早稲田大学の主将であり注目ランナーの太田智樹選手には弟が2学年下にいる。太田直希選手も2020年の箱根駅伝にエントリーされているが兄弟でのタスキリレーにも注目したいところです!太田智樹選手の出身中学校や出身高校と進路も気になるので、調べて見たいと思います。
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太田智樹選手のプロフィール
太田智樹(早稲田大学)
井川龍人(早稲田大学)
鈴木創士(早稲田大学)
千明龍之佑(早稲田大学) pic.twitter.com/SgbAUnZQZL— MISAKI (@m_wtkj) 2019年10月29日
名前:太田智樹 (おおた ともき)
生年月日:1997年10月17日生まれ
出身地:静岡県浜松市
身長:175cm
体重:58㎏
血液型:O型
出身小学校:浜松市立浜名小学校
出身中学校:浜松市立浜名中学校
出身高校:浜松日体高等学校
出身大学:早稲田大学
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太田智樹選手の弟である太田直希選手も箱根駅伝にエントリー
太田智樹選手には弟がいるのですが、早稲田大学の2学年下の太田直希選手も2020年の箱根駅伝にエントリーしている。
兄弟で2020年の箱根駅伝に臨む訳ですが、兄弟でのたすきリレーも見てみたいところですが、実現するかどうかは当日にならなければ分かりません。
当日のお楽しみってところですかね。
続 #箱根駅伝 #早稲田大学 合同取材日の模様です。#太田智樹(3年、浜松日体)には弟の #太田直希(1年、同)がおり、今回の箱根でふたりそろってエントリー入りを果たしました。どちらもゲーム好きで、みなでわいわい遊ぶんだとか。箱根路でエンジの兄弟のタスキリレーが見られるかもしれません! pic.twitter.com/LDLKrG3BmJ
— 4years. (@4years_media) 2018年12月23日
上記が太田兄弟の写真ですが、そんなに顔は似ていないような感じですね。
身長も兄である太田智樹選手の方が5cm高いです。
兄弟揃って2020年の箱根駅伝にエントリーされているので、父親や母親も非常に喜んでいると思います。
2019年の箱根駅伝にもエントリーされていたみたいです。
2019年の箱根駅伝では兄が2区を走り、弟が8区を走っている。
2020年の箱根駅伝はどうでしょうか?
前年同様に往路と復路で分かれてしまうのか、当日までドキドキですね。
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太田智樹選手の中学時代について
太田智樹選手は静岡県浜松市の出身であり、浜松市立浜名中学校の出身である。
中学校時代はどんな選手だったのか調べて見たいと思います。
ジュニアオリンピック 男子A 3000m 決勝 ①太田智樹(浜名中・静岡) 8:22.92※大会新 ②羽生拓矢(印西中・千葉) 8:25.18 ③新迫志希(志和中・広島) 8:25.65 ④西村陽貴(三木中・兵庫) 8:31.30 ⑤森 優太(山形第十中・山形) 8:32.46
— 陸上日和 (@niigata1832) 2012年10月28日
上記大会に出場し見事1位(大会新記録)
中学時代から注目される選手だったそうです。
中学時代に全国都道府県対抗男子駅伝大会に出場しているのか調べてみましたが、出場していたという情報はありませんでした。
これだけ注目される選手ですから、出場していてもおかしく無いと思いましたが、出場したという情報は無いですね。
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太田智樹選手の高校時代について
中学を卒業後、太田智樹選手は浜松日体高等学校へ進学しています。
男女共学の私立高校であり、学校法人日本体育大学。
高校時代の太田智樹選手の記録を調べて見たいと思います。
2015年全国都道府県対抗男子駅伝大会 1区 区間4位
2016年全国都道府県対抗男子駅伝大会 1区 区間7位
上記の様に2年連続で全国大会に出場しております。
1区を任されており、1桁台の順位で走りも安定しているのが分かります。
【結果】全国高校選抜陸上(8/29)男子10000m 決勝①太田智樹(浜松日体3)29:30.99※大会新②加藤 淳(西脇工2)29:48.87※大会新③高砂大地(関大北陽3)30:11.60④鈴木塁人(流経大柏3)30:12.26⑤阪口竜平(洛南3)30:12.64
— 陸上で盛り上がろうぜ! (@hicyfamefet) 2019年4月14日
全国高校選抜陸上でも見事1位に!しかも大会新記録です。
中学高校と非常に素晴らしい成績です、このように大舞台で活躍した経験は大学でも非常に生きると思います。
恐らく色々な大学から声はかかったと思います。
なぜ早稲田大学を選んだのでしょうか?
日本体育大学と言う選択は無かったのでしょうか?
やはり、名門である早稲田大学のユニフォームに憧れたのかな?
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太田智樹選手のベストタイム記録について
[競走連載]箱根事前特集『燕脂の挑戦』
第15回 太田智樹駅伝主将
今季は関カレ1万m6位、全日本2区区間新記録など抜群の安定感を見せ、結果でチームを引っ張ってきた太田智。この1年を振り返りつつ集大成となる箱根の意気込みを伺った
記事URL≫https://t.co/jnR9cPjqZ5#sousuporikujo #sousupoekiden pic.twitter.com/ozmUbuqEwv— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) 2019年12月20日
太田智樹選手のベストタイム記録について調べてみました。
2016年全日本大学駅伝 7区 区間3位
2017年箱根駅伝 8区 区間14位
2017年出雲駅伝 1区 区間7位
2017年全日本大学駅伝 1区 区間3位
2018年箱根駅伝 2区 区間6位
2019年箱根駅伝 2区 区間21位
2019年全日本大学駅伝 2区 区間4位
非常に安定した走りを見せていたが、2019年の箱根駅伝では区間21位とブレーキがかかってしまい、まさかの結末に。
監督もチームメイトも期待していただけに、太田智樹選手本人も非常に悔しい結果となったレースだっただろう。
5000m 13分58秒72
10000m 28分56秒32
ハーフ 1時間02分48秒
10000mでは6位に入賞。
大学最後の年は非常に調子が上がっている太田智樹選手ですが、タイム以上の走りも期待されており、展開によっては更にタイムも伸びるとの事です。
2020年の箱根駅伝は前回の屈辱の借りを返す為に、花の2区を走るのが濃厚。
あの屈辱を味わった選手しかわからない気持ちがあるからこそ、大学最後の箱根駅伝では花を咲かせて欲しいですね。
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太田智樹のまとめ
本日は早稲田大学主将で注目のランナー、太田智樹選手について記事を更新しました。
早稲田大学の復活のカギは太田智樹選手の走りにかかっている。
『W』のユニフォームが宙に舞う日は近い。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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