東海大学で注目しているランナーである、塩澤稀夕選手について記事を更新したいと思います。東海大学の黄金世代と言われた学年の1学年下にあたる塩澤稀夕選手ですが、その黄金世代に引けを取らない走りを見せるのにも注目しております。出身中学校や出身高校などを色々調べて見たいと思います。
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塩澤稀夕のプロフィール
東海大3年・塩澤稀夕「東海は黄金世代だけじゃないというのを見せたい」 https://t.co/BCD9Lt9NKi
— stg(宗太郎峠) (@soutarou_t) July 29, 2019
名前:塩澤稀夕 (しおざわ きせき)
生年月日:1998年12月17日生まれ
出身地:三重県
身長:179cm
体重:58㎏
出身中学校:桑名市立成徳中学校
出身高校:三重県立伊賀白鳳高等学校
出身大学:東海大学体育学部
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塩澤稀夕の読み方が珍しい!
塩澤稀夕選手の名前ですが、最初に見た時は何て読むのか全く分かりませんでした。
女の子の名前かと思いましたから。
塩澤稀夕(しおざわ きせき)と読むそうです。
普通に読めた人は素晴らしいと思う。
しかし、カッコイイ名前だと思いますよ!
ベタですけど、何か奇跡を起こしてくれそうな名前じゃないですか!
名前を付けたご両親もどんな方なのか気になりますね!
調べて見ると、全日本大学駅伝に出場した塩澤稀夕選手の応援にお父さんが自転車で駆け付けて、塩澤稀夕選手と並走していたそうです!
何と言う熱い父親なんだ!
全日本大学駅伝は名古屋市の熱田神宮をスタートして、三重県の伊勢神宮がゴールとなります。
塩澤稀夕選手は三重県の出身ですから、地元開催のレースとなりますので、恐らく実家もコースの近くなんでしょうね。
東海大学3区で区間新を出した、塩澤選手、「友達が沿道に、お父さんは自転車で併走してくました。」とのこと☺️
東海が一昨年、昨年2位からの優勝!!
東京国際は初出場で4位!
帝京がシード権を獲得!#全日本大学駅伝— たいちょー@ (@k_captain_foot) November 3, 2019
3区を走った訳ですが、桑名市長島町~四日市市羽津の区間にあたります。
ですからこの辺りにご実家があるんでしょうね。
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塩澤稀夕の中学時代
それでは塩澤稀夕選手の中学時代について書いて見たいと思います。
塩澤稀夕選手は三重県にある桑名市立成徳中学校の出身であります。
中学時代の実績を調べて見ましたが、第19回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会に出場した経歴があります。
この駅伝では2区を任され、区間2位の記録8:38の好タイムで走り、三重県も7位入賞しています。
やはり中学時代から注目される選手だった事が分かりますね。
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塩澤稀夕の高校時代について
中学校を卒業後は三重県立伊賀白鳳高等学校へ進学。
2015年の高校2年時には全国高等学校駅伝競走大会に出場している。
1区を任されて8位入賞という成績を残している。
その1年後には同大会に出場し、同じ1区を走り区間2位の記録でチームに貢献し、伊賀白鳳高校は総合5位入賞している。
高校2年、高校3年と『花の1区』を任された塩澤稀夕選手ですから、チームでの信頼も厚かったんでしょうね。
2年生で花の1区を任されるのは本当に凄いと思います。
この『花の1区』は、チームのエースが集う区であり、数々の名ランナーが走っている。
毎年恒例の箱根駅伝を走るランナーはこの『花の1区』を過去に走ったランナーも非常に多いのが特徴である。
有名なランナーでは瀬古利彦さんなど、歴史に名前を刻んだランナーが走っている。
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塩澤稀夕のまとめ
本日は東海大学の注目ランナーである、塩澤稀夕選手について記事を更新しました。
中学・高校時代から活躍したランナーであり、高校時代では2年連続で『花の1区』を走った実績のあるランナーである。
2020年の箱根駅伝のエントリーメンバーに選出されており、何区を走るのか非常に楽しみになってきました。
16名にエントリーされておりますが4年生にはスピードランナーが数多くいますので、どうでしょうかね?
出場できる隙があるか?
他の選手の体調等にもよりますが、出場した際には頑張って欲しいと思います。
活躍を期待しております。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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