常葉大菊川高校野球部は過去に春の選抜大会(平成19年)で全国優勝を果たした名門校である。
平成20年の夏の選手権大会では準優勝を果たすなど、全国屈指の強豪校であるが、令和5年の春の選抜高校野球大会への出場も決まり、久しぶりに甲子園で常葉大菊川高校野球部を見ることができる。
そんな常葉大菊川高校野球部ですが、寮やグランドはどんな設備が整っているのだろうか?そして、室内練習場の有無についても気になるところですね!
本日は静岡県の強豪校である常葉大菊川高校野球部について書いていきたいと思います。
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常葉大菊川高校野球部のグランドの場所は?
それでは常葉大菊川高校野球部のグランドについて書いていきたいと思います。
野球部のグランドの場所はどこにあるのだろうか?
気になるところですね!
私の記憶が確かであれば、一度前を通った気がするんですが車で・・・。
確か、東名高速道路を東京方面へ走ると、左側に常葉大菊川高校野球部のグランドが見えたかと思いますが・・・。
調べてみると、やはり私の記憶で合っていたようです。
下記が常葉大菊川高校野球部のグランドの場所です。
最寄りのインターは東名高速道路の菊川ICとなります。
東名高速道路を走っていると、高い位置にグランドが見えます。
東名高速道路からも分かるように、常葉大菊川高校野球部グランドと書いてあった気がします。
常葉大菊川高校野球部のグランドですが、学校とは別の敷地にグランドがあるようですので、授業が終わったら選手等は移動してから練習となるようです。
自転車で約3分の場所だそうです。
常葉大菊川高校野球部の寮について
次に気になるのが、常葉大菊川高校野球部の寮についてです。
因みに寮はあるのか?
全国の強豪校と言われている学校は野球部の寮を完備している学校が多いですが、常葉大菊川高校野球部にも寮はあります。
グランドから寮までは、自転車で約5分程で到着するそうです。
学校とグランド、寮はそれぞれ別々の場所にありますが、自転車で5分圏内ですから、移動も少なくてすみますね。
しかし、野球部の寮には全ての選手が寮に入れる訳では無いようです。
野球部員の中には自宅から通う選手も多く、遠方から通えない選手を受け入れているようですので、全寮制では無いようです。
寮での生活は規格的自由な感じと、石岡諒哉監督がインタビューに答えておりました。
石岡諒哉監督も寮に一緒に住んでいるようですね。
寮生活で学べることは沢山あると思いますし、寮生活で学んだことは、社会人になったらきっと役に立つことがあるでしょう。
常葉大菊川高校野球部の室内練習場について
ご覧ください…これが #東名高速 から見える #常葉菊川 室内練習場です☝️◔̯◔ https://t.co/FhPbWIK4Jx pic.twitter.com/824t6KJPXY
— ӧʰᙚªʷª ㌠ (@hidetoshiohsawa) August 14, 2018
常葉大菊川高校野球部には専用グランドの他に、室内練習場を完備しております。
雨天時は勿論ですが、バッティング練習やノックもできる広さである。
朝練で室内練習場を利用している選手が多いそうです。
専用グランドや寮、そして室内練習場と設備が整った環境で野球ができることは、非常に恵まれていると思います。
公立高校には無い、色々な設備が整っているのは強みですね。
室内練習場は人工芝が敷き詰められており、非常に綺麗です。
調べてみたところ、2012年4月に完成したそうです。
この恵まれた環境下で3年間練習すれば、技術も向上しないわけがないですよ。
流石、強豪校ですよね。
常葉大菊川高校野球部のまとめ
本日は静岡県の強豪校である、常葉大菊川高校野球部について色々書いてみました。
甲子園で全国制覇したことがある強豪校の練習環境は、全国でもトップクラスの環境ということが分かりました。
野球部のメンバーも静岡県以外のメンバーも所属しており、選手もスカウトしているようですから、今後も活躍が期待できそうですね。
平成19年以来の選抜高校野球大会の優勝となるか、常葉大菊川高校野球部に注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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