千葉ロッテマリーンズの美馬学投手ですがプロ野球選手の中でも小柄な投手ですが、高校時代はどんな投手だったのだろうか?
甲子園出場経験もあるとのことですが、高校時代には注目される投手だったのだろうか?
大学時代には怪我の影響もあったようですが、大学時代の成績についても調べてみました。
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美馬学のプロフィール
【振り返り】
美馬投手のピッチングの安定さに惚れ惚れしながら見ていました。
文句なしのヒーローインタビュー◎
お疲れ様でした!ありがとう🌷
ロッテファン・美馬選手ファンに届け♡#chibalotte #美馬学 pic.twitter.com/YucaGDU1qG— ⚾昭和の女の子⚽ (@hyogo0921eagles) April 17, 2021
名前:美馬学 (みま まなぶ)
生年月日:1986年9月19日生まれ
出身地:茨城県
身長:169㎝
体重:75㎏
出身中学校:藤代町立藤代中学校(現:取手市立藤代中学校)
出身高校:茨城県立藤代高等学校
出身大学:中央大学
歴代球団:東京ガス→楽天ゴールデンイーグルス→千葉ロッテマリーンズ
美馬学投手の嫁や子供についてはこちらの記事からどうぞ!
美馬学の高校時代はどんな投手だった?
上沢クンに
高橋礼クン…毎年毎年、
好投手を育てられる
名将・持丸監督!!藤代高校時代に
美馬投手も育ててた〜✨そういえば
全国制覇前年の春
愛すべき駒苫も惜敗…素晴らしい指導者さん!
茨城訛りも好きだなぁ😊#持丸修一 #美馬学 #藤代#上沢直之 #高橋礼 #専大松戸#報知高校野球 pic.twitter.com/47Y64XEI7a— 甲子園大好き芸人 (@Wz7t8lp) February 22, 2020
それでは美馬学投手の高校時代について書いていきたいと思います。
プロフィール欄にも書きましたが、美馬学投手は茨城県の出身で茨城県立藤代高等学校の出身です。
茨城県と言えば常総学院高校が馴染みが深いですが、意外にも藤代高等学校も春夏通算5回の甲子園出場をしているのである。
美馬学投手は2年生春に甲子園出場経験があり、平成15年春に出場して初戦の駒大苫小牧戦では1失点完投勝利をあげている。
次の試合では徳島商業と対戦し1ー6で敗れた。
藤代高等学校進学後は1年生からレギュラーとして活躍していた美馬学投手ですが、2年生の春の選抜に出場後、夏には怪我を繰り返し、投手ではなく一塁手で起用される場面もあったようです。
2年生の夏の予選では茨城県大会決勝まで進出したが、決勝で常総学院に1−7で敗戦しているが、常総学院は夏の甲子園でこの年全国制覇を果たした。
2年生の秋には県大会初戦で敗退し2年連続の春の甲子園大会出場を逃した。
同年の春の県大会ではベスト8入りし夏のシード権を獲得したが、夏の予選では2−7で竜ヶ崎一高に敗れまさかの初戦敗退となった。
ということで、美馬学投手の甲子園出場は2年生の春の選抜大会に出場した1回となる。
当時の監督は現:専大松戸高校野球部監督の持丸修一監督が指揮をとっていた。
今までに4校の野球部を率いて、全ての高校を甲子園に導いた名将である。
やはり高校野球は監督の力は大きいと個人的には思いますね。
美馬学投手を育て上げた持丸修一監督は2021年の春の選抜高校野球大会にも専大松戸の監督として出場している。
美馬学の大学時代について
美馬学は大学時代は右右だったの?いつ左打ちに転向したんだろ? https://t.co/vAXLJr5QgB
— あるねこ (@aruneko2525) June 21, 2020
茨城県立藤代高等学校を卒業後は中央大学に進学した美馬学投手ですが、中央大学時代は怪我に悩まされて、自身の思うような野球ができなかったようですね。
2年生と4年生の時には肘の手術を行っている。
しかし、手術後の4年生時には13試合中10試合に登板し2部優勝に貢献しMVPを獲得している。
中央大学時代の後輩には巨人から千葉ロッテマリーンズへ移籍した沢村拓一投手と大学時代に同じ部屋で過ごしたそうです。
美馬学投手が2学年先輩であり、現在でも親交が深い仲なんだそうです。
プロ入り後の自主トレも同じハワイで行う仲であり、良き先輩後輩の仲なんですって。
大学卒業後もこうやって面倒を見てくれる先輩がいるってことは、やはり嬉しいことだと思いますね。
グラウンドでは、大学の先輩美馬投手と😊良いですねぇ。
ふぁいと😆⤴️💓#chibalotte #美馬学#澤村拓一#日刊スポーツ pic.twitter.com/zvzmy5XYTS— atsuko ogita (@152403Rui) September 8, 2020
美馬学のまとめ
本日は千葉ロッテマリーンズの美馬学投手について記事を更新しましたが、茨城県立藤代高等学校時代に甲子園出場を果たしており、甲子園でも1勝を上げている。
高校大学時代には怪我も経験しているが、そんな苦難を乗り越えてプロの第一線で活躍していることは、非常に素晴らしいと思いますね。
現在年齢も34歳とのことですから、どこまで現役で投げられるのか、今後の美馬学投手には注目していきたいと思います。
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