智弁和歌山高校野球部のエースである小林樹斗投手に注目しています!
小林樹斗投手の読み方ですが(こばやし たつと)と読みます。
高校卒業後の進路ですが、プロ1本に絞っているそうで、星稜高校からヤクルトスワローズにドラフト1位指名を受けた奥川投手を目標にしているそうです。
小林樹斗投手とはどんな投手なのか分析してみたいと思います。
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小林樹斗のプロフィール
智弁和歌山”紀州の剛腕”小林樹斗が149キロをマーク…7球団スカウト集結「ドラフト2巡目までに消える」 https://t.co/brBl1batoz pic.twitter.com/CI2LrnF5ur
— 高校野球ニュース (@Kokoyakyu_News) August 2, 2020
名前:小林樹斗 (こばやし たつと)
生年月日:2002年生まれ
出身地:和歌山県
身長:181cm
体重:78㎏
出身中学校:美浜町立松洋中学校
出身高校:智辯和歌山高等学校
小林樹斗の進路はプロ1本に絞った!
上記の動画で小林樹斗投手はプロ1本に進路を決めているようです。
高卒からプロへ行くのが目標と語っています。
高校2年の夏の甲子園でのピッチングをテレビで見ましたが、2年生とは思えない投球内容でしたし、ストレートも速い!
あれから1年経って、恐らく体も一回り大きくなっていると思うので、どんなピッチングを見せてくれるのか、非常に楽しみな投手です。
2020年の夏の甲子園大会は中止となってしまいましたが、甲子園交流戦という形で試合が行われるようになりました。
智弁和歌山の相手は香川県の尽誠学園と対戦します。
小林樹斗投手がどのようなピッチングをするのか楽しみです。
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小林樹斗の最速スピードは?
小林樹斗投手のストレートの最速スピードはどれくらい投げるのだろうか?
2年生の夏の甲子園大会では『148キロ』を計測していたのを覚えている。
2年生で148キロですから、凄い投手ですよ。
あれから一冬越えて、どれ位成長しているのか、気になるところですね!
調べてみたところ、和歌山独自大会準決勝で途中から登板し、自身最速となる151キロを計測したそうですが、4連打を浴びて1失点を計上してしまったようです。
その後の決勝戦では自身最速を更新する152キロを計測している。
細かい所に課題は残ったみたいですが、2年生の時よりもストレートのスピードが速くなっていますね。
今後の甲子園の交流戦でどのようなピッチングをするのか、非常に楽しみですし、甲子園という舞台ですから、ストレートのスピードも更新する可能性はありますね。
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小林樹斗のドラフト上位指名は?
気になる小林樹斗投手のドラフト指名ですが、恐らく指名は間違いないと思います。
ただ上位指名されるのかどうかですが、やはり今期は新型コロナウイルスの関係で中々試合も満足にできない中で、本来の投球が出きていないと思います。
練習もそうですが、試合も中々組めていないと思うので、和歌山県独自大会でも相手打線に打ち込まれる場面もありました。
小林樹斗投手も自分の投球ができていない中で、甲子園の交流戦ではどのような投球ができるのか、どこまで調子を上げてこれるのかが、アピールの鍵となりそうです。
プロ野球のスカウトも高卒でも早い段階で使えると話している。
ドラフト会議でも上位指名だろうとのことですから、楽しみですね!
先発投手よりも、中継ぎや抑えの方が向いているとも書かれていました。
和歌山県独自大会でも、小林樹斗投手は先発はしていないようですね。
甲子園の交流戦でも恐らく抑え投手として登場する確率は高そうですね。
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小林樹斗のまとめ
本日は智弁和歌山高校野球部のエースである、小林樹斗投手についてブログを更新しました。
3年生となりストレートも最速152キロを計測しており、甲子園の交流戦でもどんな投球をするのか、非常に楽しみな投手です!
個人的には甲子園で更に最速更新しそうな予感がしますが。
甲子園での投球に注目したいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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