東海大学陸上競技部駅伝監督を務める両角速監督の経歴について記事を更新したいと思いますが、両角速監督の息子さんは二人いるそうですが、どんな人物なのか気になりますね?次男は高校球児で甲子園にも出場経験があるそうですが、どんな選手だったのか調べて見たいと思います。
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両角速監督のプロフィール
#箱根駅伝 平成最後の箱根駅伝は東海大学が初優勝。監督の両角速氏の息子・両角優は佐久長聖で投手として14年夏の甲子園出場。現在、立教大学野球部4年生。立教大学卒部生の公表された進路によれば、地元・長野朝日放送(テレビ局)への就職が内定している。 https://t.co/I3jH6sMST4
— 汗と涙。#高校野球 (@gari_wasabi) January 4, 2019
名前:両角速 (もろずみ はやし)
生年月日:1966年7月5日生まれ
出身地:長野県茅野市
出身高校:東海大学第三高等学校(現:東海大学付属諏訪高等学校)
出身大学:東海大学体育学部
東海大学時代には箱根駅伝を4年連続で経験。(第62回大会~第65回大会)
その後、日産自動車に入社し陸上部に入るが、廃部となってしまう。
ダイエー陸上部に移籍するも、休部となってしまい実業団選手を引退する。
1995年に、佐久長聖高等学校の教諭となり駅伝部監督に就任し、無名であった佐久長聖高等学校を長距離陸上競技の名門校に育て上げた。
全国高校駅伝では1998年から2010年まで13回連続出場し12回の入賞を果たしている。
2008年の第59回大会では2時間02分18秒の日本高校最高記録で初優勝している。
2011年4月には東海大学体育学部競技スポーツ学科特任准教授・東海大学陸上競技部駅伝監督に就任した。
監督就任後、2017年10月9日には出雲駅伝で10年ぶり4度目の優勝を果たす。
2019年1月3日には第95回箱根駅伝で初の総合優勝を果たしている。
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両角速監督の息子は甲子園出場経験者!
両角速監督の息子が元高校球児で甲子園出場経験があるそうです!
私も元高校球児でしたので、高校球児と聞くと気になってしまうので、調べて見ました。
次男である両角優さんは佐久長聖高等学校の野球部出身である。
当時の佐久長聖高校野球部は左右のエースが存在し、両角優選手は右のエースとして第96回全国高等学校野球選手権大会に出場している。
背番号1番を背負い甲子園のマウンドにも立ち、1回戦の東海大甲府戦に先発している。
この試合では3-1で見事勝利し、打者12人に対して被安打0四死球2の内容で完璧なピッチングを披露している。
2回戦の聖光学院戦でも先発し、打者12人に対し被安打3、四死球1、失点0のピッチングでチームに貢献した。
しかし、チームは2-4の逆転負けで2回戦敗退となった。
佐久長聖高校を卒業後は立教大学へ進学し、野球部に入部しましたが、肘の怪我もあり最終的に学生コーチとなり、チームを支えた。
立教大学を卒業後は地元である長野県にある『長野朝日放送』に就職している。
長野朝日放送ではどんな仕事をしているのでしょうか?
もしかしたら何処かでテレビに出るかも知れませんね。
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両角速監督の長男は陸上選手!
東海大学両角監督の息子、両角駿くんが明日の長野マラソンのペースメーカー(3時間)をするようです。 pic.twitter.com/QX4h4S5MJC
— おやみん (@oyamin380) April 16, 2016
両角速監督の長男は野球選手では無く、父親の進んだ道である陸上選手として活躍した。
高校も佐久長聖高等学校へ進学しエースとして活躍した選手である。
高校1年生の時には世界ジュニアクロカンの代表にもなったランナー。
しかし、高校2年生の時に故障に見舞われたが、その後復帰しインターハイにも出場しましたが、決勝では13位と振るわなかった。
高校卒業後は東海大学へ進学しましたが、高校時代の怪我もあってか、満足できる結果を残す事ができなかったそうです。
大学2年生の夏に競技から離れて、学業に専念している。
大学卒業後は東海大学陸上部である長距離・駅伝のコーチを務めている。
両角速監督のまとめ
本日は東海大学の両角速監督について記事を更新しました。
両角速監督の息子さん二人は、スポーツ選手で陸上選手と野球選手の二人でした。
息子さん二人に陸上をやらせると思いましたが、一人は高校球児と言う事で、ちょっと心配ですね。
息子さん二人は指導者の道へ進むのか?
今後の展開には注目していいきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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