広島広陵高校野球部の中井哲之監督の気になる経歴や性格を調べてみたいと思いますが、広陵高校野球部と言えば、甲子園の1大会最多本塁打記録を作った中村奨成選手は記憶に新しいですね!本日は広陵高校野球部の中井哲之監督について調べてみたいと思います。
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中井哲之監督のプロフィール
きょう7月6日は、
広陵の中井哲之監督
56歳のお誕生日✨🍁🎂🎉この夏こそ優勝めざしてがんばってください✨ pic.twitter.com/7YlIGc2Xfj
— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) 2018年7月5日
名前:中井哲之
生年月日:1962年7月6日生まれ
出身地:広島県廿日市市
出身高校:広島広陵高等学校
出身大学:大阪商業大学
職業:社会科教諭
ポジション:内野手
中井哲之監督は高校時代に甲子園出場経験がある。
1980年の春の選抜高校野球大会には準決勝まで進んだ。
同年の夏には準々決勝まで進んだが、甲子園で優勝することは出来なかった。
現役時代は俊足を活かし、盗塁を何度も決めた選手である。
広陵高校野球部のコーチに1985年に就任し、現阪神の監督である金本知憲らの指導経験もある。
1990年の4月には広陵高校野球部の監督に27歳の若さで就任した。
監督としての甲子園成績は以下の通りである。
春の選抜:出場10回 優勝2回
夏の選手権:出場7回 準優勝2回
このように春の選抜では優勝経験があるが、意外にも夏の選手権では準優勝が最高成績であります。
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中井哲之監督はどんな性格なのか?
広陵高校野球部の中井哲之監督ですが、私の印象としてはやさしそうな感じを受けますが、実際はどうなんでしょうか?
ネットで中井哲之監督について調べてみると、『批判』と言うキーワードが出ているのだ。
一体どのような事なのか?調べてみました。
事の発端は2007年の夏の甲子園大会でのこと。
広陵高校は決勝戦まで進み、佐賀北高校と優勝をかけた一戦で、逆転満塁本塁打を打たれ敗れ、惜しくも準優勝となった。
試合後に審判の判定を批判する発言をし、高野連から厳重注意処分を受けた。
問題のシーンはどんな状況だったのか?
「あんな判定をされるとどう対処していいのかわらない。どこに投げたらストライクなんですかね。あの押し出しで野村は腕が振れず真ん中に投げるしかなかった。普段は何も言わない子供たちが『先生、たまりません』と。負けた気がしない」
このように試合後の記者団に中井哲之監督が話した。
「言っちゃいけないことは分かっている。でも、言わないと変わらないでしょ!?。高野連は考えてほしい。辞めろと言われれば辞める」
「低いと思った。ミットが下から上に動いていた。ボール、ストライクは私の責任。(判定にも)バラつきはなかった。あれは低かった」
当時の球審はこのようにコメントした。
やはり、審判も人間ですから多少のストライクゾーンの広い狭いはあると思います。
当時の動画を探してみましたが、見つかりませんでした。
審判も一生懸命にジャッジをしていると思うし、決してどちらかを贔屓している訳でも無いと思います。
しかし、このようなストライクゾーンの問題は審判によってバラつきがあるのは確かですし、ロボットでは無いので、細かな判定は従わなければならないのかなって思います。
サッカーの試合みたいにビデオ判定みたいなのが導入される日も来るのかも知れませんね。
そして、気になる中井哲之監督の性格ですが、ネットで調べてみると、選手思いの監督だと言う事が書かれておりました。
選手から兄貴と言われる存在らしく、かなり性格の良い監督だと言われている。
選手にあだ名を付ける癖があるらしいですよ!
あだ名を付けられた選手は嬉しいでしょうね!自分だったら嬉しいですけどね、監督からあだ名を付けられると、好かれている証拠だと思うんで(笑)
どちらにしろ中井哲之監督の性格は良さそうですね!
しかし、記者団に批判を言う事は中々出きることでは無いと思います。
私は良く言ったと思います。
中井哲之監督の人柄の良さが伝わってくる動画がありましたので是非見て下さい!
広陵高校
中井哲之監督アツい言葉が胸に突き刺さる。 pic.twitter.com/kAr1oMyLIp
— 栄純@野球ビッグプレイ (@eijyun_BB) 2018年5月15日
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中井哲之監督のまとめ
本日は広陵高校野球部の中井哲之監督についてブログを更新しました。
甲子園でも常連となっている広陵高校野球部ですが、中井哲之監督の努力の結果が甲子園での成績につながっていると思います。
夏の優勝経験が無い、中井哲之監督ですが今年こそは優勝旗を持って帰って欲しいとおもっております。
今年は中村奨成選手みたいなスラッガーは出てくるのでしょうか?
非常に楽しみですね!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下にも高校野球関連の記事がありますので、是非お読みください!
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