マラソンランナーの鈴木亜由子選手に注目が集まっているが、どんな経歴なのか調べて見ましたが、中々の高学歴のランナーでした!学歴も凄いのですが、やはりかわいい顔をしているのだが、精神的にも強いランナーで2020年東京オリンピックへの出場も期待されております。身長や体重、血液型などについても調べてみたいと思います。
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鈴木亜由子選手のプロフィール
日本選手権直前の2016年5月1日に受けたインタビューでの表情。「チャンスは絶対ものにする」とリオオリンピック出場を力強く宣言した。 pic.twitter.com/zOfSML3SAJ
— 鈴木亜由子応援ページ (@Ayuko_ouennpage) September 2, 2019
名前:鈴木亜由子 (すずき あゆこ)
生年月日:1991年10月8日生まれ
出身地:愛知県豊橋市
出身中学校:愛知県豊橋市立豊城中学校
出身高校:愛知県立時習館高等学校
出身大学:名古屋大学経済学部
血液型:不明
身長:154cm
体重:38㎏
所属:日本郵便
豊橋市立八町小学校時代に地元の陸上クラブに入って、陸上競技をスタートした。
しかし、豊橋市立豊城中学校へ進学したが陸上部が無かったので、バスケットボール部に入部した。
中学2年生の時には第32回全日本中学校陸上競技選手権大会にて、女子800mと女子1500mの二つを制覇している。
翌年の中学3年生の時には、第33回全日本中学校陸上競技選手権大会でも1500mを2年連続で制覇している。
そして、皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では2006年と2007年と3区を走って区間賞を獲得している。
中学卒業後は愛知県内でも有数の進学校である時習館高等学校に進学する。
時習館高等学校では陸上部に入部し本格的に陸上競技を始めたが、2度の足の疲労骨折を発症し手術を受けた経験がある。
故障の影響もあって、高校時代に満足いく走りが出来なかったし、結果も出す事ができなかったようです。
時習館高等学校を卒業後は名古屋大学経済学部に進学した。
名古屋大学は国立大学である。
この名古屋大学を選んだ理由は『男子選手と一緒に練習できる環境があったから』だそうです。
やはり女子選手は男子選手と練習した方が練習にもなりますし、レベルアップも期待できるので、このような練習環境を最優先にして大学を選んだんでしょうね。
大学1年の時には、2010年世界ジュニア陸上選手権大会に日本代表として出場し、女子5000mで5位入賞を果たしている。
大学2年と大学3年の時には日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)で女子5000mで連覇した。
大学4年生の時には第27回夏季ユニバーシアードの日本代表に選出され、女子10000mで金メダル、女子5000mでは銀メダルを獲得した。
名古屋大学を卒業後は日本郵便に入社し、同年に結成された日本郵政グループ女子陸上部の1期生として参加した。
2015年の社会人2年目には、第99回日本陸上競技選手権大会の女子5000mで3位になり、第15回世界陸上競技選手権大会の日本代表に選出された。
同大会では決勝へ進出し、15分08秒29の自己ベストタイム(日本歴代5位)の記録で9位となった。
2015年9月に行われた第63回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の女子10000mでは、31分48秒18で見事初優勝し、2016年リオデジャネイロオリンピックの参加標準記録32分15秒00を突破した。
2016年6月に行われた第100回日本陸上競技選手権大会では女子10000mに出場し31分18秒73で優勝した。
5000mにも出場し2位となった。
この大会でリオデジャネイロオリンピックの女子10000mと5000mの日本代表選手に選ばれた。
しかし、2016年8月に行われたリオデジャネイロオリンピックの10000mは左足の違和感から欠場している。
4日後に行われた女子5000mの予選に出場したが、途中で他の選手のスパイクが鈴木亜由子選手の脛に当たり流血し、先頭集団から脱落。15分41秒82の12着となり5000mの決勝進出は成らなかった。
2018年8月26日に行われた北海道マラソンに初めて出場し、2時間28分32秒で優勝し、自身初マラソンで初優勝となった。
この結果を受けて2020年東京オリンピック代表選考レースとなるマラソングランドチャンピオンシップ出場権を獲得した。
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鈴木亜由子選手の名古屋大学時代について
名古屋大学経済学部の出身である。
鈴木亜由子選手が名古屋大学へ進学した理由が、男子選手と一緒に練習ができる環境だったからだそうだ。
女子選手だけで練習するのと、男子選手と一緒に練習するのとでは、後者の方がやはりスピードも違うので、練習になるからだろう。
要するに質の高い練習ができるという事。
普通なのか分からないが、陸上の名門大学へ進学する手もあっただろうが、あえて名古屋大学へ進学したのは鈴木亜由子選手なりの考えがあったからだろう。
名古屋大学は名前の通り、愛知県名古屋市にある大学で、国立大学である。
文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校である。
ですから鈴木亜由子選手は陸上でも好成績を残していますが、学業でもかなり頭の良い選手と言えます。
名古屋大学を卒業後は日本郵政に入社している。
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鈴木亜由子選手のまとめ
本日は女子陸上選手の鈴木亜由子選手について記事を更新しました。
身長154cm、体重38㎏という華奢な体ですが、どうしてあの走りができるのか不思議である。
調べて見ると鈴木亜由子選手の実家はお米屋さんなんです!
詳細はこちらの記事から
そんな鈴木亜由子選手は2020年東京オリンピックの選考レースである、マラソングランドチャンピオンシップに出場しますが、優勝候補の一人である。
どんなレースをするのか、非常に楽しみであります。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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