高校野球界をリードする大阪桐蔭高校野球部ですが2018年夏は春夏連覇を達成する可能性があります。2018年の3年生メンバーはドラフト候補が6人も在籍しており、春夏連覇の期待も高い!本日は名門である大阪桐蔭高校野球部の部員数について調べてみたいと思います。
全国から有望な選手が集まってくる大阪桐蔭高校野球部ですが、ベンチ入りできるのも一握りであり、3年間ベンチ入り出来ない選手も多いのでは無いだろうか。
大阪桐蔭高校野球部を退部する選手もいると思いますが、現実どのくらいの選手が野球部を退部していくのだろうか?
気になるところですね。
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大阪桐蔭高校野球部の現在の部員数は?
名門と言われる大阪桐蔭高校野球部の部員数ですが非常に多いイメージがありますよね。やはり甲子園を目指す中学生は名門高校に入学したいと思うだろう。
そこで、現在の大阪桐蔭高校野球部の部員数を調べてみました。
2018年のセンバツ高校野球大会に出場した時の部員数が41人でした。
この41人という部員数は2年生と3年生の部員数です。
新1年生の部員数は含まれておりません。
2学年で41人ですから、1学年で平均20人前後の部員です。
恐らく新1年生も20人前後の部員が入部していると思います。
全国の強豪校は部員100人を超える学校もある中で、大阪桐蔭高校野球部は少ないイメージですね。
やはり、大阪桐蔭高校野球部は全寮制ですから寮の収容人数等のからみもあるのでしょうか?
それとも、少数精鋭でしっかりと全員が濃い練習を出来るように配慮している為なのか?
因みに同じ関西の学校で智辯和歌山高校野球部も少数精鋭の野球部です。
同じく2018年のセンバツ高校野球大会に出場した時の部員数は何と22人!
1学年平均11人です。
やはり部員が多すぎても良い事は無いですね。
部員が少ない程、個人の練習量も増えますし監督とのコミュニケーションも取れるのでメリットはありますね。
デメリットと言えば、道具の後片付けなどは人数が少ないと少し大変かもしれません。
私も高校球児でしたが部員数は60人位でした。
60人でもグランドの中に入れない部員もいましたので、100人を超える野球部はどんな練習方法をしているのでしょうか?
少し見てみたい気がしますし、監督も選手をまとめるのは非常に大変だと思います。
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大阪桐蔭高校野球部に入部する方法は?
近年甲子園でも上位進出し、優勝経験もある大阪桐蔭高校野球部ですが、野球部に入部する方法は、中学生時代に注目されるしかない。
とにかく目立たないと大阪桐蔭高校野球部に入部することはできません。
現在在籍している選手はスカウトで入部した精鋭たちです。
中学のボーイズリーグやシニアリーグで硬式野球をしている選手が殆どで、しかも全国各地から大阪桐蔭高校野球部に入部している。
選手のスカウトも西谷浩一監督が自らの足で選手を直接見に行く形をとっている。
どうしても欲しい選手は何十回も足を運んで、スカウトするそうです。
逆に一般入試で大阪桐蔭高校に入学して野球部に入る事はできないみたいです。
でも、もし一般入試で入学し野球部に入部し3年生でレギュラーを取ったなら、注目される事間違いないですよね!
そんな選手がいたら非常に面白いかも知れません。
全力で応援してしまうと思います。
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大阪桐蔭高校野球部を退部する人数は?
気になるのが大阪桐蔭高校野球部に入部したが辞めてしまう選手の数。
ネットで色々調べてみましたが、情報が一切無いんです。
って事は、全員最後まで野球を続ける事ができているってことでしょうか?
恐らく1人や2人は野球部を辞める選手もいるかと思いますが、大阪桐蔭高校野球部については、全国から集められたエリートですから、精神面も強く野球部を辞めるという選手も少ないのかも知れません。
大阪桐蔭高校野球部の上下関係は厳しいらしいが、野球道具の片づけなどは3年生が率先して行っているという。
自分の洗濯も自分で行うという、西谷浩一監督の方針だそうです。
上級生のパシリみたいなことは大阪桐蔭高校野球部には無いので、その辺りも含めて下級生が野球部を辞めることは少ないのかも知れません。
大阪桐蔭高校野球部の寮の規則!
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大阪桐蔭高校野球部のまとめ
今回は大阪桐蔭高校野球部の部員数などについて調べてみました。
部員数も1学年平均20名前後しか部員はいないようです。
どちらかと言えば、少数精鋭の学校ですね。
大阪桐蔭高校野球部に入部する為には中学校の野球で目立つ必要があります!
どうしても大阪桐蔭高校野球部に入部したいのであれば、野球を頑張るしかないですね!
野球部に入ることが目標だと、高校入学後の成長は無いと思いますので、大阪桐蔭高校野球部に入ってからが勝負です。
同級生は皆んなライバルだと思ってやらないと、レギュラーにもなれません。
やはり、人より何倍も努力した選手が最後に勝つのだと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました!
下記には大阪桐蔭野球部の記事が沢山ありますので是非お読みください!
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