松山聖陵高校野球部監督の体罰問題で荷川取秀明監督が謹慎処分を高野連から受け、２０１９年の選抜高校野球大会は中本恭平監督代行が指揮を執る事に決定した。中本恭平監督代行はどんな経歴の持ち主なのか？気になった方もいるのではないかと思いましたので、調べて見る事にしました。
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中本恭平監督代行のプロフィール
名前：中本恭平 （なかもと きょうへい）
生年月日：１９８８年５月２１日生まれ
出身地：愛媛県松山市
出身高校：明徳義塾
出身大学：拓殖大学
身長：１６３cm
ポジション：二塁手
職業：社会科常勤講師
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中本恭平監督代行の経歴
プロフィール欄にも書きましたが、中本恭平監督代行の出身高校は明徳義塾高校で野球部に所属しており、１年生の時に明徳義塾高校野球部は夏の甲子園に出場しているが、中本恭平監督代行はメンバー入りしていなかったようです。
そして２年生、３年生の時には明徳義塾高校野球部は甲子園出場は果たしていない為、中本恭平監督代行は甲子園出場経験はありません。
少し意外ですね、明徳義塾高校野球部は毎年甲子園に出ているイメージが強かったので、調べて見ましたが、中本恭平監督代行の時代は丁度低迷している時期だったんですね。
明徳義塾高校を卒業後は拓殖大学へ進学し野球を続けており、東都大学リーグで活躍している。
拓殖大学を卒業後は、社会人野球のミキハウスでプレーした。
因みに、明徳義塾高校野球部監督の馬淵史郎監督とはおじにあたる。
名将から野球を３年間学んでいる中本恭平監督代行ですから、監督代行と言ってもそれなりの野球経験がある方ですから、どんな采配を甲子園で見せてくれるのか、非常に楽しみであります。
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松山聖陵高校野球部の体罰事件について
松山聖陵高校野球部の監督である荷川取秀明監督が選手に小突くような仕草をしている動画がTwitterに投稿された。
この動画がTwitterに投稿された日が２０１９年の選抜高校野球大会に出場が決定した夜だったのだ！
そんなおめでたい日に、このような動画をTwitterに投稿すると言う事は、何か意図する事があるのだろうか？
荷川取秀明監督を陥れようとして動画を撮影したのではないか？
このような憶測も考えられるのだが・・・。
その問題となった動画はこちらです。
音声が聞き取りにくいので、何に対して監督が怒っているのかが分かりませんが、何か野球部の生徒がしたんでしょうね。
しかし、これが体罰と言われる時代になったのが、私には理解できない・・・。
昔はこんなんじゃなかったです(笑)
今と昔を比べてもいけませんが、昔は当たり前の事だった・・・。
私も高校球児でしたから、監督やコーチから厳しく指導されました。
しかし、今となれば厳しく指導して頂いたお陰で、社会人になってもチョットしたことでは全くへこたれませんし、精神的にも強くなったと思っております。
ですから、高校を卒業して２０年以上が経ちますが、感謝しているくらいです。
先程の体罰動画には賛否両論あると思いますが、怒られる生徒にも何かしら問題があって、あのように監督から指導を受けたんだと思います。
生徒も反省をしなければなりませんね。
それから少し気になったんですが、あの動画を撮影した人物ですが一体誰なのか？恐らく同じ野球部の選手だと思われますが、松山聖陵高校野球部が２０１９年の選抜高校野球大会に出場が決定した日に投稿するとは、一体何の意図があって投稿したのでしょうかね？
選抜高校野球大会の出場が心から喜べない人物なのか、若しくは遊び半分でやった行為なのか、この辺りは分かっておりませんが、動画を撮影する人物もどうかと思いますが・・・。
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中本恭平監督代行のまとめ
松山聖陵高校野球部の中本恭平監督代行について記事を更新しましたが、２０１９年の選抜高校野球大会ではどのような采配をするのでしょうか？
荷川取秀明監督のチームをそのまま引き継ぎ、メンバー変更もせずに甲子園へ乗り込むのか、その辺りも注目です。
とりあえず、松山聖陵高校野球部は選抜出場に支障が無かったので、選手達は思い切ってプレーして欲しいと思いますね！
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にも高校野球関連の記事がありますので、是非お読み下さい！
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