２０２３年夏の高校野球甲子園大会で注目した投手、徳島商業の森煌誠投手。
やはりプロからの注目を集めているようです。
１回戦の愛工大名電戦では圧巻のピッチングでしたが、ドラフト会議でも注目される投手とのことだが、進路はプロか大学のどちらなんだろうか？
そして、U-18高校日本代表には選出されるのか、この辺りについて書いていきたいと思います。
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森煌誠のプロフィール
2023.8.7 阪神甲子園球場
徳島商業 森煌誠投手#森煌誠 pic.twitter.com/lR13mmEXFT— しゅうまい⚾️🎽 (@syumai_baseball) August 20, 2023
名前：森煌誠（もり こうだい）
生年月日：２００５年１０月１日生まれ
出身地：徳島県鳴門市
身長：１８３㎝
体重：８９kg
投打：右投げ右打ち
出身中学校：鳴門市立大麻中学校
出身高校：徳島県立徳島商業高等学校
森煌誠の進路はプロか大学どっち？
気になる森煌誠投手の進路についてですが、プロか進学かどっちなんだろうか？
夏の甲子園で愛工大名電を２−１で競り勝ち、１０個の三振を奪う力投だった。
個人的に気になった投手なので、進路も気になるところですね。
色々調べてみると、森煌誠投手は『社会人野球』へ進む意向を示しているようです。
いくつか声をかけられているとも明かしている。
まだ、どこの企業へ進むのかは明らかになっていない。
これから進路については、話し合いが行われると思いますが、森煌誠投手は甲子園でかなりプロからの評価も高いので、プロ志望届も出す可能性は０ではないと思われます。
でも、進路について決めるのは難しいですよね。
プロへ行っても、全く活躍できずに辞めてしまう投手は沢山います。
プロに入るのが目標ではないですから、プロに入ってどれだけ練習するのかにかかってくると思います。
プロ志望届を提出すれば、上位指名される可能性も高そうなので、今後の進路については注目ですね。
個人的にはプロへ行って欲しいですが、プロでも活躍できるのは一握りですから、やってみないと全く分からないが、進路が社会人と早々に公表しているのは、ちょっと勿体無い気もするが・・・。
これから高校日本代表として世界の強豪国と戦いますが、進路も変更する可能性は充分にあると思っている。
プロのスカウトが、どれくらい森煌誠投手を口説くことができるのか、非常に楽しみである。
実は、亜細亜大学へ進学する予定だったそうで、亜細亜大学の監督が辞任したのを受けて、亜細亜大学へ進学する事を辞めたそうです。
東都大学リーグ１部で野球がしたいという気持ちが強く、６月に亜細亜大学を断ったので、他の大学はほとんど決まってしまっており、大学進学を諦めたようですね。
森煌誠はU-18で活躍できるか？
８月２２日に高校日本代表U-18のメンバーが発表された。
勿論、森煌誠投手も選出されたのだが、海外のチーム相手にどれくらいの投球ができるのか、非常に楽しみである。
色々ルール変更があったみたいで、９回制ではなく７回制となったそうだ。
森煌誠投手の起用方法だが、抑えで投げさせたら、結構面白いのではないかと思っているが、監督を務める明徳義塾の馬渕史郎監督の起用方法も注目ですね。
森煌誠投手は愛工大名電戦のような投球ができれば、世界の打者相手でも、問題なく抑えられると思っている。
そして、甲子園で投げた最速１４７キロを超えることができるのか、球速にも注目していきたいところですね。
プロのスカウトも視察しにくると思うので、世界大会で進路がプロへ向く可能性も大いにありそうな予感がします。
野手が少なめに見えますが、投打で計算されている武田、木村、中山を含めれば適正な数です。
内野手は森田以外、遊撃が本職。どういうポジションになるのか合宿に注目しましょう。#U18 #侍ジャパン pic.twitter.com/X4El9DgH5Z— 日刊スポーツ高校野球WEST⚾ (@nikkankoukou) August 22, 2023
上記がU-18日本代表メンバーである。
まあ、各学校からメンバーが選出されているが、投手が９名選出された。
個人的には、仙台育英の湯田統真投手も選出して欲しかったが、まあ色々な選出方法や国体等に影響が出ないような配慮があったのかも知れないですね。
森煌誠のまとめ
本日は徳島商業高校野球部の森煌誠投手について記事を更新しました。
森煌誠投手の進路については、現在のところ『社会人』志望とのこと。
しかし、プロのスカウトからも注目投手との声も聞こえてくるので、気持ちが揺らぐ可能性もありますね。
社会人野球からプロ入りという道も良いが、あれだけの逸材ですからチョット社会人へいくのは勿体無い気がしますが・・・。
最終的に進路がどうなるのかは、今後注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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