2022年の選抜高校野球大会に出場する倉敷工業高校野球部に注目しています!
倉敷工業高校野球部を率いる高田康隆監督とは一体どんな監督なんだろうか?
出身高校や出身大学も気になるところですし、高校時代に甲子園出場経験はあるのだろうか?
高田康隆監督の経歴等について調べてみました。
それから、倉敷工業高校野球部の寮やグランドについても気になるので調べてみました。
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高田康隆監督のプロフィール
名前:高田康隆 (たかだ やすたか)
生年月日:1974年7月11日生まれ
出身地:岡山県
出身高校:岡山県立倉敷工業高等学校
出身大学:大阪経済大学
高田康隆監督の監督歴について
高田康隆監督は倉敷工業高校野球部の監督に就任する前に、同じ岡山県にある私立の興譲館高校野球部の監督を務めていた。
ネットで調べてみると、2016年の春頃に興譲館高校野球部監督を退任しているとのことです。
監督として甲子園出場という結果は出せなかったようです。
興譲館高校野球部では甲子園出場は果たせませんでしたが、倉敷工業高校野球部の監督に就任して、2022年春の選抜高校野球大会に監督として初出場が決まった。
高田康隆監督の指導方法とは?
倉敷工業高校野球部を13年ぶりに甲子園に導いた高田康隆監督の指導方法についても気になるところですね。
どのような指導方法で甲子園に導いたのだろうか?
調べてみると倉敷工業高校野球部は『攻める野球』で試合に臨んできたようです。
高校野球は守る野球と攻める野球のどちらかですが、やはり投手力が高い高校の方が勝ち進む率は高いような気がします。
攻める野球といっても、投手力が弱い訳ではなく、それなりに投打のバランスが整っているのは間違いないだろう。
やはり、攻撃力10で投手力が0では勝ち上がることはできないので、やはりバランスの整ったチームは強いですね。
2021年の秋季大会では岡山県で優勝し、秋季中国大会では準決勝で広島商に敗れて、惜しくもベスト4だった。
甲子園では強豪校との戦いとなるが、倉敷工業高校野球部の攻める野球で上位進出を期待しております。
倉敷工業の寮やグランドについて
倉敷工業高校は公立高校ですので、寮は無いと思われますが、どうでしょうか?
公立高校でも下宿する選手もいる学校もありますので、倉敷工業高校の場合はどうなのか気になるところですね。
調べてみましたが、倉敷工業野球部の専用の寮というのは無いようですが、倉敷工業高等学校には『学習寮』という寮があるようです。
定員68名が入寮できる寮のようです。
この学習寮に野球部の部員が入っているのかは分かっておりません。
倉敷工業野球部のメンバーの出身地を見てみると、岡山県出身者が殆どでしたので、寮には入っておらず、自宅から通っているのかも知れません。
倉敷工業野球部の歴史
甲子園
通算25勝
春10回 夏9回
ベスト4 進出4回 pic.twitter.com/lh8KGVicTw— かわらばんさん (@kawarabansan) June 13, 2014
それから倉敷工業野球部のグランドについてですが、こちらのグランドは学校内に隣接しておらず、徒歩10分ぐらいの場所に野球部専用グランドがあるようです。
こちらのグランドには夜間照明も付いており、夜間での練習も可能となっている。
室内練習場も完備されており、人工芝も敷かれており、素晴らしい環境は私立高校並みである。
流石は甲子園に出場する名門校であります。
高田康隆監督のまとめ
本日は岡山県にある倉敷工業高校野球部の高田康隆監督や練習環境等について書いてみましたが、公立高校にしては練習環境は整っていると思います。
甲子園通算25勝の名門校は私立と引けを取らない練習環境だと思いました。
2022年の選抜高校野球大会に出場が決定した、倉敷工業高校野球部がどこまで勝ち進むのか、甲子園の戦いに注目していきたいと思います。
そして、高田康隆監督の甲子園での采配にも注目です。
高田康隆監督自身は初の甲子園出場となるが、どんな采配で勝利を掴むのか、甲子園での試合に注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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