兜森崇朗監督(青森山田)の経歴や読み方は?出身地や出身高校も調査!

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高校野球

青森山田高校野球部監督である、兜森崇朗監督の経歴などについて書いていきたいと思うが、ネットで検索すると兜森崇朗監督の読み方などを検索している人もいる。

兜森崇朗監督の出身地や出身高校などについても気になるところですね。

本日は『兜森崇朗監督(青森山田)の経歴や読み方は?出身地や出身高校も調査!』と題してブログを書いていきたいと思います。

 

兜森崇朗監督のプロフィール

 

 

名前:兜森崇朗 (かぶともり たかあき)

生年月日:1979年7月26日生まれ

出身地:青森県青森市

出身中学:青森市立筒井中学校

出身高校:青森山田高等学校

出身大学:青森大学

ポジション:投手

 

兜森崇朗監督の読み方

 

兜森崇朗監督の読み方についてですが、気になる人が多いみたいですね。

確かに珍しい名前ですから、読めない人も多いのかも知れません。

私も最初は読めませんでした。(笑)

 

漢字というのは色々な読み方があるので、難しい漢字ですと一発で読める事は難しいのでは無いだろうか。

私は読書を昔よりするようにしましたが、一向に漢字が苦手である。

 

少し話が逸れましたが、兜森崇朗監督の読み方は『かぶともり たかあき』と読むそうです。

少し調べてみたところ、全国に800人程ですが同じ苗字の方がいるようです。

 

兜森さんの苗字が多い県は、現在の所は秋田県が一番多い県のようです。

続いて青森県が多い順番となっております。

 

兜森崇朗監督の経歴

 

 

兜森崇朗監督の経歴についてですが、高校時代に甲子園出場経験もあるのか?

大学時代には全日本選手権などの全国大会への出場経験はあるのだろうか?

こちらについても調査してみたいと思います。

 

高校時代

 

プロフィール欄にも書きましたが、兜森崇朗監督の出身高校は青森山田高校の出身であり、監督自身も野球部でエースを務めていた。

高校3年生の夏は決勝戦まで勝ち進んだが、惜しくも準優勝となり甲子園出場は果たせなかったようです。

 

青森県には強豪校である光星学院(現:八戸学院光星)もいますから、中々甲子園出場となると厳しい戦いになるでしょうね。

 

この年の第79回全国高校野球選手権大会では智弁和歌山が平安を破り優勝。

なんと無く記憶がある試合だなと思いましたら、平安の好投手だった川口投手がいた時代でしたね。

 

大学時代

 

兜森崇朗監督の出身大学は青森大学の出身である。

同期にはプロ野球で活躍した『細川亨』さんがいる。

現在は福岡ソフトバンクホークスでコーチを務めている。

 

兜森崇朗監督は大学時代のことを以下のようにインタビューに答えている。

高校で完全燃焼できたが故に、大学時代は目的意識を失った。青森大ではプレーヤーとして精進する気にはなれず、「4年間、ほとんど何もしていなかったに等しいですよ」と、兜森は自嘲気味に笑った。

 

確かに、高校時代に完全燃焼したというのは私も分かる気がします。

高校最後の試合に負けてからは、もう野球は真剣にやるのは良いかなって思いましたから。

 

草野球程度の野球はしました。

楽しく野球ができることが楽しかったのを覚えています。

 

指導者時代

 

兜森崇朗監督は青森山田高校野球部の監督になる前には、『青森山田リトルシニア』の初代監督に就任している。

このチームは2003年に設立となっている。

 

その後、2015年に青森山田高校野球部の監督に就任し、甲子園には『春2回』と『夏2回』の計4回の甲子園出場を果たしている。

甲子園最高成績は夏の甲子園でベスト4。

 

2025年の選抜高校野球大会への出場も決まりましたので、どんな試合となるのか非常に楽しみである。

夏の最高成績を超える戦いを期待したいですね!

 

兜森崇朗監督のまとめ

 

本日は青森山田高校野球部の監督である兜森崇朗監督について記事を更新しました。

兜森崇朗監督の経歴など色々書いてみましたが、まだ若い監督であり、今後の高校野球界を牽引していく監督になるような気がします。

 

サッカーも強豪校である青森山田高校ですので、野球部も近いうちに全国制覇するような気がします。

今後の兜森崇朗監督には期待ですね!

 

本日は『兜森崇朗監督(青森山田)の経歴や読み方は?出身地や出身高校も調査!』と題してブログを更新しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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