注目の投手が石川県の星稜高校野球部にいる。奥川恭伸投手であるが彼の投球は非常に安定感がありストレートの球速もMAX148キロという注目の投手である。さらに変化球もあり、三振を取れるピッチャーとしてプロ注目の投手。本日は星稜高校の奥川恭伸投手について記事を書いていきます。
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奥川恭伸(星稜)のプロフィール
奥川恭伸 (星稜) 投手 右右
*18夏予選*
3試合 防0.00 回数15 奪三振14 四死球1ノビのある最速147㌔の直球が武器の本格派右腕。今春では3試合に登板した経験を持ち、今夏から背番号1を背負うなど名実ともにチームの柱に成長。マウンドさばきからは大物の雰囲気を感じる。U-18日本代表候補。 pic.twitter.com/wtMsvFN9eY
— ミズケン (@mizuken_sports) 2018年8月5日
名前:奥川恭伸 (おくがわ やすのぶ)
生年月日:2001年4月16日生まれ
出身地:石川県かほく市
出身中学:かほく市立宇ノ気中学校
身長:183cm
体重:82㎏
中学時代の奥川恭伸投手はボーイズやシニアには所属せず、地元の中学校で軟式野球部で活躍した。
中学3年生の夏には全国大会で優勝する経験を持つ。
最近の高校球児は中学校の野球部には所属せず、ボーイズやシニアで野球をする選手が多い中、奥川恭伸投手は軟式野球部の出身と珍しいタイプの投手である。
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奥川恭伸(星稜)の中学校時代
先程も書きましたが、奥川恭伸投手は宇ノ気中学校時代に全国優勝をしている投手である。
全国優勝した投手ですから、他の強豪校からもスカウトされていたと思います。
しかし、地元石川県の星稜高校へ進学した。
奥川恭伸投手の中学校時代の動画を探してみましたが、見つかりませんでした。
現在も調査中ですが、動画や画像がみつかりましたらこのブログに追記していきます。
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奥川恭伸(星稜)の高校時代の投球動画など
奥川恭伸投手は1年生の春からベンチ入りしている投手であります。
恐らく監督の期待も高いと言う事でしょうね。
中学校時代の全国優勝投手ですから、ベンチ入りしてもおかしくはないと思います。
しかし、名門である星稜高校野球部で1年生の春からベンチ入りする事は非常に凄い事であります。
そして、1年生の秋にはエースとなりチームを引っ張ります。
2年生の春には選抜高校野球大会で甲子園に出場し3試合に登板しており、星稜高校をベスト8へ導いている。
そして、第100回全国高校野球選手権記念大会の藤陰戦ではMAX148キロのストレートを計測している。
その時の動画を見てみましょう。
藤蔭 0-0 星稜
1回
奥川恭伸②(宇ノ気中)
自己最速となる148㌔の直球 pic.twitter.com/norhMTSGpT— おくら (@okura_toin) 2018年8月5日
この試合で148キロのストレートを計測しましたが、それまでは最速147キロでした。
やはり、甲子園という大きな舞台ですから、気持ちも高ぶりストレートにも力が入ったんでしょうね。
2年生で最速148キロのストレートを投げる投手ですから、将来楽しみな投手であることは間違いないですね。
もう一年ありますので、高校3年生になった時にはストレートの最速が150キロ以上出ている可能性もあります。
いやー非常に楽しみな投手ですし、ドラフトにも上位で恐らく指名される投手であると私は思っております。
ストレートだけではなく、変化球もコントロールが良くチェンジアップやスライダー、ホークも投げる投手であります。
150キロ近いストレートの後にチェンジアップを投げられたら、打者はタイミングを外されてしまいます。
来年の投球も非常に楽しみな2年生投手ですね!
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奥川恭伸(星稜)まとめ
本日は星稜高校野球部の奥川恭伸投手について記事を更新しました。
現在まだ2年生であれだけのストレートを投げる投手ですから、将来非常に楽しみな投手であることは間違いありません。
甲子園の解説者の方も話していましたが、投球フォームに力が入っていないのですがリリースポイントで力を入れているような投球だと話しておりました。
打者は逆に通常よりも早く感じていると話しておりました。
手元で伸びるストレートでどれだけの三振が奪えるのか、非常に楽しみです。
今後も奥川恭伸投手には注目していきます。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました!
下記にも高校野球関連記事がありますので是非お読みください。
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