明豊高校の太田虎次朗投手に注目しておりますが、どんな球種があるのか?それからストレートの最速スピードも気になる所ですね!
それから太田虎次朗投手の兄はプロ野球選手ということですので、兄についても書いて行きたいと思います。
兄弟でプロ入りもあるのか?
楽しみな投手ですね!
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太田虎次朗のプロフィール
太田虎次朗(明豊)プロの兄が立てなかった舞台へ | 2021年インタビュー | 高校野球ドットコム
去年の夏の甲子園で投げてる姿最高にかっこよかったもんね〜!!
選抜でも投げてる姿見るの楽しみ☺️ https://t.co/RZDoTRLx0Q.— ハンバーグ (@na_rmh) March 6, 2021
名前:太田虎次朗 (おおた こじろう)
生年月日:2003年4月16日生まれ
出身地:鹿児島県
身長:175㎝
体重:72㎏
出身中学校:さつま町立宮之城中学校
出身高校:明豊高等学校
太田虎次朗の兄は読売ジャイアンツの太田龍!
太田虎次朗投手には5歳年上の兄がいますが、その兄は読売ジャイアンツの投手である、太田龍投手です。
兄は右投げで身長190㎝とかなり高いが、太田虎次朗投手は左投げで175㎝であり、兄弟であるが対照的である。
太田龍投手のプロフィールは下記。
太田龍のプロフィール
【巨人】太田龍が2軍ロッテ戦で5回1失点の好投「勝負球が甘く入ることがあるので精度を高めていきたい」4勝目の権利を持って降板 – スポーツ報知 https://t.co/NeKcxo1KNd pic.twitter.com/R5cZ0cCEFy
— 読売ジャイアンツNews (@giants_News24) October 25, 2020
名前:太田龍 (おおた りゅう)
生年月日:1998年11月15日生まれ
出身地:鹿児島県
身長:190㎝
体重:94㎏
出身中学校:さつま町立宮之城中学校
出身高校:れいめい高等学校
社会人:JR東日本
太田龍の高校時代はどんな投手だった?
一枚目、一年時。
二枚目、二年時。
三枚目、三年時。
れいめい高校 太田龍 pic.twitter.com/9kzgThT1LX— TATSU_89 (@89_TL_TandD) July 1, 2016
太田龍投手の高校時代はどんな投手だったのだろうか?
鹿児島県にあるれいめい高等学校では投手として活躍し1年生の春からベンチ入りしていた投手である。
れいめい高校時代から注目されていた投手であったが、高校時代は一度も甲子園出場はしていない。
高校3年生の最後の夏は準々決勝で敗退している。
そんな太田龍投手はれいめい高校時代に九州四天王と呼ばれた逸材であった。
【九州四天王2016】-投手-
★浜地真澄(福大大濠)
☆梅野雄吾(九産大九産)
☆太田龍(れいめい)
☆山本由伸(都城)#kokoyakyu #高校野球 #九州大会2016 (7/17西スポ) pic.twitter.com/XpB3p9GWbm— 上杉あずさ (@azumacks) July 16, 2016
れいめい高校時代からドラフト候補と言われていたが、3年生最後の夏に痛めた肘と成長痛の影響があり、プロ志望届は出さなかったようです。
高校卒業後は社会人野球のJR東日本へ進んでいる。
太田虎次朗の中学時代について
太田虎次朗投手の中学時代はどんな投手だったのだろうか?
調べてみると太田虎次朗投手は硬式野球のボーイズリーグやシニアリーグで野球はしていなかったようで、中学校の軟式野球部に所属していたようです。
さつま町立宮之城中学校の野球部に所属しており、中学時代には大きな大会等には出場していないようです。
個人的にも目立つ投手では無かったとインタビューでは話しておりますね。
明豊高校へ進学した理由は、明豊高校のコーチから声を掛けられたのが入学のきっかけだったようです。
太田虎次朗投手自身も、明豊高校野球部のユニフォームがかっこいいと思っていたようです。
鹿児島県から大分県の高校へ進学することになり、親元を離れて寮生活となりますが、やはりそれでも明豊高校で甲子園に出場したい気持ちが勝ったのでしょう。
太田虎次朗の高校時代について
高校2年生の夏には甲子園交流試合でマウンドに立った。
県立岐阜商業との戦いでしたが、本塁打を打たれたが兄が立てなかった甲子園のマウンドを経験している。
甲子園の交流試合をテレビで拝見しましたが、2年生ながら中々良い投手だと感じましたし、変化球で三振も取れる投手なので、ストレートがさらに磨きがかかれば、中々の投手になる予感がしますね。
現在のストレートの最速が141キロとのことですから、これから夏にかけて145キロくらいまで伸びる可能性もありますので注目ですね!
九州大会や大分県大会では背番号10番を付けているようですが、殆んど先発として投げているようですので、川崎絢平監督からの信頼も厚いのだろう。
2021年の選抜高校野球大会にも出場が決まっておりますので、どのような投球を甲子園で見せてくれるのか、注目しておりますし、個人的にも楽しみな投手の一人であります。
太田虎次朗の球速や球種について
太田虎次朗(明豊)
MAX140キロ台のストレートに、スライダー、チェンジアップなどを操る左腕⚾️
大崎高校戦では、7回2/3を投げて2失点11奪三振の好投を見せる😳京本くんとの2枚看板は楽しみ過ぎる😂#明豊#太田虎次朗 pic.twitter.com/Ma3oax2kTG— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) November 21, 2020
それでは太田虎次朗投手の球速や球種について調べてみました。
球速はMAX141キロで、変化球はチェンジアップ・スライダーで三振を取れる投手。
ピンチの時に三振が取れる投手はやはり良いですよね!
1試合で二桁の奪三振も取れる投手ですので、甲子園では調子が良ければ、奪三振ショーも見れるかも知れませんね。
大分県大会決勝でも13奪三振を記録しており、大舞台に強い投手と言える。
完投能力もある投手ですので、十分期待できると思います。
太田虎次朗のまとめ
本日は大分県にある明豊高等学校野球部の太田虎次朗投手について記事を更新しましたが、2年生の時にも甲子園のマウンドを経験しているだけに、2021年の選抜高校野球大会では更なる進化を期待しております。
太田虎次朗投手の兄もプロ野球選手として活躍しており、兄弟揃ってのドラフト指名も注目されるところです。
高校3年生の夏までにどんな投手になっているのか、非常に楽しみな投手の一人です。
ドラフトにも注目していきたい投手ですし、兄弟揃ってのプロ野球選手誕生となるかも知れません。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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