大阪桐蔭高校野球部で注目の二塁手である加藤巧也選手について色々調べて見たいと思います。加藤巧也選手の出身中学校や中学校時代はどのような選手だったのだろうか?全国大会出場やU-15日本代表等に選出されていたのか?気になるところが沢山ありますね!大阪桐蔭高校野球部の二遊間を守る野球センスにも注目です!
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加藤巧也選手のプロフィール
新チーム初戦1番セカンドでスタメン出場、3打数2安打2打点を挙げた加藤巧也選手 pic.twitter.com/8aAdTSqekQ
— tomo (@SK_TH5191) September 14, 2019
名前:加藤巧也 (かとう たくや)
生年月日:2002年生まれ
出身地:岡山県
身長:180cm
体重:75㎏
出身中学校:岡山市立京山中学校
出身高校:大阪桐蔭高等学校
出身:ヤンキース岡山
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加藤巧也選手の中学校時代について
それでは加藤巧也選手の中学校時代について調べて行きたいと思います。
加藤巧也選手は岡山県の岡山市立京山中学校の出身です。
中学校時代は、学校の野球部には所属しておらず、岡山ヤンキースでプレー。
岡山ヤンキース時代には全国大会で準優勝。
それからU-15日本代表には選出はされておりません。
同じ同級生にはU-15日本代表で活躍した選手もいる中で、加藤巧也はそういった選手と比べると、実績は物足りない。(まあ、全国大会で準優勝してますが)
ですが、2年生の時も背番号3番を付けてベンチ入りしており、西谷浩一監督からの信頼も非常に厚い存在だろう。
中学時代に実績がある選手であっても、レギュラーを掴むことは必ずでは無いし、加藤巧也選手のように、U-15日本代表で無くても努力次第でレギュラーを掴むことが出来る。
やはり努力したからこそ、このような結果になったのでしょうね。
大阪桐蔭高校野球部では『特待生』『準特待』『セレクション』の3つの部類に分けられているそうです。
加藤巧也選手がどの部類なのかは分かりませんが、やはりU-15日本代表選手達は特待生なんでしょうねー。
大阪桐蔭高校野球部のOBである根尾昂選手の場合は、毎週のように西谷浩一監督が岐阜へ足を運んでいたと聞きます。
根尾昂選手の場合は特待生だったそうですが。
西谷浩一監督が何度も何度も、足を運んでスカウトする選手は特待生でしょうね。
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加藤巧也選手は走攻守揃った注目の選手!
さて、加藤巧也選手ですが2019年秋の大会では二塁手の守備で活躍しました。
恐らく2020年選抜高校野球大会でも二塁手を務めると思いますが、走攻守揃った選手であり、注目しております。
大阪桐蔭の鉄壁の二遊間。
セカンド加藤巧也くん(ヤンキース岡山)、ショート伊東光亮くん(広島中央シニア)。
秋季大阪大会決勝、履正社戦。 pic.twitter.com/LQ1XEu5hF7— 🤮にゃんこ🤮 (@nyankobaseball) October 16, 2019
加藤巧也選手の守備ですが、非常に安定感のある守備で安心して見ていられます。
大阪桐蔭高校野球部の二遊間は加藤巧也選手と伊東光亮選手の二人ですが、ダブルプレーの連携も非常に上手いですので、甲子園ではどんなプレーを見せてくれるのか、非常に楽しみです!
大阪桐蔭、加藤巧也くん。
ヤンキース岡山出身。
秋季近畿大会1回戦、立命館守山戦。
2019年10月20日、佐藤薬品スタジアム。
右に左にと広角に打ち分ける2安打。 pic.twitter.com/YwuIGaRb7M— 🤮にゃんこ🤮 (@nyankobaseball) October 24, 2019
そして打撃も好調で近畿大会では.429厘の打撃でチームに貢献している。
大きな1発を期待する選手では無いですが、相手チームの投手からすれば非常に投げづらい打者のような感じですね。
ミート力もあり、塁に出れば足もありますので、相手からして見れば嫌な打者ですね。
走塁に関しても新チームでは盗塁王などと書かれていましたので、甲子園でも加藤巧也選手の走塁にも注目していきたいところです。
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加藤巧也選手のまとめ
本日は大阪桐蔭高校野球部の加藤巧也選手について記事を更新しました。
走攻守揃った加藤巧也選手のプレーですが、2020年選抜高校野球大会でどんなプレーを見せてくれるのか?
非常に注目しております。
一冬越えてどのくらい成長したのか、パワーもついて1発も狙える選手になっていたら、これまた脅威ですね!
今年の大阪桐蔭高校野球部はかなり注目の選手も多く、選抜大会でも上位進出するのではと思っております。
どんなチームで甲子園に乗り込んでくるのか、楽しみですね!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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