大阪桐蔭高校野球部の注目選手である関戸康介選手の出身中学校は名門明徳義塾中学校である。明徳義塾中学校から明徳義塾高等学校へ何故進学しなかったのか?この辺りも気になるところですね!小学校から注目された選手ですが、大阪桐蔭高校ではエースの座を奪う事はできるのか?本日は関戸康介選手について記事を更新したいと思います。
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関戸康介選手のプロフィール
関戸康介 1年
遠目からでも分かる関節の柔らかさは早大の徳山を彷彿とさせます pic.twitter.com/strFlsDBjT— 野球おた@ (@highscbbol) September 22, 2019
名前:関戸康介 (せきど こうすけ)
生年月日:2003年4月14日生まれ
出身地:長崎県佐世保市
身長:178cm
体重:77㎏
投打:右投げ右打ち
出身中学校:明徳義塾中学校
出身高校:大阪桐蔭高等学校
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関戸康介選手の中学校時代について
それでは関戸康介選手の中学校時代について調べて見たいと思います。
関戸康介選手は長崎県佐世保市の出身ですが、中学校は高知県にある明徳義塾中学校に進学している。
明徳義塾中学校では中学3年生の時に全国大会準優勝している。
小学6年にして最速129㎞を誇り、長崎を離れ明徳義塾で鍛え上げた3年間で最速146㎞を誇るまでに成長した神童・関戸康介(新1年)。以前から注目度は高くも、世間を騒然とさせたのは夏の大会後の地元中学転校騒動。その後は様々な憶測を呼びながらも、遂に進学先問題が決着。4月から名門・大阪桐蔭に進学 pic.twitter.com/Yp4Iq6Kh9Z
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) March 16, 2019
明徳義塾中学校時代のストレートは最速146キロ!
中学生にして130キロ後半のストレートを投げるという、注目の選手だった。
全国大会でも明徳義塾中学校を準優勝に導いた投手だったが、高校進学も明徳義塾高等学校へ進学すると思われましたが、まさかの途中退学という事態に。
途中退学というのは、明徳義塾中学校から明徳義塾高校へ進学しない場合には、中学校を退学しなければならないルールがあるそうです。
ですから関戸康介選手は明徳義塾中学校を退学し、地元長崎県の中学校へ転向する形をとった訳です。
なんともややこしいルールですが、これも大阪桐蔭高校へ進学する為にとった行動なんでしょうね。
明徳義塾中学校で2枚看板として活躍した、田村俊介投手も同じく明徳義塾中学校を退学して、愛工大名電高校へ進学している。
明徳義塾中学校を退学した理由は色々言われているようですが、一番は関戸康介選手本人が大阪桐蔭高校野球部で甲子園を目指したいからだろう。
明徳義塾高校野球部でも甲子園を目指せると思いますが、色々考えた末の決断だったと思いますね。
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関戸康介投手の球速や球種について
それでは関戸康介選手の球速や球種について調べて見たいと思います。
大阪桐蔭高校野球部に入部し投手として1年生からベンチ入りしているが、中学時代に146キロを計測した。
大阪桐蔭高校へ進学してからは、146キロ以上のストレートを投げたという情報は出ていないようですが、高校3年間でまだまだ伸びる投手ですので、150キロは超えるのではないでしょうか?
そして関戸康介投手の球種についてですが、ストレート、スライダー、カーブ、カット、スプリットこのような球種を持っている。
こちらは関戸康介投手の動画
1年生とは思えないマウンドさばきですね。
非常にストレートは威力がありますが、少々コントロールが安定していない所もあり、今後の課題でしょうか?
大阪桐蔭高校へ入学して初めての冬の練習で、どれくらい体が大きくなっているのか?成長した関戸康介投手に注目ですね。
2020年選抜高校野球大会にもほぼ出場が決まっていますので、関戸康介投手が甲子園で投げる日も近いと思われます。
甲子園のメンバー入りができるかどうか、大阪桐蔭高校野球部も層が厚いですから、メンバー発表にも注目していきたいと思っております。
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関戸康介選手のまとめ
本日は大阪桐蔭高校野球部の関戸康介投手について記事を更新しました。
1年生からベンチ入りする期待の投手ですので、今後も注目され続ける投手です。
まだ1年生ですので、これからドンドン伸びていくと思われますし、2年生でエース番号を背負う可能性もあると思います。
今後の関戸康介投手には注目していきたいと思います。
2020年の選抜高校野球大会では甲子園デビューとなるのか?
この辺りにも注目したいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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