東邦高校の石川昂弥に注目!全国屈指のスラッガーは再び甲子園でリベンジなるか?

高校野球

本日は愛知・東邦高校の石川昂弥選手について色々書いていきますが、石川昂弥選手は高校屈指のスラッガーとして注目を浴びており、今後の進路についても色々楽しみな選手の一人です!彼の活躍次第では十分甲子園の切符も手に入れる事が可能でしょう。

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石川昂弥のプロフィール

 

 

名前:石川昂弥 (いしかわ たかや)

生年月日:2001年6月22日生まれ

身長:185cm

体重:81㎏

出身中学:愛知県半田市立亀崎中学校

出身ボーイズ:愛知知多ボーイズ

 

甲子園でも強豪校として名が知られている愛知県東邦高等学校の4番バッターに君臨する石川昂弥選手であるが、彼は生まれも育ちも愛知県出身である。

東邦高校は意外にも県外からやってくる選手は少ない、愛知県以外であれば岐阜県や三重県から来る選手はいるが、遠距離から来る選手は意外に少ない印象です。

中学校時代は愛知知多ボーイズで厳しくそだてられ、愛知選抜や、野茂ジャパンのメンバーにも選出され、アメリカ遠征の経験がある。

守備は主にサードの守備が定位置。

 

大阪桐蔭からも声がかかる程の選手ですから、他の強豪高からの誘いも恐らく沢山あったと思います。

同じ愛知県であれば、中京大中京や愛工大名電など私立の名門高からも誘いはあっただろう。

結局、東邦高校へ行く理由は、父親が東邦高校の野球部OBだった為だと言われている。

石川昂弥選手の父親は捕手でベンチ入りできなかったが、高校3年生の時(1989年)選抜高校野球での優勝の学年である。

この年に優勝した時はアルプススタンドから声援を送っていた。

当時の優勝投手には山田喜久雄投手がいた。

 

それから、母親も東邦高校出身である。

父親と母親の年齢差は母親の方が1つ下である。

 

石川昂弥選手の両親が東邦高校出身であり、すんなりと入学しやすい環境にもあったのでしょうね。

 

入学後は、1年生の秋から東邦のクリーンナップを任せられている。

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石川昂弥のホームランシーン

 

 

このシーンは選抜出場を決める一発となったホームランですが、右中間に叩き込めるパワーは1年生にしては、非常に高いレベルだと思います。

この場面であのバッティングができるメンタルの強さも、1年生とは思えない選手です。

この動画は1年生の時ですが、体格もやはりしっかりとしていますので、石川昂弥選手の成長には注目したいですし、この先も大いに期待できるバッターだと思います。

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選抜出場し4打数0安打と見せ場がなかった打撃

 

2018年第90回選抜大会に出場した石川昂弥選手ですが、期待されていた打撃でしたが、花巻東(岩手)との1回戦で4打数0安打と全く良い所を見せる事ができずに甲子園を去った。

一部メディアでは、スターが誕生するなどと報道されていましたが、花巻東の左腕の緩急に対応できず、4タコ。

石川昂弥選手も非常に悔しい思いをしたと思います。

 

しかし、この結果があってこそ成長できると思うし、まだ甲子園にチャレンジできる学年ですから、この先の石川昂弥選手の活躍には目が離せませんね。

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石川昂弥の西愛知大会は徹底マークされる?

 

第100回全国高等学校選手権記念西愛知大会のシード校となっている東邦高校。

今年の愛知大会は記念大会で東西に分かれてトーナメントが行われます。

ですから愛知県は2校が甲子園に出場できるということです。

 

東邦高校は春季東海大会を優勝し夏の甲子園最有力候補の一角として、他校からもマークされるでしょう。

石川昂弥選手も恐らく、厳しい球を投げ込まれ思うように打たせてもらえない状況になるとは思いますが、そこは持ち前の打撃センスで打開して欲しいと思います。

西愛知大会には東邦を含め、中京大中京、愛工大名電、享栄、誉、栄徳、中部大春日丘などの強豪校が多く激戦が予想されます。

強豪校の投手から石川昂弥選手がどのような打撃をするのかが、東邦高校が勝ち進む鍵となるでしょう。

今後も石川昂弥選手については記事更新をしていきたいと思います。

本日は最後までお読みいただきありがとうございました!

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