根尾昂選手ですが走攻守揃った選手ですが、2018年のドラフト会議の超目玉選手であることは間違いない!もしも根尾昂選手がプロの道を選択した場合にはドラフト1位指名は確定だと思われます。あれだけの可能性を秘めた選手は中々現れないだろう。今回は根尾昂選手のドラフト指名に関してブログを書いていきます。
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根尾昂は小学校時代から高い身体能力の持ち主
根尾昂選手は岐阜県飛騨市の出身で小学校時代にソフトボール投げで88m92cmを投げたのだ。
この記録は現在も塗り替えられていない。
私も小学校からボーイズリーグで硬式野球をやっていましたが、硬式ボールで投げてもそんな記録は出ません・・・。
ソフトボールですよ!
小学生が88m92cmを投げるなんて化け物でしょ!
どんな肩してるんでしょうかね。
これは小学6年生の時の記録です。
そんな根尾昂選手は小学校時代には中日ドラゴンズのジュニアチームに所属していたそうです。
試合のたびに飛騨市から名古屋市内へ両親が送り迎えをしていたそうですが、飛騨市から名古屋市内まではかなりの距離があり、高速道路を使用してもかなりの時間がかかると思います。
ご両親も大変だったと思います。
私が親だったら、途中で挫折しそうな気がしますね。
根尾昂選手は『送り迎えをしてくれた両親にプロになって恩返しをしたい!』その為にトップレベルの野球部で鍛えたいという事で、大阪桐蔭高校を選んだとの事です。
やはり親に対する感謝の気持ちが強いのは素晴らしい事ですし、プロになって恩返しがしたいと考えているところも、未来の自分を想像しているのでしょう。
根尾昂選手は大阪桐蔭高校を卒業して、プロ入りするのか?
それとも、大阪桐蔭高校を卒業して大学進学をしてからプロに入るのか?
どちらかの選択だと思いますが、根尾昂選手はどのように考えているのでしょうか?
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根尾昂の両親は大学進学を望んでいる?
根尾昂選手の進路についてですが、大阪桐蔭高校を卒業して大学進学が濃厚ではないかと思っております。(予想ですが)
根尾昂選手の両親は医師である。
3歳上の兄も岐阜大学医学部で学んでいる。
プロへ進んで親孝行したいと思っている根尾昂選手ですが、親の心の内は色々な思いがあるような気がします。
両親も大学は卒業して欲しいと思っているのではないか?
なんせ、根尾昂選手は中学校時代の成績はオール5である。
簡単に言えば天才!
私が根尾昂選手の親だったとしたら、大学進学を目指して欲しいと伝えると思う。
オール5の成績ですから、学業の方でも可能性があると思うんですよね。
医療の道では無くても、大学卒業しておいた方が先の事を考えると少しでも本人の為にはなると思うから。
大学で教員免許を取得し、高校野球の指導者として甲子園に戻って来る。そんなストーリーでも良いんじゃないか?
根尾昂選手って先生の職業が似合いそうなんで。
これは私の意見ですから、最終的には本人が決める事ですが、スポーツと学業どちらも優秀な成績ですから、色々な可能性を秘めている選手です。
最終的にどのような決断を下すのか、非常に楽しみな選手です!
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根尾昂がプロの道へ進む場合、ドラフト1位は確定!
走攻守揃った根尾昂選手ですが、プロの道へ進む場合は恐らく12球団が獲得に乗り出すと思います。
清宮幸太郎選手よりも、センスは上だと私は勝手に思っております。
体もしなやかで、色々なポジションで活躍できる可能性がある選手なので。
投手なのか野手なのか?どちらで進むのか?
私は投手で進んで欲しいと思う。
もしダメだった場合、野手として変更すればいいし。
現状の根尾昂選手よりも、一回り大きくなればもっと球速は上がると思います。
投手としての根尾昂を見たいですね!
先ずは最後の夏、甲子園の切符を掴んで欲しいと思います!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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