2022年5月に横浜高校野球部監督である村田浩明監督がパワハラをしていると、週刊文春が報じたのである。
いじめやパワハラを受けているとの報道があったが、A君は横浜高校野球部を既に退部しているのであるが、このA君は非常に注目の選手であったので、個人的には残念で仕方がない。
週刊文春の内容やA君の転校先の高校についても気になるところですので、調べてみたいと思います。
このA君に関してですが、既に小野勝利選手との情報が出ております。
今後、横浜高校野球部監督である村田浩明監督は続投するのだろうか?
横浜高校野球部監督のいじめやパワハラの詳細とは?
高校野球の名門高校であり、有名選手を多く輩出してきた横浜高校野球部ですが、監督である村田浩明監督が週刊文春にいじめやパワハラをしていると報じられた。
既に選手が学校を退学しているようで、かなり大事になっていると思われるが、実際にはどうなんだろうか?
週刊文春の記事では下記のような対応をしているようですね。
現時点ではイジメやパワハラ指導はなかったと考えております。事実関係を精査すべく動いている状況ですので詳細は控えます
週刊文春の報道とは真逆の回答となっていることから、いじめやパワハラについては無いということである。
しかし、横浜高校の部員は1年間の間で3人も退部しているという事実があるようで、退部理由は村田浩明監督から厳しい指導を受けて、精神的に病んでしまった選手もいるようです。
今と昔とでは指導方法がガラッと変わってしまい、昔は体罰は当たり前の時代でしたし、私も高校時代は野球部で厳しい指導を受けていた世代なので、逆に今の野球部の指導方法は、ヌルいなって感じるところは正直あります。
しかし、昔と今の指導方法は違いますから、時代に沿った指導方法となると、厳しく指導するのも難しくなっているのは事実だと思います。
監督側と選手側の捉え方に温度差があったのかも知れませんね。
お互い人間ですから、中々捉え方が一致することは難しいのかも知れません。
指導する監督も頭を抱えているところはあるのかも知れません。
村田浩明監督の今後について
#交流試合 に出場する #東海大相模と、村田新監督率いる横浜の練習試合が本日、行われる予定でしたが雨天中止。村田監督からの要請で企画されたのですが、門馬監督は「こちらから連絡しようと思っていたぐらい。横浜のユニフォームを見ると気持ちが高ぶる」。2人とも中止をとても残念がっていました。 pic.twitter.com/oPhxhQhhv2
— 毎日新聞高校野球 (@maikoukouyakyu) July 26, 2020
横浜高校野球部の村田浩明監督についてですが、週刊文春の記事後も監督を継続しているようですので、処分等は無いようですね。
名門横浜高校ですから、全国から注目されてしまう存在です。
ただ、今回のような記事が出てしまうと、選手が集まらなくなるということも考えられますが、今後はどうなっていくのだろうか?
強豪校で野球をやりたい選手は多いと思いますが、今回のような情報が出てしまうと、親御さんも入学に関して慎重になる方も多いのではないだろうか?
近年の横浜高校野球部は全盛期に比べて、少し低迷気味です。
今回の記事で更に、低迷していくのか、それとも逆に勝ち進んでいくのか?
村田浩明監督の今後には注目していきたいと思います。
小野勝利の転入先はどこの高校なのか?
プロ注目で鳴り物入りで横浜高校野球部に入った小野勝利選手ですが、甲子園にも高校1年生で出場している。
しかし、横浜高校を退学しており、何処の高校へ転入したのか気になるところです。
調べてみたところ、小野勝利選手の転入先の高校は、浦和学院では無いかとの情報が出ております。
浦和学院は埼玉県にある名門高校であり、高校野球ファンであれば知らない人はいないだろう。
SNSには小野勝利選手が浦和学院に転入したとの情報が出ている。
小野勝利君の転校先は浦学なのか https://t.co/lxAMbOFjPJ
— 野球次郎 (@ura_akasaka) April 30, 2022
横浜高校野球部では1年生からベンチ入りしていた選手ですから、浦和学院野球部でもベンチ入りが期待されます。
しかし、規則により3年生からしか試合には出場できないので、2年生の期間は自分を伸ばす期間となる。
3年生になったら、小野勝利選手が出てくるのか、今後の情報には注目していきたいと思います。
横浜高校野球部のまとめ
今回は高校野球の名門高校である、横浜高校野球部に関する、週刊文春の報道に関して少し書いてみました。
横浜高校野球部は村田浩明監督が就任する前の監督も、不祥事があり、監督を辞任するという問題が起きている。
今回連続で監督に関する報道が出たが、今回に関しては辞任等は無いようですね。
高校野球の指導方法も昔と今では変わってきているので、どこまで突っ込んで指導してう良いのか、まあ暴力はいけませんが、言葉の暴力に関しても、選手の捉え方によっては、精神的に病んでしまう選手もいるのが実情である。
昔は、なんでもありだった高校野球も、大きく変わってきており、根性論だけではダメな時代となった。
根性論で育った私は少し、物足りなさを感じるところもあるが、やはり時代も変わりますね。
今後もこのようなことが起きる可能性がありますので、今後は他の学校でも起こりうることかも知れません。
お互い、厳しいながらも最後には笑えるような関係になるのが、ベストかなって思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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