鹿児島・神村学園高校野球部の小田大介監督の年齢やプロフィール、そして経歴などについて調べて見たいと思います。それから神村学園高校野球部の寮やグランドとメンバーの出身地に意外な事が分かりましたのでこちらについても書いて行きたいと思います。
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小田大介監督のプロフィール
神村学園
小田大介監督選手と一体になり戦う姿に感動しました。
素晴らしい試合をありがとうございました。#甲子園#神村学園 pic.twitter.com/KiLX2MAVzf— 鹿児島高校野球 (@kagoshima_hb) August 18, 2017
名前:小田大介 (おだ だいすけ)
生年月日:1982年生まれ
出身地:福岡県
出身高校:東筑紫学園高等学校
出身大学:亜細亜大学
職業:社会科教諭
小田大介監督の選手時代は、東筑紫学園時代は投手兼外野手として春の九州大会に出場し優勝経験がある。
高校卒業後は亜細亜大学へ進学し、2002年全日本大学野球選手権優勝、2002年明治神宮大会優勝。
そして2003年には全日本大学野球選手権準優勝に輝いている。
2013年から神村学園の監督に就任。
2014年選抜高等学校野球大会出場
2017年全国高校野球選手権大会出場
2019年全国高校野球選手権大会出場
監督として3度の甲子園出場経験がある。
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小田大介監督の指導方法は
小田大介監督のモットーに『凡事徹底』と言う言葉がある。
当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やるという意味です。
基本をしっかりと行い、人には真似できないほど練習を一生懸命に行う事だろうと私は思いました。
やはり野球の技術の向上と言うのは、基本がしっかりとしているからこそ向上するのであって、基本がしっかりしていなければ、結局成長しないと思います。
元メジャーリーガーのイチロー選手は365日欠かさず素振りをしていたそうです。これって出来そうで中々出来ないんですよね。
毎日欠かさず素振りをする。
簡単そうで実はメチャメチャ難しい事ですし、3日で止めてしまう人もいる位、非常に継続する事が難しい事です。
それからもう一つ小田大介監督が取り入れているのが、『座禅』である。
過去の試合で精神的な弱さを感じ取った小田大介監督がメンタル強化の一環で取り入れたものである。
野球は人間がするスポーツですからミスは必ずあります。
しかし、そのミスは精神的な弱さからくる場合も多い。
やはり高校生ですから試合が始まれば緊張もするでしょうし、投手の立ち上がりはボールが定まらない時もあります。
座禅をすることによって、集中力も養われると思いますし、心を無にする事ができる。
余計な緊張を解く事ができるので、プレーのパフォーマンスも向上するのでしょうね。
因みに私も一度だけですが座禅をしに行ったことがあります。
お寺で行ったんですが、お寺の壁に向かって座禅を組み、一点を集中して見つめて下さいと言われて座禅をしたのですが、やはり座禅をする前とした後では全然違いましたね。
心がモヤモヤしている方は是非一度座禅をしに行くのも良いと思います。
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神村学園の寮やグランドについて
鹿児島大会を制した神村学園のメンバーを見てみると、鹿児島出身者が2人しかいません。
岡山や大阪出身者や鹿児島以外の九州出身者が多いですね。
これには賛否両論あるかと思いますが、私個人的には問題無いですね。
これだけの県外出身者がいる神村学園野球部には寮があります。
まあ、寮が無ければ受け入れる事ができませんからね。
それから神村学園野球部のグランドですが、こちらも専用球場があります。
野球部専用のグランドですね。
内野も黒土ですね。
公立高校などは他の部活と共有している所もありますが、流石は私学ですね。
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神村学園高校野球部の注目選手
神村学園の先発田中瞬君。 pic.twitter.com/4kBWqsyr6A
— 高校野球ファン@鹿児島 (@kamoikeyakyu) July 28, 2019
注目しているのはエースの田中瞬太朗投手ですね。
2年生の時からエース番号を背負っており、絶対的エースです。
下半身の強化で制球力が定まり、最速140キロに迫る直球と切れが増した変化球で鹿児島大会の全6試合に登板した。
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小田大介監督のまとめ
本日は神村学園高等学校野球部の小田大介監督を中心に記事を更新しました。
2019年の夏の甲子園ではどんな采配を見せてくれるのか、非常に楽しみですね!
最近九州勢に元気が無いので、2019年は鹿児島旋風を巻き起こしてくれるでしょう。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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