星稜高校野球部の奥川恭伸投手の身長や練習方法について記事を更新していきたいと思います。2018年夏の甲子園で最速150キロのストレートを投げた奥川恭伸投手は現在まだ2年生投手です。非常に将来有望な選手だと私は注目しています。2019年のドラフト候補は間違い無いと思っております。
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奥川恭伸のプロフィール
星稜
奥川恭伸 pic.twitter.com/1ed5KY6R2D
— Sさん (@grandjp33) 2018年8月5日
名前:奥川恭伸 (おくがわ やすのぶ)
生年月日:2001年4月16日生まれ
出身地:石川県かほく市
出身中学:かほく市立宇ノ木中学校
身長:183cm
体重:82㎏
家族構成:両親、兄
将来の夢:プロ野球選手
星稜高校に入学し1年生の春から公式戦で登板し、1年生の秋にはエースナンバーを付け活躍。
現在2年生で2018年夏の甲子園、藤陰高校戦では自身最速となる150キロのストレートを計測している。
それ以前は最速146キロが最速だった。
奥川恭伸投手は宇ノ木中学校時代に全国大会で頂点に立っている。
甲子園に出場している選手は中学時代にボーイズリーグやシニアリーグで硬式野球を経験している選手が多い中、奥川恭伸投手は軟式野球上がりの投手である。
現代では珍しい投手であると言えよう。
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奥川恭伸の練習方法が凄い!
奥川恭伸投手の練習方法が独特で少し興味が沸いた。
毎日の通学で使っている電車の中で、バインダークリップを指先で摘まみトレーニングをしているといいます。
この練習方法が良いのか悪いのかは分かっていないが、奥川恭伸投手は2018年の夏の甲子園で自己最速となる150キロのストレートを投げた。
やはり、通学中の電車で毎日行ってきたトレーニングの成果が出たという事だろう。
毎日の努力が実ったんだと思います。
中学時代に全国優勝を経験したピッチャーでも、このように地道な努力をコツコツと継続している。
全国で活躍するレベルの選手でも、人の見えない所で努力をしているんですね。
1日、2日で結果がでるレベルではない、1日1日の積み重ねが結果となって表れてくるんですね。
途中で止めてしまえば、そこで終わりです。
結果が出なくても継続していけば、今よりも少しだけ自分が成長します。
小さなことでもコツコツ継続していけば、何か自分にプラスになる事があると思います。
何か伸び悩んでいる人は、小さな事からコツコツと進めていってみてはどうでしょうか?
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奥川恭伸の150キロを計測したシーン
第100回全国高校野球選手権記念大会の藤陰戦で奥川恭伸投手が自己最速となる150キロを計測しました。
まだ2年生のピッチャーですよ!
これからが非常に楽しみなピッチャーですね。
藤陰戦に勝利しましたので、次の試合も非常に楽しみです。
しかも、この炎天下の中で終盤8回で150キロを出していますので、スタミナも凄いと思います。
星稜の奥川恭伸が8回8奪三振1四球4失点で開幕戦をまとめました。
また8回には自己最速の147キロを3キロ更新する150キロを記録!! pic.twitter.com/G4xI3fheV5— ミズケン (@mizuken_sports) 2018年8月5日
ストレートも速いですが、スライダーやチェンジアップもかなり打者は打ちづらそうでした。
次の試合も楽しみですね。
奥川恭伸投手とバッテリーを組んでいる山瀬慎之助選手は宇ノ木中学校からのバッテリーです。同じ2年生であります。
中学からバッテリーを組んでいますので、お互いの心の内は分かっているでしょうね。
しかし、星稜高校は来年もこのバッテリーが残ると言う事は、再び甲子園に戻って来る確立も高いと思います。
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奥川恭伸のまとめ
正直まだ2年生であの球速は、化け物です。
奥川恭伸投手が3年生になった時には何キロのストレートを投げているのでしょうか?
因みに、甲子園の最速は155キロだそうです。
できれば155キロに挑戦してほしいですが、速い球を投げると言う事は、肩や肘にも負担がかかります。
将来もありますので、高校卒業後の事も考えて投げて欲しいと思います。
3年生になれば恐らくドラフト注目選手の一人になっていると思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下にも高校野球の記事がありますので是非お読みください。
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