三重県の津田学園高校野球部のエース、前佑囲斗投手に注目しておりますが、ストレートが最速148キロとプロ注目の投手なんですね。2019年の選抜高校野球大会に出場しますが、恐らく私の予想ですと球速が150キロ出るのではないかと予想しております。甲子園という大舞台で自分の力以上の球が投げられる可能性も秘めています。非常に楽しみな投手です!
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前佑囲斗投手のプロフィール
中スポより
春に舞え 津田学園 前佑囲斗投手 pic.twitter.com/HMyOKtfwSh— あっくん@19ナゴド、23星稜×履正社 (@acm_rosso_nero) 2019年1月31日
名前:前佑囲斗 (まえ ゆいと)
生年月日:2001年8月13日生まれ
出身地:三重県
身長:182cm
体重:87㎏
出身中学:亀山市立亀山中学校
出身ボーイズ:津ボーイズ
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前佑囲斗投手の球種や動画
恵まれた体格から投げるストレートは最速148キロ。
身長182cm、体重87㎏の非常にしっかりとした体格で、甲子園出場は無いがプロも注目している投手である。
動画を見てみましたが、非常に柔らかい投げ方をする投手だと印象を受けました。
秋の公式戦では13試合中10試合を先発で投げており、絶対的な信頼を受けている印象をうけました。
恐らく甲子園でも先発でマウンドに立つでしょう。
やはり柔らかい投球をする投手なので、肩や肘に負担が少ない投手ですし、スタミナもあり試合終盤でも140キロ台を超えるストレートを投げれる投手なので、非常に楽しみな投手である。
気になる球種ですが、ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップとの事ですが、やはり気になるのが甲子園での最速スピードを更新できるかどうかにも期待しております。
因みに2019年の選抜高校野球大会に出場する投手の中では3本の指にはいる球速ですから、注目されるのは間違いないでしょうね。
前佑囲斗投手の動画
ストレートも緩急をつけて投げる投手としても特徴があり、135キロ前後から140キロ前後と投げ分けて打者を翻弄する投球もできる投手である。
変化球のコントロールがもう少し良くなると、自慢のストレートが生きてくるだろうと言われているので、一冬越えた前佑囲斗投手に注目ですね!
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前佑囲斗投手も最速ランキングに入っています!
及川 雅貴(横浜) 153㌔
奥川 恭伸(星稜) 150㌔
前 佑囲斗(津田学園) 148㌔
河野 佳(広陵) 148㌔
岩本 大地(石岡一高) 147㌔
村田 賢一(春日部共栄) 146㌔
松本隆之介(横浜) 145㌔
中森 俊介(明石商) 145㌔
清水 大成(履正社) 145㌔
飯塚 脩人(習志野) 145㌔— 猫之助🙀の「虎魂(KODAMA)🐯」2019 (@nekonosuke4649) 2019年1月28日
2019年の選抜高校野球大会に出場する投手の中で3位に位置しております。
2位の星稜高校の奥川恭伸投手ですが、2018年の夏の甲子園で自己最速を更新したのを私はテレビで観戦しておりました。
やはり甲子園と言う大舞台になると一歩成長できるんでしょうね。
前佑囲斗投手も150キロを出したいと言っておりましたので、是非狙って欲しいと思います。
しかし、今の時代は140キロ後半のストレートが当たり前のスピードになりましたね。
私が高校球児だった頃は、140キロ前半のストレートでも騒がれていたので・・・。
高校野球も進化したんだなって思いました。
10年後の高校野球はどうなっているのか?
もしかしたら150キロのストレートが当たり前の時代になっているかも知れませんね。
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前佑囲斗投手のまとめ
本日は津田学園高校野球部のエースである前佑囲斗投手について記事を更新しました。
甲子園では無名の投手ですが、2019年の選抜高校野球が近づくに連れて、注目投手として名前が挙がってきております。
甲子園で活躍を見せれば、BIG4と言われる投手になるかも知れません。
津田学園高校野球部の佐川竜朗監督はPL学園の出身で甲子園出場経験のある監督ですから、どのような采配をするのか非常に楽しみですし、前佑囲斗投手をどのように起用していくのか、見どころも沢山あります。
佐川竜朗監督の記事はこちら
先ずは初戦を突破して、勢いに乗って欲しいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にも高校野球関連の記事がありますので、是非お読み下さい。
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