石川昂弥(東邦)に注目が集まっている!1年生から鳴り物入りで愛知の名門である東邦高校野球部に入部し1年生で4番を任された逸材である。現在3年生になり主将でエースで4番という東邦高校野球部のキーマンと言っていいだろう。卒業後の進路も気になるところで、ドラフト指名も確実と言われている選手です。高校通算本塁打数などもチェックしていきたいと思います。
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石川昂弥のプロフィール
東邦選抜出場おめでとうございます!
たかや、東邦がんばれ!#選抜高校野球 #石川昂弥
拾い画お借りしました🙇🏻♂️ pic.twitter.com/YanXZFbCfN— Minori.I (@Ciel_blue77) 2019年1月25日
名前:石川昂弥 (いしかわ たかや)
生年月日:2001年6月22日生まれ
身長:185cm
体重:81㎏
出身中学:愛知県半田市立亀崎中学校
出身ボーイズ:愛知知多ボーイズ
甲子園でも強豪校として名が知られている愛知県東邦高等学校の4番バッターに君臨する石川昂弥選手であるが、彼は生まれも育ちも愛知県出身である。
東邦高校は意外にも県外からやってくる選手は少ない、愛知県以外であれば岐阜県や三重県から来る選手はいるが、遠距離から来る選手は意外に少ない印象です。
中学校時代は愛知知多ボーイズで厳しく育てられ愛知選抜や、野茂ジャパンのメンバーにも選出され、アメリカ遠征の経験がある。
守備は主にサードの守備が定位置であったが、3年生になった今はエースとして背番号1を背負っている。
大阪桐蔭からも声がかかる程の選手ですから、他の強豪高からの誘いも恐らく沢山あったと思います。
同じ愛知県であれば、中京大中京や愛工大名電など私立の名門高からも誘いはあっただろう。
結局、東邦高校へ行く理由は、父親が東邦高校の野球部OBだった為だと言われている。
石川昂弥選手の父親は捕手でベンチ入りできなかったが、高校3年生の時(1989年)選抜高校野球での優勝の学年である。
この年に優勝した時はアルプススタンドから声援を送っていた。
当時の優勝投手には山田喜久雄投手がいた。
それから、母親も東邦高校出身である。
父親と母親の年齢差は母親の方が1つ下である。
石川昂弥選手の両親が東邦高校出身であり、すんなりと入学しやすい環境にもあったのでしょうね。
入学後は、1年生の秋から東邦のクリーンナップを任せられている。
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石川昂弥の高校通算本塁打数は?
石川昂弥選手の高校通算本塁打数ですが何本のホームランを打っているのか?
気になりますよね?
私も気になっておりましたので、チョット調べてみました。
センバツ注目選手③
石川昂弥(東邦)/投手・三塁手
・投げては最速144㌔、打っては高校通算37本塁打をマークする二刀流。昨年のセンバツ、昨秋の神宮大会では実力を示せなかったが、周囲の評価は高い。主将として目指すは5度目の選抜優勝。#高校野球 #東邦 #石川昂弥 pic.twitter.com/7WH0GJINmj— けろけろ (@UESYxcy2LP0vgdU) 2019年1月26日
Twitterの情報によると石川昂弥選手の高校通算本塁打数は37本だそうです。(2019年1月現在)
37本と聞くとそんなに打っていない印象を受けますね。
あの甲子園を沸かせた清宮幸太郎選手の高校通算本塁打数は111本である。
この記録は高校通算本塁打数の記録保持者である。
しかし、清宮幸太郎選手と比較すると本塁打数は比べ物になりませんが、石川昂弥選手は非常に勝負強いバッティングをする好打者であり、ここぞという場面で勝負強さを発揮してきている。
下記の動画でみてみましょう。
この試合は2017年選抜出場をかけた試合でした。
9回表で東邦高校が三重高校に1点差で負けている場面で石川昂弥選手に打席が回ってきた場面です。
ランナーを1塁に置いた打席でした。
見事な右中間方向への打球はグングンと伸びていきそのままスタンドイン!
素晴らしいホームランでした。
しかし、あれだけの打球を右中間に打てるとは凄いですね。
しかも、この動画はまだ1年生ですから驚きです!
続いての動画は2年生の夏。
愛工大名電との決勝戦で放った、打った瞬間ホームランと分かる打球でした。
甘い球は見逃さない所が素晴らしいですし、振りが鋭いですね!
決勝戦という場面で打てる勝負強さはピカイチではないでしょうか?
3年生の春の選抜にも出場が決まりましたので、注目しておきましょう。
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石川昂弥のまとめ
本日は東邦高校野球部のスラッガー石川昂弥選手について記事を更新しました。
2019年の選抜高校野球大会ではどんな打撃を見せてくれるのか非常に楽しみであります。
そして、投手としても速球を武器にしておりますので、こちらも楽しみですね!
甲子園での本塁打を期待しております。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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