鹿児島城西高校野球部監督の佐々木誠監督の経歴や指導方法が気になりますね!元プロ野球選手として活躍していた時の成績なども調べて見たいと思います。2020年の選抜高校野球大会に出場濃厚な鹿児島城西高校ですが、初の甲子園出場となるのか?この辺りにも注目して見たいと思います。
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佐々木誠監督のプロフィール
◼️第145回九州高校野球大会
佐賀ブルースタジアム
▽準々決勝
鹿児島城西 8-0 城北(熊本)
【鹿】前野、八方―池山
本:長、古市~鹿児島城西 甲子園初出場が濃厚~
鹿児島城西が九州大会4強進出。春のセンバツ甲子園出場が濃厚に。佐々木誠監督(元ダイエー・西武・阪神)は2018年に監督就任。 pic.twitter.com/LmrU5id6Qv
— 鹿児島高校野球 (@kagoshima_hb) October 21, 2019
名前:佐々木誠 (ささき まこと)
生年月日:1965年10月3日生まれ
出身地:岡山県倉敷市
身長:181cm
体重:85㎏
投打:左投げ左打ち
出身高校:岡山県立水島工業高等学校
プロ野球所属球団は以下であります。
南海ホークス
福岡ダイエーホークス
西武ライオンズ
阪神タイガース
ソノマカウンティ・クラッシャーズ
現役時代には首位打者や盗塁王も記録している。
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佐々木誠監督の指導方法とは?
元プロ野球選手である佐々木誠監督の指導方法が気になりますが、どのような指導方法なんでしょうか?
やはり、プロ野球経験者ですから何か違う指導方法があるのでしょうか?
佐々木誠監督が鹿児島城西高校野球部に就任したのが2018年1月で、2020年の選抜高校野球大会の出場もほぼ当確と言われている。
監督就任2年で鹿児島城西高校野球部を初の甲子園に導いたのは非常に素晴らしい。
色々調べて見ると、試合で1年生をあえて使う時があったそうです。
あえて1年生を使ったのも、選手の『競争心』をあおる為に起用したそうですが、佐々木誠監督本人も現役時代はドラフト6位から一流選手へと這い上がった身である。
『反骨心』や『反発心』があったからこそ、プロ野球選手として結果を残してきたんだと言います。
だから、1年生を起用する事により、2年生心にも火が灯り、チーム内でも負けてたまるか!闘争心が芽生えたと言います。
普通の練習ではこのような事は中々できません。
いざ試合にならないと出来ない、メンタル的な部分をいかに強くしていくのか。
こういったプレー以外の所を強化していくところも、佐々木誠監督の指導方法なんでしょうね。
高校野球も練習は必要で、日々成長していかなければなりませんが、いざピンチになった時やチャンスになった時に、一番必要なのはメンタル的な部分だと思うんですよね。
この部分をいかに強くしていくか、選手をいかに良い方向へ操れるかは監督の腕の見せどころでは無いかと思いますね。
2020年の選抜高校野球大会にほぼ当確ランプが灯っている鹿児島城西高校ですが、佐々木誠監督が甲子園という聖地でどのような采配を振るうのか、非常に楽しみにしております。
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鹿児島城西高校野球部の寮やグランドについて
さて、鹿児島城西高校野球部には寮の有無や、グランド等の設備はどのような感じなんでしょうか?
野球環境についても調べて見たいと思います。
調べて見たところ、鹿児島城西高校野球部は寮があるそうですね。
野球部グランドに隣接されているようです。
最近では強豪校になると寮も完備している学校が増えました。
やはり、県外からの選手も入学しやすい環境づくりも必要ですからね。
野球留学等については賛否両論ありますが・・・。
画像や詳しい内容は分かりませんでしたので、何か情報があればこのブログに追記していきたいと思います。
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佐々木誠監督のまとめ
本日は鹿児島城西高校野球部の佐々木誠監督について記事を更新しました。
監督就任2年目で初の甲子園に導いたのは非常に素晴らしい事であります。
甲子園でどこまで勝ち進むのか、非常に楽しみですね!
今後も甲子園に出場していけば、さらに部員も入り競争も激化してくるので、益々強くなっていくのではないでしょうか?
今後の鹿児島城西高校野球部には注目ですね!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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