広島東洋カープの緒方孝市監督ですが一体年俸はいくら貰っているのでしょうか?一軍で活躍している選手よりも少ない額なのか、高い額なのか?ちょっとプロ野球監督の懐事情も気になる所ですね。他球団の監督もどれくらいの年俸を貰っているのかも調査してみたいと思います。
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緒方孝市監督のプロフィール
市報とす11月号を発行しました。今号の表紙は「広島東洋カープの緒方孝市監督(鳥栖市出身)」です。チームを3年連続のセ・リーグ優勝に導きました。市報とすは、鳥栖市ホームページにも掲載しています。→https://t.co/2sJLY9GXAY pic.twitter.com/xr8KP189Nn
— 佐賀県鳥栖市 (@tosu_city) 2018年10月12日
名前:緒方孝市 (おがた こういち)
生年月日:1968年12月25日生まれ
出身地:佐賀県鳥栖市
出身高校:佐賀県立鳥栖高等学校
身長:181cm
体重:80㎏
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
緒方孝市監督の鳥栖高等学校時代は甲子園出場経験は無いが、3年の春には九州大会でベスト8に入る。
3年生の最後の夏の佐賀大会では、ベスト4迄進出するが夢の舞台に立つ事は無かった。
県のベスト4迄勝ち進むという事は、凄い事ですし、ここまで勝ち進みあと一歩というところで負けてしまった訳ですから、緒方孝市監督も非常に悔しい思いをした事でしょう。
でも、私も高校球児でしたので色々分かりますが、高校野球で経験した事は社会や人生で非常に役に立ってるので、子供にもやらせてあげたいとは思っています。
子供がやりたいと言った場合にですがね(笑)
少し話が逸れましたが、そんな高校時代を過ごした緒方孝市監督ですが、1986年のドラフト会議では広島東洋カープから3位で指名された。
引退までずっと広島東洋カープ一筋でプレーした選手でもあります。
ちょっと意外だったのが緒方孝市監督の通算本塁打数は241本なんですよ。
思ったより本塁打を打っているんですよね。
1999年には36本の本塁打を放っている。
私の緒方孝市監督の選手時代のイメージはそんなに本塁打を打っているイメージがなかったのでちょっと意外でした。
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緒方孝市監督の年俸はどれくらい?他球団の監督よりも多い?
さて、広島東洋カープの緒方孝市監督の年俸ですが幾ら貰っているのでしょうか?
実際に調べて見たところ何と!
8000万円+出来高
結構貰っていますね。
まあ、これくらい貰っていないと、監督もやってられないと思います。
やっぱり、結果が全ての世界ですから、負ければ叩かれますし、勝てばもち上げられる世界ですから、負けが続くと精神的にも疲労が溜まってくると思います。
ファンからもヤジられ、マスコミにも大きく書かれたりしますので、毎日が見えない敵との戦いだと思います。
プロ野球の監督をするにあたり、精神的に強くないと監督というポジションは務まらないと思います。
監督が実際にグランドでプレーする訳でもないですし、実際にプレーをするのは選手達です。
選手が活躍できるようにコントロールするのが監督の仕事だと思いますし、選手が活躍できるようにコミュニケーションをしっかり取る事もチームが勝ち上がる為に必用不可欠な事だと思います。
ですから、プロ野球の監督次第でチームの勝利数は大きく変化すると思いますし、個人の力も監督次第で大きく上昇する可能性は秘めていると思いますね。
緒方孝市監督が広島東洋カープの監督に就任したのが2015年である。
2016年、2017年、2018年とセ・リーグで優勝している。
3年連続でセ・リーグで優勝するということは非常に凄い事であります。
ただ、日本一には立てていないので、2018年には広島東洋カープが日本一になり緒方孝市監督が胴上げされ宙に舞う瞬間も見れるかもしれませんね。
3度目の正直の瞬間はもうそこに近づいていると思います。
他球団の監督年俸は次の通りです。
阪神 金本監督の年俸 1億2000万円+出来高
読売 高橋監督の年俸 1億円+出来高
中日 森監督の年俸 1億円+出来高
ヤクルト 小川監督の年俸 8000万円+出来高
DeNA ラミレス監督の年俸 7000万円+出来高
緒方孝市監督の年俸は先程も書きましたが8000万円+出来高ですから決して良い年俸では無いと言えます。
阪神の金本監督は1億2000万円+出来高ですので比べると差はあると思います。
この金額の差は球団の懐具合にもよるような気もしますが、3年連続でリーグ優勝している監督なので2019年の年俸がどうなるか非常に気になりますね。
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緒方孝市監督のまとめ
本日は広島東洋カープの緒方孝市監督の年俸についてブログを更新しました。
緒方孝市監督の年俸が高いのか安いのか、私は安すぎると思います。
3年連続でリーグ優勝に貢献した監督ですから、もう少し金額を上げてあげて下さい(笑)
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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