全日本バレーボール選手の黒後愛選手の父親ですが、一般の方だと思っておりましたが、宇都宮大学で教授を務めており、バレーボール部の監督もしているそうですがどんな方なのでしょうか?気になったので調べてみようと思います。
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黒後愛選手のプロフィール
日本女子代表の国内合宿が再スタート🏐アジア大会は4位。その悔しさが糧になっているようです❗️ルーキーの黒後愛選手も「もう絶対に負けたくない」と練習に励んでいました🔥人一倍負けず嫌いな黒後選手、疲れていても「頑張ります!」と最後には笑顔も✨みんなで応援しましょう📣 pic.twitter.com/OhCyzqlKSc
— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) 2018年9月7日
名前:黒後愛 (くろご あい)
生年月日:1998年6月14日生まれ
出身地:栃木県宇都宮市
血液型:B型
身長:180cm
体重:70㎏
所属:東レ・アローズ
出身中学:宇都宮市立若松原中学校
出身高校:下北沢成徳高等学校
黒後愛選手の父親は大学のバレーボール部の監督であり、姉もバレーボールの選手である。姉の影響を受けて小学校3年生からバレーボールを始めました。
宇都宮市立若松原中学校2年生の時には全日本中学選抜に選出された。
中学校2年生で全日本中学選抜ですから、恐らくかなり飛び抜けた素質を持っていたと思われます。
中学2年生と中学3年生ではやはり体格やスピードも違うと思いますが、中学2年生で全日本中学選抜に選出されることはとても凄い事だと思います。
残念ながら栃木県選抜チームは2回戦敗退となりましたが、黒後愛選手はなんと優秀選手賞を受賞している。
中学2年生で全日本中学選抜に選出される事だけでも凄いのに更に優秀選手賞を受賞するなんて、本当に凄い選手だと思います。
中学校卒業後は下北沢成徳高等学校へ進学。
2014年6月には東京オリンピックの強化選手である『Team CORE』のメンバーに選出された。
2020年に開催される東京オリンピックの強化選手ですから黒後愛選手は期待されており、オリンピックが楽しみですね。
2015年には全日本ユース代表に選出され第14回世界ユース女子選手権大会に出場しベストサーバーに選出される活躍を見せた。
2016年の春高バレーでは優勝、同年のインターハイでも優勝するなどチームの原動力として活躍した選手である。
そして2017年にも春高バレーでも優勝し二年連続となる優勝の原動力となった。今大会ではMVPも受賞している。
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黒後愛選手の父親はどんな人物なのか
黒後愛選手の父親は黒後洋さん。
宇都宮大学に務めているとの情報でしたので、宇都宮大学のHPを調べてみましたところありました!
宇都宮大学のHPに書いてある内容は下記の内容となります。
名前:黒後洋
生年月日:1965年生まれ
役職:教授
学位:体育学修士
栃木県バレーボール協会常任理事
黒後洋さんは宇都宮大学バレーボール部を関東の1部リーグに昇格させた実力のある監督だそうです。
教育学部に所属している教授で、体育学を専門分野としている。
バレーボールの基礎理論などを教えているそうです。
スポーツは体で覚えるのが当たり前だと思っておりましたが、理論もしっかりと理解してスポーツを行う事でより素晴らしい結果が出るんでしょうね。
私は高校野球をしておりましたが、当時は根性論でやっていましたが、理論もしっかりと頭に入れながら練習をしていれば変わった結果が出ていたかも知れません。
日々バレーボールの研究をしている方だと思われますが、顔画像を見ると厳しそうな印象を持ちましたが、実際にはどんな方なのでしょうか?
以外に優しい方なのかも知れませんね。
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黒後愛選手のまとめ
今回はバレーボール女子日本代表の黒後愛選手の父親について調べて見ました。
父親がバレーボールに携わっている方なので、自然と黒後愛選手もバレーボールが上手くなっていったのでしょう。
姉も春高バレーに出場経験がありますので、バレーボール一家と言う事に相応しい家族だと思います。
2020年の東京オリンピックまでには、技術やスピードも上達している事でしょう。
今後の黒後愛選手の活躍には目が離せませんね!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にもバレーボール関連の記事がありますので、是非お読み下さい。
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