中京大中京高校野球部の注目投手である畔柳亨丞投手についてですが、出身中学校や経歴について調べて見たいと思います。どんな投手なのか、球速や球種はどんな球を投げるのか等色々調べて見たいと思います。次期エース候補と言われている投手ですが2020年選抜高校野球大会でベンチ入りはできるのか?
スポンサードリンク
畔柳亨丞投手のプロフィール
第101回全国高等学校野球選手権愛知大会
第13日 Eブロック 5回戦 岡崎市民球場
国府
00000=0
2108X=⑪
中京大中京 第1試合[終了]#中京大中京
佐藤啓介⑮(3年)2戦連続本塁打
畔柳亨丞⑳(1年)最速142㌔上々デビュー
準々決勝以降再抽選
今泉主将2番を引く
球場は8強出揃ってから決定 pic.twitter.com/mJTJHK8H3P— HALUHI@愛知高校野球・中学野球 (@Iambanekko) July 23, 2019
名前:畔柳亨丞 (くろやなぎ きょうすけ)
生年月日:2003年生まれ
出身地:愛知県豊田市
身長:175cm
体重:72㎏
投打:右投げ右打ち
出身中学校:豊田市立竜神中学校
出身高校:中京大中京高等学校
スポンサードリンク
畔柳亨丞投手の中学校時代について
それでは畔柳亨丞投手の中学校時代について調べて見たいと思います。
畔柳亨丞投手は豊田市立竜神中学校の出身ですが、野球部には所属しておらず、SASUKE名古屋でプレーしていた。
SASUKE名古屋での成績は以下の通り。
第26回春季大会 3位
第26回選手権大会 ベスト16
第26回中日本秋季大会 優勝
2018年グランドチャンピオン大会 ベスト8
そして畔柳亨丞選手はU-15日本代表にも選出され活躍を見せた。
全国各地から集まった精鋭達と練習や試合をしたことで、色々吸収できたことは、野球人生の財産となるでしょう。
U-15に選出された他の選手達も全国の強豪校へ進学しております。
甲子園での対決も非常に楽しみですね!
上記の選手は全員大阪桐蔭高校へ入学しましたね!
大阪桐蔭高校の補強が凄すぎです!
中学校時代から最速140キロを投げ込んでおり、どこの高校へ進学するのか非常に注目されていた選手でしたが、地元愛知県の中京大中京高校へ進学した。
中学校時代のピッチングを見てみましたが、もう中学生の体形では無いですね。
140キロ近いストレートを投げ込むので、体も高校生に近い体つきです。
高校生でも近年150キロ近いストレートを投げる投手も出てきておりますので、中学生でも140キロを投げる投手が当たり前の時代になってきておりますね。
畔柳亨丞投手も高校3年生になった時には、ストレートの最速が150キロを超えている投手に成長しているかも知れません。
大物投手になっていた場合にはプロからも注目され、ドラフト会議でも指名を受ける選手になっているかも知れませんね。
スポンサードリンク
畔柳亨丞投手の球速や球種について
それでは畔柳亨丞投手の球速や球種について調べて見たいと思います。
畔柳亨丞投手の球速ですが、最速144キロのストレートを投げる。
1年生で144キロのストレートを投げるとは、本当に将来楽しみですね!
一冬二冬もまだ越えますので、更に体も大きくなり、球速も上がってくるでしょう。
高校3年生の夏にはどんな投手になっているのか、要注目の投手です。
中京大中京、畔柳、142km出した。
1年生。 pic.twitter.com/wRXrsRRml6
— コウ (@jumbonokachi511) July 23, 2019
しかし、中京大中京高校野球部の投手陣は非常に層が厚い。
右のエースの高橋宏斗投手は最速148キロ
左のエースの松島元希投手は最速146キロ
畔柳亨丞投手の最速が144キロ
正直こんな高校見た事無いです。
明治神宮大会でも優勝しましたので、春の選抜でも優勝する可能性は十分にあります。
春夏連覇も夢では無さそうですよ。
甲子園で畔柳亨丞投手のピッチングも見られるのか?
2020年春の選抜高校野球大会に注目ですね!
スポンサードリンク
畔柳亨丞投手のまとめ
本日は中京大中京高校野球部の畔柳亨丞投手について記事を更新しました。
1年生ながら最速144キロを投げる投手ですので、恐らく2年生で中京大中京のエースとなるかも知れません。
将来性も十分にあり、プロへ進む可能性も十分にある投手です。
今後の畔柳亨丞投手には注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にも関連記事がありますので、是非お読み下さい!
スポンサードリンク