熊本西高校野球部の横手文彦監督とはどんな監督さんでしょうか?2019年の選抜高校野球大会に21世紀枠に選ばれて甲子園出場を決めました。熊本西高校野球部は1985年の夏の甲子園に出場経験があり選抜高校野球大会は初出場となる。そして2018年11月に起きた部員の死亡事故についても記事を更新したいと思います。
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横手文彦監督のプロフィール
名前:横手文彦 (よこて ふみひこ)
生年月日:不明
出身地:不明
出身高校:不明
出身大学:不明
このように横手文彦監督のプロフィールの詳細は現在の所不明です。
今後も調査を続けておりますので、少々お待ち下さい。
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熊本西高校野球部の戦績
2019年の春の選抜高校野球大会で21世紀枠に選ばれた熊本西高校ですが、21世紀枠に選出された理由を探っていきたいと思います。
熊本西高校野球部は熊本県大会では準優勝に輝いて九州大会に出場している。
九州大会ではベスト8という成績だ。
このような戦績ですから、甲子園に出場しても恥ずかしくない戦いをしてくれると思われます。
準決勝では甲子園でもお馴染みの熊本工業を6-5で破っている。
熊本工業戦の動画はこちら
それから熊本西高校野球部の選手のほとんどが高校入学と同時に硬式ボールを握っている。
中学時代は軟式野球の経験しかないのが驚きだ!
全国の強豪校の選手達は、中学時代からボーイズリーグやシニアで硬式野球を学んでいる選手が殆どである。
軟式野球の経験しか無くて、ここまで強くなれたのも、横手文彦監督の指導方法が良いからでしょうね。
21世紀枠での選抜高校野球大会優勝もあるかも知れませんね。
野球はやってみないと分からないですからね。
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熊本西高校野球部で起きた不慮の事故
2018年11月18日(日)に事故は起きた。
熊本西高校野球部は練習試合を行っており、4回裏の熊本西高校の攻撃で2死走者無しで代打として右打席に入った2年生の篠田大志選手だった。
カウント1-1からの3球目だった。
相手右投手のストレートが篠田大志選手の頭部付近に抜けた為、篠田大志選手は頭を捕手の方向へ傾けて避けたが、ボールは頸部を直撃した。
そのまま篠田大志選手はバッターボックスで倒れ、意識を失ってしまったのだ。
横手文彦監督が急いで心臓マッサージを開始し、救急車を呼ぶ!
AEDを取り付けたが、電気ショックは必要ないという反応だったそうです。
その後、救急車で搬送され車内では蘇生措置が行われた。
篠田大志選手の家族も病院に到着したが、19日の早朝に亡くなった。
死因は外傷性くも膜下出血だった。
このデッドボールについてですが、私も高校球児でしたので何度かデッドボールを受けた経験があります。
頭部にもデッドボールを受けた経験がありますが、ヘルメットに直撃しましたので私の場合は怪我無く済みました。
しかし、今回の場合は頸部に直撃です。
やはり打ちどころが悪かったとしか言いようが無い・・・。
このような事故を防ぐ為にはヘルメットの改良も必要ではないか?
私は首の部分まで覆われるヘルメットに変更しても良いのではないかと思います。
高校生の投手の球は140キロを超えるボールもあるので、一歩間違えればこのような大事故に繋がる恐れもある。
やはり頭部周辺を守るヘルメットの改良は必要だと思います。
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横手文彦監督のまとめ
本日は2019年選抜高校野球大会に出場する熊本西高校野球部の横手文彦監督についてしらべてみました。
横手文彦監督についての詳細がほとんど公開されていないようです。
今後も横手文彦監督については調べて行きたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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