サッカー日本代表の南野拓実選手と、室屋成選手は何と幼なじみなんです!幼なじみで日本代表選手になるって中々無い事ですが、本当に凄い確率だと思います。二人は高校卒業後、プロの道と大学へ進学する違った道を歩んだが、辿り着いた日本代表でも同時に試合出場を果たしている。本日は南野拓実選手と室屋成選手について記事を更新します。
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南野拓実選手のプロフィール
Happy birthday Takumi 🎂🎉
時間が過ぎるのは早いぞ!
貪欲に行け!
愛する人を見つけろ!
高みを目指せ!
アジアカップ優勝するぞ!#南野拓実 @takumina0116 pic.twitter.com/2geeWNjKXS— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2019年1月16日
名前:南野拓実 (みなみの たくみ)
生年月日:1995年1月16日生まれ
出身地:大阪府泉佐野市
身長:174cm
体重:67㎏
出身中学校:泉佐野市立第三中学校
出身高校:興國高等学校
利き足:右足
所属:FCレッドブル・ザルツブルク
南野拓実選手は小学校時代にゼッセル熊取FCに所属しプレーをしていた。
中学校入学時にセレッソ大阪U-15へ入団する。
2009年の第24回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会でベスト8まで進出し得点王に輝く活躍を見せた。
2010年にはセレッソ大阪U-18へ昇格しプリンスリーグ関西1部第1節神戸科学技術戦ではハットトリックを達成しチームに貢献する活躍をいきなり見せた。
その後も負けなしで優勝を飾った。
2011年には第19回Jリーグユース選手権大会では、8試合で13得点を記録し得点王に輝いている。
2012年にはトップチームの2種登録選手となり、天皇杯4回戦の清水エスパルス戦では公式戦初ゴールを決めた。
そして、プレミアリーグウエストでは16得点を挙げ、得点ランキング2位となる活躍を見せている。
2013年にはセレッソ大阪のトップチームに昇格し第1節のアルビレックス新潟戦で先発出場を果たし高卒ルーキーとしてはクラブ史上初の開幕スタメン入りとなった。
第14節のジュビロ磐田戦ではリーグ戦初得点を記録し、J1のクラブ最年少記録得点の記録を更新した。(18歳10ヵ月5日)という記録である。
29試合5得点という記録を残しJリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
2015年1月6日にオーストリア・ブンデスリーガーのFCレッドブル・ザルツブルクに完全移籍する事が発表された。
2月14日のリーグ戦20節で先発デビューを果たす。
そして3月4日のリーグ戦第23節で2ゴールを決め、移籍後初ゴールとなった。
2018年9月11日のキリンチャレンジカップのコスタリカ戦では日本代表初ゴールを決めた。
同年の10月12日のパナマ戦でもゴールを決めた。
10月16日のウルグアイ戦でも先制点を挙げ、後半にも1得点を挙げ計2ゴールを記録した。
3戦連発ゴールは史上3人目の快挙である。
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南野拓実と室屋成は幼なじみ!プレースタイルや性格も調査
南野拓実選手と室屋成選手は家も近所だったようで、兄同士も幼なじみだったそうです。
小学校時代は二人共『ゼッセル熊取FC』に所属していた。
勿論二人は同じ学年ですから、サッカーではライバルとして切磋琢磨してきた仲だと思います。
日本代表になる位ですから、小学校時代から目立っていたと思われます。
でも、凄いですよねー。
小学校の時に所属していたチームからサッカー日本代表選手が出てくるなんて。
普通でしたら、一人でも難しいところなのに。
小学校6年生になると、南野拓実選手はエースストライカーとして攻撃の中心となり、室屋成選手はボランチとして活躍し、ポジションもプレースタイルも変化していった。
南野拓実選手の性格は負けん気が強く、自分の思いを主張するタイプに対して、室屋成選手は、大人しくて一歩引いた立ち位置を取るタイプだったそうです。
そんな二人の幼い頃の画像がありましたので、見てみましょう!
左側が南野拓実選手で右側が室屋成選手ですね!
小学校何年生なのかは分かりませんが、何となく面影がありますね。
子供の成長は早いですねー。
この二人が日本代表になるなんて当時の監督はどう思っていたのでしょうか?
室屋成(左)、南野拓実(右)
小学生のときは同じチーム、中学からは別々のチームで、違う道を歩んだふたりが、揃って代表に選出され、オリンピックを戦ってるのはすごいなー、って思って見てます! pic.twitter.com/OPzHzVYNhK— みつまり (@mitsu0303_mary) 2016年8月7日
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南野拓実と室屋成のまとめ
本日はサッカー日本代表の南野拓実選手と室屋成選手の若い頃について記事を更新しました。
二人は幼なじみで日本代表の試合にも同時に出場経験があり、今後も日本代表としてサッカー界を背負って行く選手だと思います。
ワールドカップで二人同時に選出されるのを楽しみにしております。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にも南野拓実選手の記事がありますので、是非お読み下さい!
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