国士舘高校野球部の監督である永田昌弘監督ですが、どんな経歴なんだろうか?気になりますね。指導方法についても気になるところです。永田昌弘監督の高校時代は中京高校(現:中京大中京)の出身であるが、選手時代の甲子園出場経験はあるのだろうか?本日は永田昌弘監督について記事を更新したいと思います。
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永田昌弘監督のプロフィール
国士舘高校 永田昌弘監督は静清工、藤枝明誠で監督を務められた永田弘光さんの実弟。 pic.twitter.com/qjxsCezll1
— ASAHARA (@ASA_0815) 2018年7月13日
名前:永田昌弘 (ながた まさひろ)
生年月日:1958年1月24日生まれ
出身地:愛知県豊橋市
出身高校:中京高等学校(現:中京大中京)
出身大学:国士舘大学
ポジション:内野手
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永田昌弘監督の経歴
永田昌弘監督の経歴について書いて見ようと思いますが、高校時代は名門中京高校の出身である。
中京高校は現在の中京大中京高校である。
高校野球では超が付く程の名門高校である。
高校野球ファンで中京大中京高校を知らない方はいないと思いますが・・・。
中京高校時代には第47回選抜高校野球大会に内野手としてベンチ入りしている。
高校卒業後は国士舘大学に進学し、東都大学野球連盟1部リーグで優勝を経験している。
国士舘大学を卒業後は東京ガスに就職し、都市対抗野球大会では3年連続で出場している。
選手時代の経歴は上記のように社会人野球迄経験している。
1983年に国士舘高校野球部の監督に就任し甲子園出場も果たしている。
監督生活23年間で甲子園春夏通じて8回の出場を誇る。
明治神宮大会であは4度の出場経験があり、内1回は優勝している。
1983年から2005年迄、国士舘高校野球部の監督として指導してきたが、2006年からは国士舘大学野球部の監督に就任した。
国士舘大学野球部の再建の為に就任したようですが、就任3年後には秋季リーグで優勝し、1部との入れ替え戦で青山学院大学を下して30季ぶりの1部復帰となった。
その後2016年9月には再び国士館高校野球部の監督に就任し2019年の選抜高校野球大会の出場を決めた。
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永田昌弘監督の指導方法とは?
国士館高校野球部を10年ぶりの選抜高校野球大会出場に導いた、永田昌弘監督の選手に対する指導方法とは、一体どのような指導をしているのでしょうか?
永田昌弘監督の記事を読みましたが、『打撃は試合では水モノ』好投手と対戦した場合には1試合にヒットは3本・4本は当たり前。
数少ないチャンスを生かすためには、『積極的な走塁で足を絡めた攻撃が必要』
そして、『安定した守備で守り抜く野球』
確かに、少ないヒットで点を取る為に必要なのは、盗塁やヒットエンドランなどの機動力が必要ですし、足を使った攻撃を見せる事で、相手投手も非常にやり辛い相手になってくるでしょう。
いかに少ないチャンスを作るには、やはり盗塁やヒットエンドランは有効な作戦である。
簡単に盗塁と言っても、相手キャッチャーの肩が良ければ中々盗塁を成功させるのは難しいであろう。
しかし、相手投手の癖を盗んだりできれば、盗塁も非常に成功率が上がってくると私は思いますし、ただ単に試合を9回までするのでは無く、相手チームの動きを観察するのも試合の勝利を引き寄せる大きなポイントとなるのである。
守備面では、『1点を守り抜く野球』
常に1点差というイメージを持って練習や試合に臨む事で、練習や試合では緊張感があり、ここぞという場面で力が発揮できると私は思っております。
気が抜けたプレーをすれば、どこかでエラーが出てしまいます。
1つのエラーから大量失点なんて事は、高校野球では良くある事です。
試合に勝つためには、守備は非常に大切な攻撃だと私は思います。
いくら点を取っても、守備が悪ければ10点取っても11点取られてしまいます。
高校野球では守備とゆうのは最大の攻撃となるんですね。
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永田昌弘監督のまとめ
国士舘高校野球部の永田昌弘監督について記事を更新しました。
国士舘高校野球部に再び戻ってこられ、僅か数年で選抜高校野球大会の切符を掴んだ。
やはりこのように結果を出せる監督は、選手に対する指導方法や試合の采配が優れているのでしょう。
試合に勝つためには、日々の練習が重要なのは当たり前ですし、日々コツコツと練習する事で少しずつ成長していくのである。
2019年選抜高校野球大会に出場する国士舘高校野球部がどんな試合をするのか、そして永田昌弘監督の采配に注目したいと思います。
本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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