愛工大名電高校野球部の2枚看板である左投手の室田祥吾投手。西愛知大会の決勝戦では先発のマウンドを任された。5回途中まで強打の東邦打線を4失点で抑えた、その後はエースの秋山凌祐投手に引継ぎ、愛工大名電が東邦を9-4で退け5年ぶり12回目の甲子園出場を決めた。
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室田祥吾(愛工大名電)のプロフィール
愛工大名電パート2#名電 pic.twitter.com/uk1Xs3O5tM
— Deep Purple (@meiden_2012) 2017年8月26日
名前:室田祥吾
生年月日:2000年生まれ
出身地:石川県
出身中学:能美市立辰口中学校
出身ボーイズ:白山能美ボーイズ
室田祥吾投手は中学時代のボーイズリーグで2015世界大会のメンバーに選ばれている。
このメンバーには大阪桐蔭高校の根尾昂選手や山田健太選手も選ばれている。
白山能美ボーイズ時代には全学年で全国大会に出場経験がある。
中学3年生の2015ボーイズ春季全国大会ではベスト4に進出しており、中学時代から注目される投手でした。
愛工大名電高校野球部に入部し1年生からメンバー入りしている。
愛工大名電監督の倉野監督からも期待されている投手だったのだろう。
室田祥吾投手の同期のメンバーも凄い経歴を持っているメンバーである。
これだけのメンバーが揃っているので甲子園出場は必然的だったということだろう。
しかし、今年の愛工大名電はノーシードからの優勝だったがこのメンバーでノーシードとは意外である。
愛知の愛工大名電の去年の新入生たち。メンバーがヤバイな。世界大会代表が4人で、それ以外も県選抜などに選ばれた逸材たち。このメンバーに今年の新入生が加わったら、甲子園出場も遠くはなさそう。 pic.twitter.com/R7GJAVKBEl
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2017年1月25日
愛工大名電高校野球部は寮生活ですから、県外からの選手が多い。
全国の強豪校と同様に中学生のスカウト活動も活発な高校と言えます。
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室田祥吾(愛工大名電)の球速や球種
室田祥吾投手は愛工大名電高校の左のエースとして決勝戦の東邦戦では先発のマウンドを任された。
室田祥吾投手は背番号は『10』であるが、先発出場の割合が多いピッチャーで、背番号『1』を付けた秋山凌祐投手が中継ぎする試合が多いのが特徴である。
室田祥吾投手は中学時代の白山能美ボーイズ時代にストレートの球速はMAX125キロを計測。
そこまで凄いストレートを投げるピッチャーではないが、左ピッチャーと言う事で有利なのは確かである。
愛工大名電入ってからの球速はネットで調べてみましたが、ストレートが135キロという情報がありました。この情報は2017年11月の情報ですから、恐らく3年生の夏には140キロぐらいは投げているのではないかと思います。
そして球種ですが、ストレート、縦横のスライダー、チェンジアップを持っているとの情報です。
右バッターのインコースに食い込むクロスファイヤーが有効です。
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室田祥吾(愛工大名電)の彼女の存在は?
愛工大名電高校野球部は寮生活ですから、普段の外出は恐らくできないと思います。
実家に帰省できるのも年末年始ぐらいしか無いと思いますので、彼女と遊んだりすることはあまりできない環境だと思います。
そもそも、甲子園を目標にして愛工大名電高校野球部に入った訳ですから、野球一筋で毎日の練習に励んでいる事でしょう。
寮の規則も恐らく細かく厳しい規則もあると思います。
大阪桐蔭高校野球部はスマホは禁止だそうです。
愛工大名電高校野球部はスマホは許可されているのかな?選手のSNSが存在しているので恐らくスマホは許可されていると思われます。
このような環境ですから、室田祥吾選手には彼女はいないと思いますよ!
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室田祥吾のまとめ
本日は愛工大名電高校野球部の室田祥吾投手についてブログを更新しました。
中学時代は世界大会出場という経歴がありますので、甲子園でも堂々としたピッチングができると思いますし、同じ世界大会でチームメイトだった大阪桐蔭の根尾昂選手や山田健太選手との対戦も見てみたいです。
8月5日から開催される第100回全国高校野球選手権大会が非常に楽しみです!
西愛知大会で東邦高校を破り見事甲子園の切符を手に入れた愛工大名電高校野球部。
室田祥吾投手と秋山凌祐投手の左右のエースでの継投が予想されます。
夏の大会では1回戦負けが続いているので、今年こそは1回戦突破を是非目指して欲しいと思います。
今年の愛工大名電のメンバーなら初戦突破も可能だと思っていますし、上位進出も狙えると思っております。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました!
下にも愛工大名電の記事がありますので是非お読みください。
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