山口・宇部鴻城高校野球部の尾崎公彦監督の経歴や年齢プロフィールについて調べて見たいと思います。宇部鴻城高校野球部をどのような指導方法で甲子園に導いたのか?この辺りについても非常に気になりますので、調べて見たいと思います!
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尾崎公彦監督のプロフィール
宇部鴻城(山口 7年ぶり2回目)
尾崎公彦監督
三重海星-皇學館大 pic.twitter.com/ATRMPaO81b— ねったまえパパ (@TAMAEPAPA_phot) August 3, 2019
名前:尾崎公彦 (おざき まさひこ)
生年月日:1970年生まれ
出身地:愛知県
出身高校:海星高等学校(三重)
出身大学:皇学館大学
尾崎公彦監督は三重県の海星高校野球部の出身であり、高校を卒業後は皇学館大学へ進学し外野手としてプレーしていた。
立正大淞南高校野球部でコーチに就任。
その後、京都両洋高校野球部で部長と監督に就任。
2004年に宇部鴻城高校野球部の監督に就任している。
尾崎公彦監督の指導方法について
宇部鴻城高校野球部を甲子園に導いた尾崎公彦監督の指導方法とは一体どんな指導方法なんだろうか?
非常に気になりますね!
宇部鴻城高校野球部の約10年の伝統となっている、クロスカントリー800mを右回り・左回りを5周づつ行うそうだ。
そして『体幹・上腕の力とバランスを鍛えるために』5キロの重りを両手に持ったまま走り切る。
最初は走っても腕が振れくて大変だったそうだが、疲れてからの粘りを意識するようになってから、下半身の粘りが出るようになったそうです。
クロスカントリーが終わってからは次のメニューの
『100・50・30』と呼ばれるさまざまな距離のスタートダッシュのメニューがあるそうで、10本づつ行うそうだ。
しかし、規定時間を切れない選手が多数いると、やり直しとなる。
これは心肺機能を上げるだけでは無く『チーム力』を上げる要素も含まれているそうだ。
尾崎公彦監督は昔から『全員野球』という言葉が嫌いだそうだ。
自ら『全員野球』と名乗らなくても、周りから『全員野球をしているね』といわれるようなチームを目指しているそうです。
私も元高校球児でしたので、練習のキツさ等は分かります。
しかし、練習も言われたことしかこなしていなかったし、練習も自分だけやればいいと言う気持ちで毎日こなしておりました。
今思えば、チーム力は当然上がる事なんてなかったですね。
やはり高校野球は監督の指導方法でガラッと変わるのだと思います。
全国にいる名将と言われる監督はやはり、練習方法一つにしろ何かが違うんでしょうね。
甲子園に出場することだけでも難しい事ですし、日々の練習から甲子園に出場することを目指して頑張る中でも、一つ上のレベルの指導方法があるのでしょう。
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尾崎公彦監督の嫁や子供について
気になったので調べて見たところ、尾崎公彦監督はご結婚されております。
奥さんは奈津子さんで、宇部鴻城高校の日本史の非常勤講師とのこと。
寮で『和敬寮』の寮母さんとして選手達の面倒を見ているそうだ!
尾崎公彦監督のお子さんについてですが、調べて見ましたが情報がありませんでした。
お子さんが居るのであれば、成人して大人になっている可能性はありますね。
寮母さんとして選手と生活していますから、お子さんとは別々に暮らしているかも知れませんね。
尾崎公彦監督のまとめ
本日は山口・宇部鴻城高校野球部の尾崎公彦監督について記事を更新しました。
尾崎公彦監督の経歴や年齢プロフィールと嫁や子供についても調べてみました。
夫婦で宇部鴻城高校野球部を支えており、毎日が野球漬けですね。
尾崎公彦監督の指導方法についても書きましたが、今まで色々な監督の記事を更新しておりますが、やはり甲子園に出場する監督さんの考え方は野球以外にも非常に役に立つ事が多いです。
私も色々吸収させていただいておりますので、今後に活かしていきたいと思います。
今後も尾崎公彦監督には注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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