バレーボール日本代表の西田有志選手ですが、かなり注目されている選手の一人ですね!18歳で日本代表に選出されており、数年後が非常に楽しみな選手です。そんな西田有志選手の高校時代ですが三重県の海星高校でプレーしていましたが、どんな選手だったんでしょうか?気になるので調べて見たいと思います。
スポンサードリンク
西田有志のプロフィール
西田有志選手 国際親善試合 日本vsカナダ 青山学院記念館 pic.twitter.com/a1MthpsrxD
— むっちしす (@mucch_sys) August 5, 2019
名前:西田有志 (にしだ ゆうじ)
生年月日:2000年1月30日
出身地:三重県いなべ市
身長:187cm
体重:80㎏
血液型:O型
出身中学:いなべ市立大安中学校
出身高校:三重海星高等学校
所属:ジェイテクトSTINGS
ポジション:オポジット
西田有志選手がバレーボールを始めたのは、幼稚園の頃からだそうです。
先にお兄さんとお姉さんがバレーボールをやっていたのがきっかけ。
中学時代の2014年には第28回全国都道府県対抗中学バレーボール大会の三重県選抜チームに選出された。
中学時代から注目される選手だった西田有志選手ですが、高校も隣の愛知県の強豪校である星城高等学校からの誘いも受けたそうですが、地元の三重県の高校へ進学する事を決めたそうです。
三重県の海星高等学校へ進学した西田有志選手ですが、残念ながら春高バレーの出場経験は0である。
2017年にインターハイの出場経験が1回ある。
しかし、U-19日本代表に選出され、第11回アジアユース男子選手権大会では優勝に貢献している。
高校3年生の時に、VプレミアリーグのジェイテクトSTINGSに高卒内定選手として入団している。
2018年1月に春高バレーに出場する事が出来なかった為、2018年1月6日の堺ブレイザーズ戦に高校生選手として公式戦に初出場し、スパイク決定率70%という記録を残している。
その翌日にはJTサンダーズ戦にスタメン出場し、チーム最多の26得点を叩き出し鮮烈なデビューを果たした。
2018年4月に海星高校を卒業し、正式にジェイテクトSTINGSに入団し、同年に日本代表に選出されている。
スポンサードリンク
西田有志の海星高校時代の動画や画像について
西田有志選手の海星高校時代はどんな選手だったのだろうか?
動画や画像を調べて見たいと思います。
上記の動画は2017年のインターハイの試合だそうです。
高校時代から注目される選手だったようですが、左利きですから更に注目される存在だと思います。
このインターハイではチームをベスト16へ導いている。
しかし春高バレーの出場がかかる試合では、惜しくも決勝で敗れ、準優勝となった。
西田有志選手は春高バレーの出場を逃したことで、今の自分がある。
このように話していたのが印象的でした。
あの悔しい気持ちがあったこそ、今の輝ける自分があるんでしょうね。
先程も書きましたが、U-19日本代表にも選出されておりますし、第11回アジアユース男子選手権大会にも出場し優勝を果たしている。
背番号1番が西田有志選手ですね。
春高バレーに出場していなくても、日本代表に選出されるって凄い選手ですよ。
余談ですが、海星高校時代は学校の食堂を利用せず、いつも母親のお弁当を食べていたそうですよ。
スポンサードリンク
西田有志が大学進学しなかった理由とは
高校から大学へ進学する選手が多い中、何故西田有志選手は大学進学を選ばなかったのか?
西田有志選手本人が下記の様に答えている。
「自分は常に挑戦したいという気持ちを持っているので。大学に行ってからVリーグというのは、自分の中では遠回りというか……、やっぱりジェイテクトに声をかけていただいて、挑戦するチャンスをいただいたからには、チャレンジしてみるべきだと思いました。自分の人生の中で一番大きなチャレンジになると思ったけど、成功するも失敗するも自分の頑張り次第なので」
バレーボールもそうですが、野球界も同じ事が言えると思います。
高校で注目されてドラフト会議にかかるだろうと言われていた選手が、大学で伸び悩みプロへの道が閉ざされてしまう。
このような選手は何人もいると思います。
ですから、西田有志選手はこの様になるのが嫌だったのかも?
人生には正解が無いので、西田有志選手は自分を信じて道を切り開いたと思います。
西田有志のまとめ
本日はバレーボール日本代表の注目選手である、西田有志選手について記事を更新しました。
まだ10代という非常に若い選手ですから、今後の東京オリンピック出場にも期待がかかりますし、可能性は無限大ですので、何処まで成長するのか楽しみな選手ですね。
いずれは海外で活躍する選手になるかもしれません。
日本代表の石川祐希選手のようになるような気がしますね!
今後も注目したい選手の一人ですね!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にも関連記事がありますので、是非お読み下さい!
スポンサードリンク