読売ジャイアンツの大勢投手ですが、2022年のシーズンは非常に活躍しており、オールスターのファン投票中間発表でもダントツで票が入っている。
そんな大勢投手ですが、本名やフルネームも気になるところですが、それ以外にも高校時代や中学校時代はどんな選手だったのかも気になるところですね。
高校時代には甲子園出場経験はあるのだろうか?
大勢投手の若い頃について調べてみたいと思います。
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大勢のプロフィール
名前:大勢 (たいせい)
生年月日:1999年6月29日生まれ
出身地:兵庫県多可郡多可町
身長:181㎝
体重:88kg
血液型:O型
出身中学校:多可町立八千代中学校
出身高校:兵庫県立西脇工業高等学校
出身大学:関西国際大学
所属:読売ジャイアンツ
大勢の本名やフルネームは?
それでは大勢投手の本名やフルネームについて書いていきたいと思います。
大勢投手の本名は『翁田大勢』おおたたいせい。
登録名は下の名前なんですね。
なぜフルネームでの登録ではないのか、気になる人もいると思いますが、読売ジャイアンツには太田龍投手が在籍しているので、名前を呼ぶ時に発音が混同することもあって、大勢という登録名にしたのだそうです。
大勢という名前の方が全然呼びやすいですし、大勢投手も嬉しいのではないだろうか?
プロ入り1年目で一気にブレイクしたのも、名前のお陰なのかも知れない。
大勢の中学時代について
それでは大勢投手の中学時代について書いていきたいと思います。
大勢投手は兵庫県の出身であり、中学校は多可町立八千代中学校の出身であり、中学校時代はボーイズリーグの氷上ボーイズでプレーしている。
中学校の軟式野球では無く、ボーイズリーグは硬式野球チームです。
ボールがプロと同じ硬式ボールを使用しています。
気になるのが、中学校時代に全国大会等への出場経験ですが、大勢投手はどんな成績だったのだろうか?
特に全国大会等の出場経験の情報は出ていないようでした。
大勢投手は中学時代はショートを守っていたそうで、中学時代から球が速く、ピッチャーに変更したようです。
中学時代にはストレートが130キロを超えていたようです。
恐らく、中学校時代から注目されていた投手だったと思いますが、高校への進路で色々あったようで、本当であれば神戸国際大付属へ進学したかったようですが、最終的には兵庫県立西脇工業高等学校へ進学している。
この進路に関しては兄の影響が強かったようですね。
大勢投手の兄も氷上ボーイズから兵庫県立西脇工業高等学校へ進学し、野球部に所属していたのである。
兄は、2013年に西脇工業高校野球部をエースとして初の夏の甲子園に導いた中心選手であった。
こちらが大勢投手の兄の高校時代の画像です。
【選手名鑑】 翁田 勝基(西脇工) (高校野球ドットコム) http://t.co/WybF3LWnjb #高校野球
— 高校野球ドットコム (@5589com) October 5, 2013
現在何をしているのか気になるところですが、ネットで少し調べてみると、愛知大学へ進学後は短い期間で野球を辞めてしまったとの噂が出ていますが、気になるところですね。
甲子園にも出場した選手ですから、大学でも戦力となる投手だったと思いますが、何か野球を辞めなければいけない心境の変化があったのかも知れませんね。
大勢の高校時代について
大勢投手の中学時代に続いては、高校時代について書いていきたいと思います。
大勢投手の出身高校は先程も書きましたが、兵庫県立西脇工業高等学校であります。
高校時代に甲子園出場経験はあるのか、気になるところですが、大勢投手の高校時代に甲子園出場はしていないようです。
高校3年生の夏の大会では兵庫県大会でベスト16で敗退している。
中々兵庫県で勝ち抜くのも難しいですからね。
強豪私学の名門校が結構多い地区ですから、トーナメントで勝ち上がるのも難しいでしょうね。
もしも、大勢投手が強豪私立に進学していたら、甲子園出場も大いにあったような気もしますが、こればかりはやってみないと分かりませんからね。
甲子園でも見てみたかったですが、こればっかりは仕方ありませんね。
因みに大勢投手は高校1年生の春にベンチ入り、その後2年生でエースとなった。
高校3年生の時にはプロ志望届けを提出していたようですが、当時は指名されることは無かったようです。
高校時代の大勢投手の動画がありましたので、掲載しておきますね。
今日多くのスカウトを集めた関西国際大の翁田大勢投手(西脇工)、高校時代の映像と見比べてみると明らかにフォームが変わっていることがよく分かります。肘の位置は下がってもむしろストレートは力強くなっていました。
最後のアピールには十分の投球で、比較的高い順位での指名も期待できそうですね。 pic.twitter.com/2XrndzAEeD— 西尾典文 (@Norifumi_Nishio) October 4, 2021
高校時代と比べるとかなり投げ方が変わりましたね。
フォームを改造して、一番投げやすい形ができて、球速もアップしたんでしょう。
高校時代のフォームだったら、現在プロに入っていなかったかも知れませんね。
大勢のまとめ
本日は読売ジャイアンツの大勢投手について色々書いてみました。
大勢投手の本名や中学時代と高校時代について書きましたが、ルーキーでありながら、かなり落ち着いたマウンドさばきは、ベテラン感が漂っていますね。
今後もまだまだ活躍して、新しい記録も塗り替えそうです。
どんな活躍を見せてくれるのか、今後の大勢投手には注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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