城西大学男子駅伝部監督である櫛部静二監督ですが、どんな監督なのか性格等も気になるところですが、経歴についても気になるところ。
大学時代はどんな選手で記録等も気になるところですが、箱根駅伝での記録はどのような記録が残っているのだろうか？
そして、櫛部静二監督のプライベートも気になるところですが、結婚しているのだろうか？
結婚しているのであれば、嫁や子供についても調べてみたいと思います。
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櫛部静二監督のプロフィール
名前：櫛部静二 （くしべ せいじ）
生年月日：１９７１年１１月１１日生まれ
出身地：山口県宇部市
出身高校：宇部鴻城高等学校
出身大学：早稲田大学
櫛部静二監督の経歴について
それでは櫛部静二監督の経歴について書いていきたいと思います。
どんな経歴なのか気になりますね！
櫛部静二監督は山口県にある宇部鴻城高等学校で陸上部に所属し、高校３年生の時にはインターハイで、３０００メートル障害に出場し見事大会新記録で優勝している。
当時のタイムは８分４４秒７７であった。
大会新記録という素晴らしい結果を出すのは並大抵の努力では出せませんよね。
現在の高校記録は順天堂大学の三浦龍司選手が出した、８分３９秒３７の記録が大会新記録となっている。
記録は塗り替えられるためにあるとは言いますが、今後更に早いタイムを出す選手が出てくるだろう。
宇部鴻城高等学校を卒業後は、早稲田大学人間科学部に入学し大学でも陸上競技を行い、１年生から箱根駅伝の２区を任された。
しかし、トップでタスキを受け取った櫛部静二監督だが、ここから大ブレーキとなってしまった。
私もあの時のテレビ中継を生で見ていたので、鮮明に覚えている。
途中から脱水症状となりフラフラになりながら走る櫛部静二監督の映像が、度々映し出されたのは、かなり痛々しい映像であった。
結局トップから１４位まで順位を落としたが、なんとかタスキを中継地点まで運んでつなげており、リタイアとはならなかった。
当時の映像はこちら。
【衝撃のアノ人に会ってみた】
📺日本テレビ櫛部静二さん・その１
☆城西大駅伝部監督《箱根駅伝》
☆早稲田：1991年・２区脱水症状で失速した櫛部さん
当時全国から櫛部さんに激励の手紙が届いていた
激励に応えるため練習に打ち込み３年生の時に１区・区間新記録を樹立続く→ pic.twitter.com/klTyEshbPh
— NOBUKI (@nobu_777__tf) November 21, 2017
何とか走りきって中継地点までタスキを繋いだ櫛部静二監督。
体力は限界を超えており、最後は気力で走りきった感じですね。
やはり、タスキを繋がなくてはいけないという使命感が凄い伝わってくる映像であり、見ているだけで感動して、涙が出てきてしまう。
あの大ブレーキは、今後の陸上人生に大きなきっかけを作ったと思います。
大学３年生の時の箱根駅伝では１区を走り、区間新記録をマークし総合優勝に貢献する走りを見せた。
大学卒業後はエスビー食品に入社し、社会人でも素晴らしい走りを見せ、１００００mで優勝するなどしたが、４年後に指導者になりたいという理由で退社している。
その後は、日本体育大学大学院に入学し、城西大学駅伝部コーチとして指導することになった。
２００９年にコーチから監督に就任している。
櫛部静二監督は結婚しているのか？嫁や子供は何人いるの？
次に、櫛部静二監督のプライベートについて書いていきたいと思いますが、現在結婚しているのだろうか？
年齢的にも結婚して子供がいてもおかしく無い年齢ですが、実際にはどうなんだろうか？
調べてみると、櫛部静二監督が結婚しているという情報が出ておりませんでした。
もしかしたら独身なのか？
それとも、ただ単に情報が無いだけなのか？
『櫛部静二 結婚』『櫛部静二 嫁』『櫛部静二 子供』このようなキーワードで検索しても全然ヒットしませんでしたので、やはり今まで結婚歴がなかったのか？
他の大学の監督についてですが、結構嫁の情報が出ているのだが、櫛部静二監督の場合は全く情報が無いのだ。
やはり独身なんだろうか？
詳しい情報が出ていないので、分からないが、今後何か情報が入り次第、このブログに追記していきたいと思います。
櫛部静二監督のまとめ
本日は城西大学陸上部の櫛部静二監督について記事を更新しました。
城西大学の監督であり、大学時代には早稲田大学で箱根駅伝で大ブレーキを経験した過去もあるが、あの大ブレーキがあったからこそ、現在監督として選手に伝えられる経験ができるのであろう。
中々経験できない事だからこそ、伝えられることは沢山ある。
やはり人生は失敗して沢山成長していくんですね。
あの大ブレーキも最終的には中継地点まで走りきったから、タスキが繋がった。
最後まで諦めない精神は大事ですね。
今後も櫛部静二監督については注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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