智弁和歌山高校野球部の黒川史陽選手ですが、プロも注目するスラッガーとして智弁和歌山高校では1年生からベンチ入りしている。実際に甲子園に出場した時にテレビで黒川史陽選手を見ましたが、良いバッターだなーって思いましたよ。しかも勝負強いバッターですから、相手投手も相当投げづらいのではないでしょうか?黒川史陽選手の父親も甲子園に出場経験があるとの事ですので、調べて見たいと思います。
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黒川史陽のプロフィール
写真整理してたらみっけた黒川くん!!この前練習試合で至近距離からみたけどオーラがすごかった🌞#智辯和歌山 #黒川史陽 pic.twitter.com/99jO7RcYyB
— ミ ク (@____mixx87) 2019年1月22日
名前:黒川史陽 (くろかわ ふみや)
生年月日:2001年4月17日生まれ
出身地:奈良県河合町
出身中学:河合町立河合第一中学校
身長:181cm
体重:78㎏
投打:右投げ左打ち
出身ボーイズ:泉州阪堺ボーイズ
中学3年生時には『NOMOジャパン』に選出されアメリカ遠征を経験している。
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黒川史陽の父親も甲子園出場経験がある
ネットで黒川史陽選手と検索すると『父』とキーワードが出てくる。
父親が何か有名な方なのか?
少し気になったので調べて見たいと思います。
平成5年春の選抜高校野球大会で大阪・上宮高校が全国優勝した時の主将だったのが父親の黒川洋行さん。
やはり父親も凄い人物でしたね。
最近の上宮高校野球部は甲子園出場から遠ざかっていますが、昔は非常に強いイメージがありました。
甲子園に出場すれば、勝ち進むイメージが強い高校でした。
復活を期待したい所ですね!
因みに、黒川史陽選手の兄も甲子園に出場している。
黒川大雅さん。
宮崎・日南学園で甲子園出場している。
親子3人が甲子園出場するという、非常に素晴らしい家庭である。
やはり甲子園優勝経験のある父親が子供達に色々アドバイスや指導を幼い頃からして来たんでしょうね。
母親も気になったので調べて見ましたが、特にスポーツで活躍した人物等の情報はありませんでした。
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黒川史陽の高校通算本塁打数は?
1年生から名門智弁和歌山高校のレギュラーとして活躍してきた黒川史陽選手ですから、打席に立つ回数も多いと思いますし、高校通算本塁打数も何本打っているのかきになりますよね?
何本の本塁打を打っているのか調べてみました。
調べて見ましたが、何と4本!
えっ!まじっすか!
チョット驚いてしまいましたが、間違っているかは分かりませんが、あるサイトで4本と書いてありました。
なんか違うような気もするんですが・・・。
そして甲子園通算本塁打については1本だけです。
意外に少ないですね!
もっと本塁打を打っているイメージでしたが・・・。
2018年の春の選抜高校野球大会で記録しております。
当時の映像を見てみましょう。
解説の方も話しておりますが、非常に難しい球(スライダー)。
外の難しいスライダーですが、逆らわずに上手く打っております。
パワーも非常にあります。
このように解説の方も話しており、黒川史陽選手のバッティングセンスも光ります。
ライト方向への本塁打ですから、非常にパワーのあるバッティングをしますね!
2019年の選抜高校野球大会にも出場が決定しているので、どんなバッティングをしてくれるのか非常に楽しみです!
できれば本塁打も見てみたいですが・・・。
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黒川史陽のまとめ
本日は智弁和歌山高校野球部の黒川史陽選手について記事を更新しました。
プロ注目の黒川史陽選手ですから、甲子園では徹底的にマークされる可能性が高いですが、持ち前の打撃センスで、打ち返して欲しいですね。
3年生になり主将を任された黒川史陽選手ですから、チームを引っ張り、そして全国優勝できるように頑張って欲しいと思います。
応援しております。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にも高校野球関連の記事がありますので、是非お読み下さい!
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