宇佐美貴史 バイエルン時代の評価が史上最悪!ワーストイレブンに選ばれていた

サッカー

サッカー日本代表の宇佐美貴史選手と言えば、18歳でバイエルン・ミュンヘンに入団しているが、僅か1年での退団となってしまい。宇佐美貴史の実力を発揮できなかった。1シーズン中の試合出場は僅かの5試合であった。なぜ宇佐美貴史がワーストイレブンに選ばれたのか?個人的には素晴らしいプレイヤーだと思ているのだが。

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宇佐美貴史のバイエルン時代の貴重な動画

 

18歳で日本を離れ、遠いドイツへ期待に胸を膨らませ向かった宇佐美貴史選手ですが、当時10代で世界から注目を集める選手だった。

僅か1シーズンでの退団となってしまったが、貴重な動画がある。

この動画を見ても、ミス等そんなにしていないようにも思えるが、何故退団となってしまったのだろうか?

色々調べてみたところ、宇佐美貴史は『まだ若すぎた』との見方らしいが、反論するわけでは無いが、若すぎたというのは理由になっていないのではないか?

1シーズンで5試合しか出場していないのに結果を残すのは難しいし、宇佐美貴史自身も非常に悔しい思いをしていたと思う。

だって5試合で何が出せるの?

どうやって5試合でアピールできるのか?

私自身が熱くなってきますが、逆に言えばプロの世界は一般の世界と違い、僅か5試合でも結果を出す選手はいるし、世界で通用するレベルになるには僅かな試合出場で結果を求められるという厳しい世界なのだろう。

技術はあるが精神面で宇佐美貴史選手が少し劣っていたことで『まだ若すぎた』という判定になったのだろう。

そんな宇佐美貴史選手がドイツのブンデスリーガ、バイエルン時代の貴重な動画をみてみましょう。

 

結構活躍していると思うのですが、プロの目から見ると違った見方があるのかも知れません。

でも、18歳でデビューするのはやっぱり凄い事です。

1シーズンで退団していなかったら、経験値が増えてもっと凄い選手になっていたのかも知れないと思うと非常に残念に思います。

ワーストイレブンに選ばれて、宇佐美貴史選手は10代で挫折を味わうことになったが、この挫折があったからこそ現在の宇佐美貴史が存在しているのは間違いない事である。

人間やはり失敗した分、成長すると言われているが、10代という若い時に失敗したことがプラスになっているのは間違いないだろう。

勿論、バイエルン時代の得点は0点である。

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宇佐美貴史がバイエルン時代に勝ち取ったモノ

 

 

ゲキサカのインタビューに宇佐美貴史選手も話しているが、バイエルン移籍は大成功だったと自身が語っている。

このインタビューで一番きになったのが、『メンタル面』が一番強くなったと話している。『鋼のメンタル』を手に入れる事ができたとのことで、1シーズン5試合しか出られなかった。あのような扱いを受けて1年間やったのは自信にもなったと。

宇佐美貴史選手は腐らずやり続けた結果だと思いますし、あそこで挫折していたら日本代表で戦う宇佐美貴史は見られなかっただろう。

やはり苦労することにより、サッカーに対する考え方も変わるだろうし、私生活にも変化が現れてくると思う。

自分自身も挫折を味わったことがあるので少しは分かりますが、何故そうなったのか?どうしてあの時あのようになったのか?一旦落ち着いて考えると何か頭の中に落ちてくる感覚がある。

何か自分に危機感が無いと人間は動かないし、甘えが出てしまう。

ごく普通に生活しているだけでは成長はしないし、何も変わらない。

しかし、自分に強烈なプレッシャーをかけると、何が何でも動かなければならない自分がいる。こうゆう感覚になれれば少しでも人間は成長できると私は思っています。

当たり前の生活が当たり前でなくなる前に、自分自身がどう動くのか危機感を持って生活していきたいと思う。

宇佐美貴史選手も勿論このような気持ちでサッカー人生を歩んでいると思います。

2018年ロシアで行われるワールドカップの日本代表に選ばれてワールドカップでゴールを決める宇佐美貴史選手を是非見せて下さい!

本日は最後までお読みいただきありがとうございました!

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