徳島・鳴門高校野球部の森脇稔監督について記事を更新したいと思います。気になるのが森脇稔監督の経歴や年齢とどのような指導方法で甲子園出場に導いているのか?この辺りについても調べて見たいと思います。それから鳴門高校野球部の寮やグランドについても調べて見たいと思います。
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森脇稔監督のプロフィール
名前:森脇 稔 (もりわき みのる)
生年月日:1961年4月7日生まれ
出身地:徳島県鳴門市
出身高校:徳島県立鳴門高等学校
出身大学:法政大学
職業:社会科教諭
森脇稔監督は鳴門高校野球部の出身で、当時は主将を務めていた。
高校を卒業後は法政大学へ進学し、硬式野球部では1年生の夏からマネージャーとなった。
1985年~1995に鳴門高校野球部の監督を務め、再び2007年から監督に復帰している。
監督として春2回、夏8回の甲子園出場経験がある。
甲子園ではベスト8が最高成績。
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森脇稔監督の指導方法について
県立高校でありながら甲子園の常連校となった鳴門高校野球部を率いる、森脇稔監督の指導方法について調べて見たいと思います。
森脇稔監督は選手をあまり褒めたりしないそうです。
最近では褒めて伸ばすという指導方法もある。
まあ、実際に野球以外でもこのように褒めて伸ばす指導方法というのはそんざいするのだが、森脇稔監督はその逆の指導方法で、褒めたりせずに厳しく指導する監督である。
褒めて育てた選手が、将来社会に出て厳しさを味わった時に上手くやっていけるのか?
逆境の中で自分を極めていく方法の方が、良いと思って指導に当たっているそうです。
簡単に言うと昔ながらの指導方法でしょうか。
私も高校球児でしたし、監督やコーチからは厳しく指導していただきました。
褒められることは一切無かったですし、怒られる方が多かった記憶があります。
しかし、あの時の指導があったからこそ、今社会人としてやっていけるのと、逆境に立たされた時に、何度も乗り越えていける精神力が付いたのは高校時代に厳しく指導して頂いたからだと私は思っております。
それから、森脇稔監督は『地道にコツコツ』『継続は力なり』このような事を大事にして指導にあたっているそうです。
地道なことをどれだけ継続してできるかが、結果として現れてくると話しています。
そして、粘り強く根気強く指導する事で選手たちも、森脇稔監督の指導についてくるし、あきらめない精神力も養われるのではないでしょうか?
それから選手達にはユニフォームを着たら『闘争心』を出して勝負の目つきになれ!
逆に制服を着ている時は、おとなしくしていなさい。
このように指導しているそうです。
オンとオフのスイッチを切り替える事で、練習や試合にメリハリが生まれ、精神的にも強くなり、勝負にも強くなっていくんでしょうね。
鳴門高校野球部の寮やグランドについて
2019年の夏の選手権大会に出場する鳴門高校野球部のメンバーを見ると、兵庫や奈良、大阪の出身者がメンバー入りしている。
鳴門高校野球部は県立高校ですから、寮は無いのではないか?
チョット気になったので調べて見ました。
やはり鳴門高校野球部には寮は無いようです。
しかし、県外からの選手は下宿を利用しているそうですね。
奈良県から通学するのはやはり困難ですから、下宿して生活しているようです。
そして、鳴門高校野球部のグランドですが、専用グランドがあるようですね。
ベンチもしっかりありますし、バッティング練習も4ヵ所でできるようです。
下記に鳴門高校野球部の練習風景の動画がありますので、ご覧ください。
公立高校などは、他の部活と共有している事も多いですが、鳴門高校野球部は専用グランドと言う事もあって、野球環境には恵まれているようです。
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森脇稔監督のまとめ
本日は徳島・鳴門高校野球部の森脇稔監督について記事を更新しました。
県立高校である鳴門高校野球部を何度も甲子園に導いている名将です。
目標は全国制覇との事です。
全国には強豪と言われる私学が多いですが、県立高校でも甲子園に出場し優勝する力も十分ある高校だと思います。
鳴門高校野球部が全国制覇する日も近いかも知れませんね。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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