高校野球の名門校である岐阜県の県立岐阜商業高等学校に注目しておりますが、野球部の寮はあるのだろうか?
そして野球部の練習場はどんな設備があるのか気になるところですね!
夏の甲子園出場回数は28回という超名門校の部員数も気になるところですし、野球部監督である鍛治舎監督の経歴についても調べてみたいと思います。
スポンサードリンク
県立岐阜商業野球部の寮はあるのか?
それでは気になる県立岐阜商業野球部の寮について書いていきたいと思います。
野球部専用の寮は無いそうです。
県立岐阜商業高校野球部は名前の通り県立高校ですから、私立高校とは違って寮は完備されていないようです。
しかし、アパートを借りて住んだり、下宿という形で学校へ通っている部員もいるようですね。
県立岐阜商業高校野球部のメンバーの出身地を見てみると、愛知県や京都府の県外の選手も所属しており、恐らく上記のような下宿やアパートを借りて住んでいると思われます。
甲子園で勝ち進んでいけば、更に県外からの部員も増える可能性もありますし、監督に就任した鍛治舎監督の元で野球をやりたいと思う中学生が増える可能性もあります。
良い意味で県立岐阜商業高校野球部が変化すると良いと思います。
県立岐阜商業野球部のグランドについて
次に野球部のグランドについてですが、私の勝手なイメージですが、県立高校って他の部活とグランドを共有しているイメージが昔からあるのですが、県立岐阜商業野球部のグランドはどんな感じなんでしょうか?
3月18日
練習試合 県立岐阜商業グランド
江之島 0対3 県立岐阜商業
江之島 3対2 金谷高校 pic.twitter.com/BE9iVqfbL4
— 浜松江之島高校野球部OB会 (@enoshimabbob) March 19, 2017
上記の画像を見ると分かりますが、県立岐阜商業高校野球部のグランドは学校内に隣接されているグランドになりますね。
普通の公立高校といったイメージですが、県立岐阜商業高校野球部は室内練習場を完備しており、公立高校としてはかなり珍しい高校ではないでしょうか?
県立岐阜商業野球部の部員数は?
県立岐阜商業野球部の部員数についてですが、何人の部員が在籍しているのだろうか?
約90名程の部員が在籍しているようです。
その中でレギュラーを掴み取るのは非常に難しいと思われます。
ただ、その中でもレギュラーを掴む選手は日々努力して練習を積み重ねてきた結果だと思うので、レギュラー争いも激しい学校だと思いますね。
県立岐阜商業野球部監督の鍛治舎監督の経歴
以前はボーイズリーグの『枚方ボーイズ』で監督も務めていたが、全国大会のジャイアンツカップで3回の全国制覇をしている。
3度の全国制覇を成し遂げることは、そう簡単では無い。
その後、2014年3月には熊本県にある秀岳館高校野球部の監督に就任し、選抜高校野球大会でベスト4、選手権大会でもベスト4に進出している。
そんな鍛治舎監督が県立岐阜商業の監督に就任したのが、2018年3月に就任し、県立岐阜商業の復活を手掛けることになった。
県立岐阜商業野球部のユニフォームも新しくしたが、前学校で監督を勤めていた秀岳館高校野球部と似ているユニフォームとして注目を集めている。
青と黄色のユニフォームは『鍛治舎カラー』とも言われている。
新しいユニフォームで甲子園初勝利なるか?
今後の鍛治舎監督の手腕に注目していきたいと思います。
県立岐阜商業野球部のまとめ
本日は県立岐阜商業高校野球部の寮やグランドについて書きましたが、県立高校でも甲子園には何度も出場する古豪である。
近年では私立高校が強いが、それでも県立岐阜商業高校野球部は勝ち上がり、春夏共に甲子園に出場しているのは、流石である。
鍛治舎監督が就任し更に甲子園での躍進も期待できると思うので、今後の県立岐阜商業野球部には注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサードリンク