東海大相模のエースである諸隈惟大投手(もろくま いっと)ですが、どんな投手なのか気になりますが球速や球種はどんなボールを投げるのか、気になるところですね!東海大相模のエースですからストレートの最速もかなりの速さがあると思われます。本日は諸隈惟大投手について記事を更新したいと思います。
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諸隈惟大投手のプロフィール
日本一に飢える男達④ 諸隈惟大(新3年) 強豪・佐倉S時代はエースとしてGカップ優勝に導き、U15日本代表でも活躍。名門・東海大相模では1年春から登板機会を掴み、昨秋はエースとして活躍。鋭い腕の振りから投じる直球は抜群の球質を誇り、緩急自在に投げ分ける投球術は圧巻。中学に続く日本一を掴む! pic.twitter.com/2QzxZUNi8k
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) February 1, 2020
名前:諸隈惟大 (もろくま いっと)
生年月日:2002年生まれ
出身地:千葉県
身長:177cm
体重:76㎏
投打:左投げ左打ち
出身中学校:舟橋市立二宮中学校
出身高校:東海大相模高等学校
所属:佐倉シニア
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諸隈惟大投手の球速や球種について
諸隈惟大投手の球速や球種について調べて行きたいと思いますが、一体どれくらいのボールを投げるのでしょうか?
情報ですと135キロ前後が諸隈惟大投手の最速スピードだそうで、全国レベルの投手と比べるとそこまで速くはない。
諸隈惟大投手はどのようなフォームで投げているのか、動画で見てみましょう。
身長は177cmという事ですが、そこまで大きく見えないですね。
もう少し身長が低く見えますが・・・。
オーバースローと言うよりは、スリークォーター気味の投手ですね。
先程も書きましたがストレートはそこまで速くないですが、ボールにキレがある投手ですので、打者の手元で伸びてくる感じだと思います。
変化球もスライダーやカーブを投げるそうですが、他にもチェンジアップやフォークボール等があれば、更に三振を獲れる投手になると思います。
しかし、冬場のトレーニングでどれくらい球速が上がっているのか?
2020年の選抜高校野球大会にも出場が決定しておりますので、甲子園でのピッチングは楽しみですね!
甲子園では140キロに到達しているかも知れませんね。
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諸隈惟大投手の中学校時代について
東海大相模のエースである諸隈惟大投手ですが、中学校時代はどんな選手だったのだろうか?
気になったので調べて見たいと思います。
船橋市立二宮中学校時代には中学校の野球部には所属しておらず、佐倉シニアでプレーしておりました。
佐倉シニア時代には全国大会でも優秀な成績を収めている。
・2017年リトルシニア全国選抜野球大会優勝
・2017年リトルシニア日本選手権大会準優勝
・2017年ジャイアンツカップ優勝
上記は中学3年生の時の成績です。
全国大会で優勝2回、準優勝1回という成績は非常に凄い成績です。
世代最強チームと言っても良いかも知れませんね。
2017年リトルシニア全国選抜野球大会優勝の時には最優秀選手賞を受賞。
そして、NOMO JAPANにも選出されており、中学時代から注目されている投手である。
下記の動画は日本代表の時の動画です。
諸隈惟大投手の中学校時代の動画ですが、さほど高校時代と変わっていない印象です。
中学時代の方がガッチリしている感じが私にはします。
でも、実際には違うと思いますが・・・。
東海大相模に入学した諸隈惟大投手ですが、中学時代は恐らく全国の強豪校から誘いの話はあったと思います。
中学で日本代表選手まで上り詰めた選手ですからね。
実際に日本代表になった選手達は、甲子園常連校へ進学している選手が多いです。
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諸隈惟大投手のまとめ
本日は東海大相模高校野球部のエースである諸隈惟大投手について記事を更新しましたが、1年生からベンチ入りしている投手で、将来性の高い選手の一人です。
ストレートの最速が135キロ前後と言う事ですが、今後もトレーニングを積んで身体も今より大きくなれば、140キロ台には到達するのではないでしょうか?
2020年の選抜高校野球大会にも出場が決定しておりますので、甲子園でのピッチングも非常に楽しみであり注目しております!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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