高校野球の強豪校である、埼玉の浦和学院高校野球部は選抜大会では優勝を果たす強豪校として知られている。
そんな浦和学院高校野球部の森士監督はどのような監督なんだろうか?
森士監督の経歴や指導方法もきになるところですね!
2021年の夏に浦和学院高校野球部の監督を辞任すると発表がありましたが、その後は他校の監督を務めるのだろうか?
ちょっと気になる今後についても調べてみました。
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森士監督のプロフィール
浦和学院森士監督 #kokoyakyu #senbatsu #nhk pic.twitter.com/IXrlGnm4Nh
— ゆるヒヤ (@megane_89) March 23, 2015
名前:森士 (もり おさむ)
生年月日:1964年6月23日生まれ
出身地:埼玉県
出身高校:埼玉県立上尾高等学校
出身大学:東洋大学
森士監督の経歴について
森士監督の経歴についてですが、先ほどもプロフィール欄にも書きました通り、埼玉県立上尾高等学校の出身である。
高校卒業後は東洋大学へ進学。
浦和学院高校野球部の監督には1991年に就任している。(当時27歳)
現在までに浦和学院高校野球部を春10回、夏12回の甲子園に導いており、2013年の第85回選抜高等学校野球大会では全国制覇に導いた名将である。
春は優勝経験があるが、夏は近年だと3回戦進出止まりである。
春に強いイメージがあるが、今回の夏の甲子園では3回戦の壁を破ることができるのか、注目している。
森士監督が2021年夏で監督辞任
森士監督が電撃退任報告をした。
埼玉県大会の優勝インタビューで自ら今夏限りで監督を引退すると明かした。
なんせ選手には監督を退任することを話していなかったので、優勝し歓喜に沸く選手達もビックリしただろう。
浦和学院高校野球部を30年間率いてきた森士監督は2年前から引退を考えていたそうで、学校側とも話し合ってきたそうです。
今後は森士監督の長男である森大野球部長が監督になる予定だ。
気になるのが、浦和学院高校野球部を退任した後である。
他の高校へ行って監督になるのか?
気になりますね。
調べてみたところ、今後はNPO法人の理事長に就任し、地域の子供達の学習や運動などのサポート活動に注力する予定だそうです。
ですので、他の高校へ行って監督という道は無さそうですね。
これだけの結果を残している森士監督ですから、他校からの監督オファーもあったでしょうから、高校野球ファンとしては他校での監督姿も見てみたい気持ちもありますね。
森士監督の高校時代に甲子園出場経験は?
森士監督は埼玉県立上尾高等学校の出身であり、高校2年生の時に第54回選抜高等学校野球大会にチームは出場しているが、森士監督は肘の怪我により高校時代は一度もベンチ入りしていないそうです。
選抜甲子園大会に出場した上尾高校野球部は1回戦敗退となった。
肘の怪我を治す為に手術を行なったが、高校野球生活で復活することは無かったようです。
手術前には手術をしても7割の力しか発揮できないと医師に言われていたそうですが、それでも野球を続けたかったのもあり、手術に踏み切ったそうです。
浦和学院高校野球部の寮やグランドについて
全国でも強豪校として名高い浦和学院高校野球部ですが、気になるのが寮やグランドの環境についてです。
野球部の寮やグランドはどんな環境が整っているのだろうか?
浦和学院野球部の寮は完備されているようです。
2021年夏の甲子園に出場するメンバーの出身地を見てみても分かりますが、沖縄や佐賀、福島、岡山、奈良、山口、熊本、愛知、福岡、和歌山、東京、長野と全国各地から選手が集まってきている。
そして野球部のグランドは夜間照明もあり、室内練習場も完備されており、流石私学強豪校の施設ということが分かります。
甲子園を目指すのであれば、やはり練習環境が整った学校に進みたくもなりますね。
森士監督のまとめ
本日は浦和学院野球部の森士監督について色々書きました。
2021年の夏で引退する森士監督ですが、最後の年は甲子園へ出場が決まっております。
甲子園ではどんな采配を見せるのか、気になるところです。
森士監督の最後の夏は全国制覇で終わるのか、戦いぶりに注目である。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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