田中幹也(亜細亜大)は潰瘍性大腸炎の難病!スズメバチに刺され発覚!

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亜細亜大学の田中幹也選手はドラフト候補として名前が挙がっている選手の一人。

2022年のドラフト会議では上位指名が濃厚とのことですが、田中幹也選手をネットで検索すると、『潰瘍性大腸炎』や『スズメバチ』等のキーワードが出てくるのですが、詳しく調べて見たいと思いまして、今回記事を更新したいと思います。

いつから、潰瘍性大腸炎を発症したのか?

高校時代からだったのか、中学時代だったのか、調べてみたいと思います。

そして、田中幹也選手の中学時代や高校時代についても書いていきたいと思います。

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田中幹也のプロフィール

 

 

名前:田中幹也 (たなか みきや)

生年月日:2000年11月28日生まれ

出身地:神奈川県

身長:166㎝

体重:61kg

血液型:調査中

出身中学校:愛川町立愛川東中学校

出身高校:東海大菅生高等学校

出身大学:亜細亜大学

 

田中幹也がスズメバチに刺されて潰瘍性大腸炎が発覚!

 

田中幹也選手ですが、ネットで検索すると『潰瘍性大腸炎』の難病ということが出てくるのですが、私も潰瘍性大腸炎で入院歴があり、現在も治療中なので、少し親近感が沸き、少し記事を書いてみようと思いました。

 

田中幹也選手がスズメバチに刺されたのが、大学3年生の夏だそうだ。

北海道キャンプで紅白戦を行っていた時に、スズメバチに刺され念の為病院へ行ったようです。

 

その時に病院で『潰瘍性大腸炎』と診断されたようですね。

恐らくスズメバチに刺されて病院へ行った際に、他にも気になるところを先生に話をしたのがきっかけだと思います。

 

スズメバチに刺されても、潰瘍性大腸炎とは分からないので、恐らく腸に異変があるのですが・・・。と、先生に伝えたのだろう。

 

因みに潰瘍性大腸炎とは、下痢や腹痛、下血を伴う病気であり、国の指定難病となっており、現在のところ完治しないと言われている。

私も、今は普通の生活ができているが、毎日薬を飲み続けており、定期的に病院へ通うという生活である。

 

いつこの潰瘍性大腸炎が酷くなるか不安であるが、酷い時だと、1日に30回ぐらいトイレに駆け込むといった、不便な生活となる。

ですから、野球どころではないですね。

 

潰瘍性大腸炎が落ち着いて安定してくれば、普通の生活ができるので、不便なことは全くないが、心の奥で潰瘍性大腸炎のことが少々気になる時もあるのが現実。

 

ただ、田中幹也選手は入院して手術を受けたとのことですから、腸を摘出したのかもしれませんが、詳細は明らかになっていない。

私も、これ以上酷くなれば、腸を摘出しなければならないと言われましたので。

 

潰瘍性大腸炎で入院となると、私の場合は絶食でした。

点滴しかしないので、本当に最初は大変でしたね。

少しずつ良くなってくると、最初はお粥からスタートして、徐々に普通の食事に戻していくのですが、やはり病院食ですから、美味しくないんですよね。

 

田中幹也選手の場合は2ヶ月の入院生活で、体重が10kg以上も落ちたそうで、かなり大変だったと思います。

野球選手で10kgの体重減ですから、かなりパワーも落ちると思いますし、退院後すぐに実戦復帰というのは現実的ではないと思います。

 

恐らく、ゆっくり体を慣らして、食事もしっかり摂っていかなければなりませんが、潰瘍性大腸炎って、食生活にも気をつけなければ再発する可能性もありますので、非常に大変だと思います。

 

結果論ですが、スズメバチに刺されて、潰瘍性大腸炎が発覚して治療を行えたということですから、プラスに考えたら良かったのかも知れませんね。

 

田中幹也の中学時代はどんな選手だったのか?

 

それでは田中幹也選手の中学時代について書いていきたいと思います。

田中幹也選手の中学時代はどんな選手だったのだろうか?

気になるところですね!

 

田中幹也選手は中学時代に、相模原リトルシニアに所属しており、中学校の野球部には所属しておりませんでした。

中学校から硬式野球でプレーしております。

 

調べてみましたが、中学時代に全国大会等の大きな大会に出場したという情報はでていないようですし、U-15日本代表等に選出されたという情報も出ておりませんでした。

 

田中幹也の高校時代はどんな選手だったのか?

 

田中幹也選手の中学時代に続いては、高校時代についてです。

中学校を卒業後は西東京の東海大菅生高校野球部でプレーしておりました。

 

東海大菅生高校時代は1年生の夏から背番号6番を付けてベンチ入り。

2年の夏には先頭打者として活躍し西東京大会優勝を果たし、甲子園出場。

甲子園ではベスト4まで進出している。

 

続く新チームでは主将を任されたが、途中で負担軽減を目的に主将から外れた。

新チームの秋の大会では、予選敗退で選抜出場は叶わなかった。

3年生最後の夏の大会は、準決勝で日大三高に敗れて甲子園出場はできなかった。

 

田中幹也のまとめ

 

本日は亜細亜大学の田中幹也選手について記事を更新しました。

田中幹也選手は2022年のドラフト会議の上位指名が予想される選手である。

 

過去には難病の潰瘍性大腸炎を発症し入院生活を余儀なくされたが、現在は復活して、プロ注目の選手となった。

個人的に同じ病気を発症しているので、今後も応援したい選手の一人です。

 

どの球団が指名するのか非常に楽しみであり、何位で指名されるのかワクワクしますね。

ドラフト会議当日には注目です!

 

本日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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