関東一高野球部の米沢貴光監督について色々調べて見たいと思います。経歴や年齢プロフィールについてや、選手の指導方法についてなども調べて見たいと思います。それから関東一高野球部の寮やグランドについても調べて見たいと思います。
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米沢貴光監督のプロフィール
名前:米沢貴光 (よねざわ たかみつ)
生年月日:1975年生まれ
出身地:東京都
出身高校:関東第一高等学校
出身大学:中央大学
職業:関東第一高等学校事務職員
関東第一高校野球部の出身であり、高校卒業後は中央大学を経て、社会人野球のシダックスで内・外野手としてプレーした経験がある。
2000年に関東第一高校野球部監督に就任。
春夏通算9回目の甲子園出場となる。
2016年と2017年にはU-18高校日本代表のコーチも務めている。
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米沢貴光監督の指導方法について
春夏合わせて9回の出場を誇る関東第一高校の米沢貴光監督の指導方法について、気になったので調べてみました。
2000年に監督に就任した米沢貴光監督ですが、就任当初は色々苦労したそうです。
『ベンチに入るだけで満足』という選手達に、どうやったらやる気を出させる事が出来るのか?色々考え抜いた結果、智弁和歌山高校野球部の元監督である高嶋仁監督の『なぜその練習をするのか。監督の気持ちを伝えれば、選手は必ずついてくる。』という監督哲学を参考に選手を指導したそうです。
智弁和歌山の元監督である高嶋仁監督は高校野球界ではレジェンド的な存在であり、監督として春夏通算37回甲子園の出場経験がある。
尚この記録は歴代一位となる記録。
こちらは高嶋仁監督の詳細
ただ単に選手へあれこれヤレと言っても、なかなかついてこない。
しっかりと選手へ練習内容の重要さを落とし込めば、選手も練習の内容を理解して練習に取り組む事ができるのであろう。
日々の練習も単純な練習こそ、それなりの理由があるのだろう。
基本がしっかりとしていなければ、練習量を増やしても上手くはならないし、ただ単に練習時間だけが増え、内容の薄い練習になってしまう。
やはり一つ一つ考えて行動する事によって、技術もそうですが精神面も鍛えられるのだろう。
その結果、2008年の選抜では14年ぶりに関東第一高校野球部を甲子園出場に導き、2012年の選抜ではベスト4、2015年の夏でもベスト4へ導いた。
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関東第一高校野球部の寮やグランドについて
2019年夏の甲子園出場メンバーの出身地を見てみると、県外出身者も多い。
栃木・茨城・千葉・神奈川の出身者もいる。
関東第一高校は東京都江戸川区の住宅街にありますが、野球部のグランドは千葉県白井市にある。
野球部寮もグランドのそばにあるようです。
そして寮から約1時間程かけて学校に通っているそうです。
県外にグランドがあるなんてちょっと意外でした!
授業が終わってから移動時間も1時間かかりますから、練習時間も長くは取れないでしょう。
しかし、寮生活なので夜遅くまで練習に取り組むことも可能ですね!
親元から離れて寮生活をするメリットは沢山あると思いますし。
苦しい事もあるかも知れませんが、高校野球生活の3年間はあっという間に終わってしまいます。
私も高校球児でしたが、もっとしっかり練習しておけば良かったなって思います。
今は苦しいかも知れませんが、社会に出た時にきっと役に立つことが沢山あると思います。
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米沢貴光監督のまとめ
本日は関東第一高校野球部の米沢貴光監督について記事を更新しました。
甲子園に出場する監督の指導方法を色々調べていますが、野球だけでは無く日々の生活にも非常に役に立つ事が多いです。
こうやって記事をかいておりますが、色々吸収させていただいております。
関東第一高校野球部も、十分全国制覇できるチームだと思いますので、頑張って欲しいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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