神奈川県の桐蔭学園高等学校野球部の片桐健一監督の経歴や嫁と子供について調べて見たいと思います。そして、片桐健一監督の選手時代、高校時代の甲子園出場経験も調べて見たいと思います。2019年選抜高校野球大会に出場が決定している桐蔭学園高校野球部の注目選手についても見てみましょう。
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片桐健一監督のプロフィール
名前:片桐健一 (かたぎり けんいち)
生年月日:1973年8月21日生まれ
出身高校:桐蔭学園高等学校
出身大学:日本体育大学
ポジション:内野手
血液型:AB型
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片桐健一監督の甲子園出場経験は?
神奈川・桐蔭学園高校野球部監督の片桐健一監督ですが、自身も桐蔭学園高校野球部の出身であります。
高校時代の甲子園出場経験も気になったので、調べて見たところ高校3年生の夏の大会に出場しておりました。
1991年全国高等学校野球選手権大会(第73回大会)
3回戦まで勝ち進みましたが鹿児島実業に5-4で敗れております。
片桐健一監督の同級生には西武ライオンズに入団した高木大成選手がいる。
そして、2学年下には巨人の元監督である高橋由伸監督が在籍していた。
当時の甲子園出場した時の動画はこちらです。
片桐健一監督ですが、甲子園での出場は無かったようです。
下記の情報では背番号5番を付けてメンバー登録をされておりましたが、甲子園での出場が無かったのは、怪我や調子が悪かったからでしょうか?
甲子園予選の神奈川大会決勝戦では代打として出場した記録も残っております。
甲子園で桐蔭学園!
久し振りに観られそう🎶片桐監督ありがとう✨✨
品格あるユニフォームも
昔々から大好きです😊神奈川県勢ユニは
本当にカッコイイ!!#桐蔭学園 #神奈川県#片桐健一 #高橋由伸 #高木大成 #副島孔太 pic.twitter.com/dEzIJbpgyF— 甲子園大好き芸人 (@Wz7t8lp) 2018年10月24日
強豪の桐蔭学園ですから、ベンチ入りするのも非常に難しいと思います。
昔の桐蔭学園は今よりももっと強いイメージがありました。
平成15年の選抜高校野球大会から甲子園出場が途絶えている桐蔭学園高校ですが、やはり神奈川県の高校野球レベルが上がっているのも背景にあるのでしょう。
横浜高校や東海大相模など全国でもトップレベルの学校がひしめく激戦区ですから、中々この中から甲子園出場するのも大変ですね。
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片桐健一監督の嫁や子供について
現在45歳になる片桐健一監督ですから、ご結婚されて奥さんやお子さんがいてもおかしくない年齢です。
しかし、プライベートな情報は出回っていないようですね。
一般人の方なので当たり前だと思われますが、意外に高校野球の監督さんでもプライベートな情報が出回ったりしている時があります。
でも、高校野球の監督を務める片桐健一監督の奥さんですから、色々苦労されていると思います。
殆ど高校野球の監督は休みが無いですので、家族で旅行なんて行けないと思いますし、日帰りでの旅行もちょっと厳しいような気がします。
それなりに高校野球の監督を支える奥さんも、ある程度の覚悟が必要となるので、大変ではないかと思います。
でも、就任1年目での甲子園出場なので奥さんにも良い報告ができたのではないでしょうか?
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片桐健一監督は2度目の監督としてスタート
就任1年目と言っても、過去にも片桐健一監督は監督をしております。
2007年と2008年の2年間を桐蔭学園で監督として指導経験があります。
当時の結果は春の県大会でベスト4が最高だったそうです。
2007年の秋に前監督の土屋恵三郎監督が総監督に退き片桐健一監督が監督として就任している。
2008年まで監督を務めたが、何故か土屋恵三郎監督が現場復帰し片桐健一監督が部長へ変更となっている。
しかし、この2年間で何があったのか?
若て監督を育てると言う意味で土屋恵三郎監督が総監督に退いたと思うが、思ったほど片桐健一監督が上手く監督として機能しなかったのか?
この2年間での監督変更は疑問が残りますね。
2017年の9月に2度目の監督として就任した片桐健一監督ですが、再び監督として桐蔭学園野球部を率いることとなった。
全監督の大川和正監督の成績不振で監督交代となったようですが、高校野球の監督も結果が出なければ、厳しいんですね。
片桐健一監督は監督就任後すぐに甲子園出場を決めた!
桐蔭学園は選抜は16年ぶりの出場。
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片桐健一監督のまとめ
本日は神奈川・桐蔭学園高校野球部の片桐健一監督について記事を更新しました。
桐蔭学園の監督は2度目となり、久しぶりの監督就任後であるが2019年の選抜高校野球大会出場を決めるなど、監督としていきなり結果を出した。
甲子園ではどんな采配をみせてくれるのか、今から非常に楽しみですね。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
下記にも高校野球関連の記事がありますので、是非お読み下さい。
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