中央大学3年生でバレーボール日本代表に選出された都築仁選手に注目です!高校時代は石川祐希選手と同じ高校へ進学し『石川2世』と注目された逸材であり、大学も石川祐希選手と同じ大学へ進学している。どんな選手なのか非常に気になりますね!日本代表での出場は無いが、そろそろ出てくるのではないでしょうか?都築仁選手について記事を更新します。
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都築仁のプロフィール
【2019.09.08 駒澤オリンピック公園】
怪我から復帰した仁くんは本当に高かった!!#都築仁 選手#中央大学 pic.twitter.com/Lhq0kyVtsw— mnr (@mnr_vb) September 12, 2019
名前:都築仁 (つづき じん)
生年月日:1998年12月28日生まれ
出身地:愛知県名古屋市名東区
出身中学:名古屋市立神丘中学校
出身高校:星城高等学校
出身大学:中央大学
身長:194cm
体重:85㎏
最高到達点:345cm
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都築仁の中学時代について
名古屋市立神丘中学校の2年生で本格的にバレーボールを始めたそうですが、ちょっと意外でした。色々な選手を見ていると幼稚園の頃からや小学校の頃からバレーボールを始めた選手が多いのですが、都築仁選手は中学2年生からと少し遅いスタートだったんですね。
元々野球をしていた都築仁選手はバレーボールと野球を掛け持ちしていたそうです。
野球を続けていたらどんな選手になっていたのか、ちょっと気になったりもしますが、野球を辞めて、バレーボールに絞ったのは正解だったかも知れませんね。
都築仁の高校時代について
中学校を卒業した都築仁選手は愛知県の名門、星城高等学校へ進学した。
星城高校と言えば、日本代表の石川祐希選手の出身高校である。
そんな強豪校に進学した都築仁選手ですが、入学した当初は他の選手と比べて、レシーブの質など一つ一つが雑だったそうです。
しかし、それでも周りの期待値は大きかったようで、1年生からレギュラーに抜擢されたが、ミスなどで足を引っ張りし、周りに申し訳ない気持ちでいっぱいだったそうだ。
そんな気持ちが大きくなり、もっと自分を変えようと、生活からガラッと変えたそうで、日頃の食事からバレーボールを1番に考えて、好きだった炭酸飲料やお菓子を口にするのを辞めたそうだ。
そして、練習前後のストレッチや体のケアに時間を多く取るようにしたそうです。
自分の楽しい事を排除し、バレーボールだけに集中していたそうです。
そんな高校3年間は非常に充実した3年間になり、技術面や意識面が大きく成長し、中学時代よりも大きく成長した。
やはり意識を高く持って毎日暮らすのと、何も考えずにただバレーボールの練習をするだけでは、やはり何も変わらないし、成長すらしないだろう。
自分の高校時代を振り返ってみると、そこまで部活に自分自身が力を入れていなかったと思います。
朝起きて通学して、授業してから普通に何気なく部活をしていただけだった。
もう少し都築仁選手みたいに、いろいろな事を考えて部活に取り組んでいれば、もっと素晴らしい高校時代だったのかも知れません。
やはり、何でも後から後悔するなら、今をしっかりと生きる事が大事なんだと思いますね。
大人になった今からでも遅く無いと思います。
何か夢中になれることを見つけるのも、自分が成長するきっかけになると思います。
高校時代の成績は、春高バレーではベスト8、全国高校総体ではベスト4迄進出している。
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都築仁の大学時代について
星城高校を卒業後は、石川祐希選手と同じ中央大学へ進学している。
中央大学を選んだ理由は、海外派遣プロジェクトがある為だそうだ。
既に、イタリアのセリエBへの短期留学も経験している。
イタリア留学では、外国人の力強さやスピードの速さを肌で感じ、色々な経験をして吸収もして、自分を大きく成長させている。
日本代表のデビューはまだであるが、着々と日本代表へのデビューへのカウントダウンが始まっており、注目したい選手の一人ですね。
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都築仁のまとめ
本日は大学生ながら、2019年バレーボール男子日本代表に選出された、都築仁選手について記事を更新しました。
日本代表のエースである石川祐希選手と同じ道を歩んでおり、石川2世とも言われており、今後の活躍に期待したい選手の一人です。
大学卒業後の進路も気になりますが、2019年現在は3年生なので、もう1年あります。
この1年で更にどれくらい成長するのか?
非常に楽しみな選手です。
2020年東京オリンピックの時にはどんな位置にいるのか?今後の都築仁選手に注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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