高校野球の名門校である石川県の星稜高校野球部ですが、新しく田中辰治監督が2022年4月から就任した。
田中辰治監督とは一体どんな監督なんだろうか?
田中辰治監督の経歴や高校時代と大学時代も気になるところですが、マネージャーをしていたという情報もありますが、本当なんだろうか?
どのような監督なのか、田中辰治監督について調べてみました。
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田中辰治監督のプロフィール
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— トレンドチェッカー (@kojintoushika) September 3, 2021
名前:田中辰治 (たなか たつはる)
生年月日:1977年生まれ
出身地:石川県
出身中学校:星稜中学校
出身高校:星稜高等学校
出身大学:金沢星稜大学
田中辰治監督は星稜中で全国優勝の経験も!
それでは新しく星稜高校野球部監督に就任した、田中辰治監督について書いていきたいと思います。
今まで星稜高校野球部で活躍してきた林和成監督の辞任に伴い、田中辰治監督が2022年4月から星稜高校野球部の監督に就任した。
星稜高校野球部監督になる前には、星稜中学野球部の監督を2001年から務めており、4度の日本一に導いた監督としても有名である。
計16回の全国大会出場へ導いており、中学軟式野球の名将と言っても良いだろう。
星稜中学時代の教え子にはプロ野球に進んだ選手もおり、実績も充分にある監督であることは間違い無いだろう。
田中辰治監督は本も出しており、田中辰治監督の指導方法や考え方などが書いてある本だそうで、私も一度読んでみようかなと思っている。
田中辰治監督の高校時代について
田中辰治監督の高校時代についてですが、プロフィール欄にも書きましたが、星稜高校野球部の出身である。
田中辰治監督の代はどんな成績だったのか、気になったので調べてみました。
星稜中学2年生のときに椎間板ヘルニアとなり、選手を諦めた田中辰治監督であるが、『山下監督を男にする!』とマネージャーとして星稜高校野球部に入部したんだそうだ。
ですので、高校時代は選手としてプレーした経験は無く、どちらかと言えば裏方でチームを支える立場だったようです。
そんなチームを支えるマネージャーとして高校3年生の夏、第77回全国高等学校選手権大会では決勝まで進み、惜しくも帝京高校に1−3で敗れた。
当時の星稜高校野球部のエースだった山本省吾投手を私は非常に覚えている。
当時2年生であり左のエースとして活躍した投手で、コントロールが非常に良かった記憶があり、プロ野球でも活躍した投手の一人。
甲子園での決勝戦の模様は下記の動画からどうぞ。
名門の2年生エースで注目を集めた投手でしたね。田中辰治監督の1学年下の投手でしたが、全国準優勝は素晴らしい成績だと思いますね。
田中辰治監督はマネージャーとして高校3年間を過ごしたわけですが、選手目線では無い見方や苦労もあったと思います。
私も高校球児でしたが、マネージャーはやったことがありません。
今思えば、マネージャーの苦労も経験しても良かったなって思うところであります。
田中辰治監督の大学時代について
それから田中辰治監督の大学時代についてですが、どこの大学の出身なんでしょうか?_
こちらも気になるところですね。
金沢星稜大学の出身であるとの情報が出ておりました。
しかし、大学時代の詳細は現在のところ明らかにはなっておりませんでした。
何か情報が入り次第、このブログに追記していきたいと思います。
田中辰治監督の今後について
2022年4月から名門の星稜高校野球部監督に就任した田中辰治監督であるが、今後はどんな指導方法でチームを引っ張って行くのだろう。
中学野球とはボールも異なるので、どんな指導をするのか非常に楽しみであるが、中学野球の実績がある監督ですから、恐らく高校でも素晴らしいチームを作り上げてくると私は思っています。
就任1年目から甲子園出場も大いに期待できるのではないだろうか?
今後の田中辰治監督には注目していきたいと思いますね。
田中辰治監督のまとめ
本日は星稜高校野球部の新監督に就任した、田中辰治監督について記事を更新しました。
田中辰治監督の経歴について主に書きましたが、中学野球ではしっかりと結果を残してきた監督でありますので、高校でもやはり結果は直ぐに出してくる監督だと思います。
星稜高校野球部をどんなチームに仕上げてくるのか、今後の田中辰治監督からは目が離せませんね。
気が早いですが、甲子園での采配も近いように思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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