バレーボール日本代表の石川真佑選手ですが、高校卒業後すぐに日本代表に選出されましたが、中学校時代や高校時代はどんな選手だったんでしょうか?出身中学校や高校について調べてみたいと思います。そして、身長ですが意外に低くてびっくりしましたが、身長は171cmとの事です。かなりのジャンプ力があるそうですが、一体何センチジャンプするのでしょうか?
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石川真佑選手のプロフィール
チャイニーズタイペイと親善試合を行った🇯🇵女子代表‼️
今日は、若手主体の日本代表Bチームで臨みましたが…
圧巻のストレート勝利👏
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2&3セット目で出場した#石川真佑 選手は、
『自分の納得のいくプレーができず、まだまだです💦』と言いつつも、キレのあるスパイクを何本も決めてました🎵😀 pic.twitter.com/C0S8Z6uU5y— TBSバレブー (@TBSvolleyboo) August 11, 2019
名前:石川真佑 (いしかわ まゆ)
生年月日:2000年5月14日生まれ
出身地:愛知県
身長:171cm
血液型:AB型
体重:68㎏
最高到達点:300cm
出身小学校:岡崎市立矢作南小学校
出身中学:長野市立裾花中学校
出身高校:下北沢成徳高等学校
ポジション:アウトサイドヒッター
所属:東レアローズ
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石川真佑選手の中学校時代はどんな選手だったのだろう?
愛知県出身の石川真佑選手は小学校までは地元で過ごしていましたが、中学校時代は長野県の長野市立裾花中学校へ進学している。
何故地元の愛知県の中学校へ進学しなかったのか?
これには理由があったそうです。
バレーボールの強豪校でバレーをしたかったから。
中学校から親元を離れて、バレーボール留学を決断しているんですね。
親元を離れて生活するのは非常に寂しかったと思います。
裾花中学校に入学後は1年生からレギュラーとして活躍し、中学校時代は2度の全国大会優勝と準優勝を1回経験しているという、素晴らしい成績、素晴らしい環境で育った。
そして他にも、中学3年生の時にJOC杯全国都道府県対抗大会の長野県代表として出場し、見事優勝に貢献している。
最優秀選手にも選ばれている。
中学時代から活躍し、何処の高校へ進学するのか注目が集まったと思いますが、石川真佑選手は長野県を離れて、東京にあるバレーボールの強豪校である下北沢成徳高等学校へ進学した。
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石川真佑選手の下北沢成徳高校時代について
愛知県出身の石川真佑選手は長野県の裾花中学校を卒業後、愛知県に戻る事はせずに、バレーボールの強豪校である下北沢成徳高等学校へ進学する。
下北沢成徳高等学校は全日本選手の中にも卒業生が多くいる。
大山加奈選手、荒木絵里香選手や木村沙織選手らオリンピックに出場した選手も輩出している名門高校である。
1年生からレギュラーとして活躍した石川真佑選手は2002年2003年と春高バレーを連覇した。
自身が3年生の時は3連覇を狙ったが、惜しくも決勝戦で大分の九州龍谷にフルセットで敗れ、準優勝となった。
しかし、高校総体と国体は優勝している。
3年連続で春高バレーの決勝戦へ進むって、普通に凄い事ですよ!
全国大会にすら出場出来ない学校も沢山あるんですから、凄いとしか言いようがありませんね。
こちらは石川真佑選手の高校時代の動画です。
1年生から下北沢成徳高校のレギュラーで活躍し、常に注目されてきた石川真佑選手ですから、プレッシャーもかなりあったのではないでしょうか?
常に周りから注目され続けてきた高校3年間だったと思います。
それでも、活躍し続けるメンタルの強さも半端ないと思います。
やっぱり、技術だけではなく、メンタルの部分も強く無いと成長し続けることは非常に難しいと思いますね。
他にも下北沢成徳高校バレー部には寮があり、選手が共同で生活している。
寮生活でしか経験できない事なども沢山あったと思いますし、チームメイトとの絆も深まったのではないでしょうか。
人間は楽な方へ楽な方へ進もうとしますが、厳しい練習を耐える事で、社会人になっても強い大人になり、少々の壁にぶちあたっても、へこたれない精神力が養われるのである。
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石川真佑選手のまとめ
本日はバレーボール日本代表の石川真佑選手について記事を更新しました。
石川真佑選手の中学時代や高校時代について調べてみましたが、中学から全国の舞台で活躍し、高校では素晴らしい成績を収めている。
日本代表に初招集され、出場も期待されていますが、どんな活躍をするのか非常にたのしみであります。
今後の石川真佑選手には注目していきたいと思います。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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