バレーボール女子日本代表の小幡真子選手の高校時代や中学時代はどんな選手だったのでしょうか?春高バレーやインターハイなどには出場しているのでしょうか?そして、日本代表選手としては珍しい?大学卒で日本代表の選手になっていますが、バレーボール日本代表選手って、私の中では高校から社会人チームに入る選手が多いようなイメージですが、大学時代についても調べて見たいと思います。
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小幡真子のプロフィール
2019/9/15
FIVBワールドカップバレーボール2019
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名前:小幡真子 (こばた まこ)
生年月日:1992年8月15日生まれ
出身地:熊本県上天草市
身長:164cm
体重:55㎏
出身中学:熊本県上天草市立大矢野中学校
出身高校:九州文化学園高等学校
出身大学:日本体育大学
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小幡真子の中学校時代について
小幡真子選手の中学校時代についてですが、どんな中学生だったのでしょうか?
色々調べて見たいと思います。
小学校4年生からバレーボールを始めた小幡真子選手です。
中学校は熊本県にある上天草市立大矢野中学校へ進学し、バレーボール部に所属した。
気になる中学校時代の成績ですが、中学3年生の時に九州大会へ出場しており、全国大会まであと1勝というところまで勝ち進んだが、惜しくも敗退して全国大会出場には届かなかった。
中学時代の監督はバレーボール以外の私生活でも厳しい監督だったそうです。
平日は練習、休日は練習試合と中学3年間はバレーボール漬けだったそうです。
中学時代はライトのポジションを任されていたが、当時から身長は低かったそうで、ジャンプ力でカバーしていたそうです。
身長が低いのもあり、自分の役割はレシーブと思って、日々レシーブ面を頑張って取り組んでいたそうです。
身長の低い選手なりに、バレーボールには色んなスタイルがあって、奥が深いスポーツなんですね。
私のようなバレーボールの事を全然知らない人間から見たら、リベロって地味なポジションだなって思っていましたが、相手のアタックを受け止める技術っていうのは、相当な努力が無いと出来ないポジションだなって思いますね。
アタックのスピードも速いじゃないですか。
自分がやってみろって言われたら、絶対逃げますもん。(笑)
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小幡真子の高校時代について
小幡真子選手の高校時代はどんな選手だったんでしょうか?
気になるので、こちらに関しても調べて見ました。
九州文化学園高等学校へ進学し、バレーボール部に所属した小幡真子選手ですが、中学時代の活躍ぶりを見て、複数の高校から声がかかったそうです。
直感で、一番最初に声を掛けてくれた学校へ進学する事を決めていたそうです。
九州文化学園高等学校バレーボール部の監督と話した時に、この監督の下でバレーボールをしたいと思えたことも、決めた理由の一つなんですって。
九州文化学園高等学校は長崎県佐世保市にある学校ですから、小幡真子選手は熊本県の出身ですので、高校では親元を離れて寮生活となりました。
上下関係もそこまで厳しくない学校だったようです。
高校入学した時には、ライトのポジションやリベロをしていたそうですが、高校2年生からは本格的にリベロとしてプレーするようになった。
その成果が実り、インターハイでは3年連続でベストリベロ賞を受賞。
九州文化学園高等学校時代の最高成績は全国準優勝の成績。
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小幡真子の大学時代について
私の全日本バレーボールの女子チームのイメージなんですが、高校を卒業後は社会人チームに入って、活躍する選手が多いイメージなんですが、小幡真子選手は高校を卒業後は日本体育大学へ進学した。
大学時代には1年生から試合に出場し、中心選手として活躍。
キャプテンも務めており、大学時代の最高成績は大学4年生の時に全日本インカレ優勝。
この大会でもベストリベロ賞を受賞している。
高校時代とは正反対で、大学時代は非常に上下関係が厳しかったそうです。
私のイメージだと高校の方が上下関係が厳しくて、大学の方がゆるいイメージなんですが、逆でしたね。
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小幡真子のまとめ
本日はバレーボール全日本女子のリベロである小幡真子選手について記事を更新しました。
小幡真子選手の中学校時代や高校時代、そして大学時代について色々調べてみましたが、やはりリベロというポジションで自分がどれだけチームに貢献できるのかを考えて行動している所が、非常に素晴らしい方だと思います。
派手なポジションでは無いですが、ラリーが続いた時には、目立つポジションとなると思うので、注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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