吉田輝星の中学校時代の投球動画や画像は?オファーは何校から来たのか?

高校野球

金足農業高校野球部の吉田輝星投手ですが、第100回全国高校野球選手権記念大会で注目の投手となっております。プロのスカウトも注目する吉田輝星投手ですが中学時代からずば抜けた速球を投げていたのでしょうか?吉田輝星投手の中学校時代の動画や画像を調べてみたいと思います。

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吉田輝星(金足農業)のプロフィール

 


名前:吉田輝星 (よしだこうせい)

生年月日:2001年1月12日生まれ

出身地:秋田県秋田市生まれ

身長:176cm

体重:81㎏

出身中学:潟上市立天王中学校

投打:右投げ右打ち

※吉田輝星投手は中学の軟式野球部の出身です。

甲子園に出場してくる選手は硬式野球経験者が多い中、吉田輝星投手は軟式野球から金足農業高校野球部に入部しております。

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吉田輝星(金足農業)の中学時代

 

吉田輝星投手の中学時代はどんな投手だったのでしょうか?

中学時代から150キロ近い速球を投げ込んでいたのでしょうか?

150キロは無理だとしても140キロぐらいのストレートをなげていたのでしょうか?

 

吉田輝星投手は秋田県秋田市の出身で、中学校は潟上市立天王中学校の出身で中学校の軟式野球部に所属しておりました。

潟上市立天王中学校時代では3年生時に県大会ベスト4まで進出する実績を残している。

吉田輝星投手の動画を探してみましたが、中学時代の投球動画が無かったんです。

しかし、ベンチ前でキャッチボールをしている動画を発見しましたので掲載しておきます。

小さいですが(笑)

 

吉田輝星投手の中学校時代をもっと見たかったんですが、非常に残念ですが、この動画1つしかありませんでした。

このような事から、吉田輝星投手は中学時代はそこまで有名な投手では無かったのか?

たまたまビデオを取っている人がいなかったのか?

この辺は不明であります。

 

しかし、近年の甲子園出場選手を見ていると中学から硬式野球を経験している選手の方が多いのが現状である。

吉田輝星投手は中学校の軟式野球部の出身である。

軟式野球部から高校へ進学し投手として150キロを投げる投手はあまり聞いたことがないです。

硬式野球を中学から始めた方が良いのか、中学校で軟式野球をした方が良いのか賛否両論だと思いますが、どちらが良いとハッキリとした根拠は私は無いと思っております。

ただ、私の場合は小学校からボーイズリーグで硬式野球をやってきました。

しかし、練習は土日のみですから、平日は自宅でスイングやバッティングセンターへ通って練習をしておりました。

練習量は、中学校の部活の方が圧倒的に多いと思います。

総合的に見ると中学校の部活をしていた方が体力や守備などあらゆる面で、成長するスピードが速いのではないかと私は思っております。

ただ、硬式野球は小学校、中学校で慣れているので高校へ行ってもスムーズにゴロなどは簡単に補給できた記憶があります。

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吉田輝星(金足農業)は1年生からメンバー入り

 

吉田輝星投手は1年生の夏からベンチ入りしており、監督からの期待の高さがうかがえる投手だったのだろう。

そして1年生の秋からはエース番号を背負い、2年生の夏には10年ぶりとなる秋田県大会の決勝戦まで進んだ。

しかし、明桜に1-5で敗れ甲子園出場は叶わなかった。

2年生の夏の秋田県大会ではあと一歩及ばなかったが、2年生エースとして存在感は半端なかっただろう。

そして3年生の夏の秋田県大会で優勝し甲子園出場を決めたのですが、一つ気になる事が私にはあります。

吉田輝星投手は、秋田県大会では5試合を一人で投げ抜いており、スタミナもある投手だと評価しておりますが、ただ全て一人で投げ抜いているという事は少なくとも肩や肘に少なからず負担はかかっていると思います。

あれだけの速球派投手ですから、全く負担がかからないとは思えない。

そして、甲子園でも1回戦の鹿児島実業戦で一人で投げ抜いた。

今後勝ち進めば過密日程になってきますので、吉田輝星投手に疲労が蓄積するのは間違いない。

今後の野球人生を考えているならば、投げない決断を下すのもありかと思います。

ですから、怪我だけは十分に注意して投げて貰いたいですね。

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吉田輝星(金足農業)のまとめ

 

第100回全国高校野球選手権記念大会で大会ナンバーワン右腕と期待されている吉田輝星投手について今回は記事を書きました。

ストレートも球速以上の伸びを感じ、スライダーなどの変化球も非常に良い球を投げる投手です。

あの低めに集まるストレートは非常に見ていて、素晴らしい球だと思います。

最後の夏の甲子園でどこまで勝ち進むのか非常に楽しみです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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